狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

夏が来る。いつも夏は来る。両手広げて 待っている。

2017年07月18日 20時30分49秒 | 季節の御挨拶





 本日7月18日は、アッリアの戦いがあったとされる日で、ローマ大火起こった日で、百済が唐・新羅連合軍に滅ぼされた日で、903年に歿した菅原道真に左大臣と正一位が追贈された日で、応永の外寇で朝鮮が対馬を襲撃した日で、江戸幕府の艦隊が周防大島を砲撃して第二次長州征伐が始まった日で、ペトログラードのボルシェヴィキの蜂起が鎮圧されてレーニンがフィンランドへ逃げた日で、二・二六事件により2月27日に出された東京市の戒厳令が解除された日で、サイパン失陥の責任を問われて東條英機内閣が総辞職した日で(東条英機が本当に独裁者なら首相を辞任しないんじゃね?)、GHQが日本共産党機関誌『アカハタ』の無期限停刊を指令した日で、グアテマラ内戦でグアテマラ・バハ・ベラパス県のプラン・デ・サンチェスの村人268人が国軍と自警団に虐殺された日です。

 本日の倉敷は雨のち曇りのち晴れでありましたよ。
 最高気温は二十八度。最低気温は二十五度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっています。





 暑い日が続くようになりましたね。
 私・狐は今年こそは夏は夏らしいことをしたいものであるよと思っております。
 花火を観に行って胡瓜を齧りながら「よっ! 玉屋!」と叫んだり、海に行って浜辺で西瓜を叩き割って貪り食ったり、ヱビスビールを飲みながら高校野球をTV観戦したり、牛や豚や羊や鳥の肉を野外で焼いて鱈腹食べてみたりしたいです。
 燃えるような夏にしたいです。
 してみたいとは思うのですよ。
 しかしそんなアクティブな自分は想像できない。
 まったく1ミクロンも想像できない。
 骨の髄までインドア派の私がそんな行動に出るはずがない。
 おそらく私の夏は今年もまたしてもダラダラとした夏になることでしょう。
 それともきっかけがあればこんな私でも変わるのでしょうか?



 皆様。何はともあれ今年の夏を素敵な夏にしちゃいましょう。
 楽しい夏にしちゃいましょう。

 皆様の御健闘をお祈りいたします。

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軒白き月の光に山影の闇を慕ひてゆく蛍かな

2017年07月18日 13時25分45秒 | 漫画・ゲームに関する日記




 先日、ゲーム『信長の野望・創造 戦国立志伝』を買ってしまい、その日以来、暇さえあればこつこつとゲーム『信長の野望・創造 戦国立志伝』で遊んでいるのです。
 パターンを知る為のテストプレイのつもりだったのに延々と続けてしまっているのです。
 テストプレイのつもりで、宇喜多直家の娘を作成して宇喜多直家の娘でプレイしているのです。
 姉達を引き取ってパパ上・宇喜多直家の酷い仕打ちから姉達をお助けしてパパ上を配下に引き取ってパパ上の悪逆を阻止し、浦上家の家臣として着々と地位を固めながらしかし裏切りを画策し独立を虎視眈々と狙っていたのです。
 宇喜多家の人間らしく裏切りと謀略と反逆と下剋上と悪逆の限りを尽くし腹黒い武将を配下に従えて闇よりもなお暗い暗黒帝国を作るつもりでいたのです。
 でもテストプレイのつもりだったのでチート気味にパラメーターをいじっていたので途中でやめて、新規にプレイするつもりでいたのです。
 なのにずるずるとそのまま遊び続けているのです。


 名前は、宇喜多於葉。
 名前は、木下昌輝の小説『宇喜多の捨て嫁』からいただきました。
 姉達の名前は、宇喜多初と宇喜多楓と宇喜多小梅です。
 姉達はパパ上である宇喜多直家の仕打ちに憤っているのか荒ぶっていて怖いです。


 浦上家を裏切り独立した後に四国に攻め込んで四国全域を支配下にした於葉は、謀略大好き爺さんの毛利元就殿に山陰地方と山陽地方の覇者を賭けた決戦を挑み勝利して中国地方の覇者となりました。
 さらに九州に攻め込んで九州全域を制圧しました。
 450人以上の武将を抱え中国地方と四国地方と九州地方を押さえた宇喜多家は超巨大勢力となりました。
 超巨大勢力を機能的に動かす組織にするのは手間がかかります。
 暫らくは宇喜多家の組織を一から組み換える作業となりました。

 
 新たに配下に加わった禿親父の大友宗麟殿と雷親父の立花道雪殿と熊親父の龍造寺隆信殿の荒ぶるおやぢ三人衆には東の前線の城に入ってもらいました。
 松永久秀おぢさんと黒田官兵衛兄さんとパパ上である宇喜多直家と陰謀大好き爺さんの毛利元就爺様の腹黒四天王には最前線から少し後方の城を担当してもらって調略のタイミングになったら調略を担当してもらうつもりです。
 高橋統虎殿(のちの立花宗茂)と立花誾千代殿のいちゃいちゃコンビは四国の東側の城に配置。ここから紀伊方面の攻略を担当してもらいます。
 高橋紹運殿は北東の前線の城に入ってもらいました。琵琶湖の北の攻略の中心となってもらいます。
 於葉は東の最前線の城に入りました。ここが激戦の地となる可能性が一番高い城です。
 君主が最前線に立つのは問題があるような気がするのですが、最強の武将を相手の最も強いところにぶつけるのが宇喜多家の今のところの基本方針となっています。
 三人の姉達は於葉が入った城の後方の城を担当してもらってそこから突出してもらいます。

 次は畿内を制圧している織田家との対決となります。
 織田家は巨大勢力です。
 用心をして先鋒部隊と止めを刺す部隊とを分けることにしました。

 前線から遠く離れた九州勢や四国の西側や中国地方の西側の軍を前線まで引っ張ってきて、最初にそれらの部隊で織田家を掻きまわして消耗させ、その間に調略を仕掛け、そして主力部隊を動かして止めを刺しにいく作戦です。
 先鋒の部隊は無理をさせずにダメージを受けたらすぐに撤退してもらいます。
 石山や二条城周辺が最激戦地となりそう。ここに投入する部隊には特に無理をしないよう言い聞かせとかなきゃ。

 腹黒四天王は調略の時を今か今かと待っています。
 毛利元春殿他鼻息の荒い武将達は真のごり押しというものを見せてやると鼻息をさらに荒くしています。
 長曾我部元親殿は山中鹿介殿と意気投合したようです。
 毛利輝元殿は内政担当の人となりました。茶の湯三昧で楽しそうにしています。
 島津四兄弟は仲良く揃って前線の城に入りました。
 於葉の三人の姉達は織田家との対決を前により一層荒ぶっています。怖い。

 主力の武将達はヤル気満々なのですが、暫らくは組織の改編と内政の見直し作業となります。
 組織の改編と内政の見直し作業が終わったら、織田家との対決となります。





 宇喜多の名にかけて悪逆の限りを尽くして必ずどす黒い射干玉の暗黒帝国を作ってやる。と思っているところなのでございます。

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