狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

百日草(ヒャクニチソウ)その3。

2017年07月23日 20時38分27秒 | お花に関する日記






 本日7月23日は、フランスの衛星国であったマインツ共和国がプロイセン王国軍に降伏して再征服された日で、国後島を測量中のロシア艦長ヴァーシリー・ゴローニンを松前奉行が捕らえて箱館に監禁された日で、薩摩の西郷隆盛・大久保利通と土佐の坂本龍馬・中岡慎太郎らが薩土盟約を締結した日で、朝鮮の漢城で興宣大院君らの煽動を受けた兵士が反乱が起こして閔妃一族や日本公使館員らを殺害した日で、パレスチナ解放人民戦線がエル・アル航空のボーイング707型機をハイジャックした日で、新左翼・日本赤軍派らが乗っ取りリビアのベンガジ空港に着陸させていた日本航空ジャンボ機が犯人の仕掛けた爆薬で爆破された日で、首都圏で280万世帯で停電が起きた(エアコン使用による電力需要激増により電力消費量が発電所の発電能力を超えたのが原因。経済損失は1兆8千億円と試算されている)日で、中華人民共和国・浙江省温州市で高速鉄道同士が衝突・脱線して35人が死亡・約200人が負傷した日です。

 本日の倉敷は曇りでありましたよ。
 最高気温は三十一度。最低気温は二十七度でありました。
 明日は予報では倉敷は曇りとなっております。



 上の写真に写っているお花は、百日草です。
 百日草のお花に関しては、2015年7月19日の記事2014年7月24日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2015年と2014年の百日草のお花の記事です。

 百日草の花言葉は、「幸福」だそうです。
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光は闇の中にあってこそより輝くもんでござんす。

2017年07月23日 19時53分55秒 | 漫画・ゲームに関する日記







 先日、ゲーム『信長の野望・創造 戦国立志伝』を買ってしまい、その日以来、暇さえあればこつこつとゲーム『信長の野望・創造 戦国立志伝』で遊んでいるのです。
 パターンを知る為のテストプレイのつもりだったのに延々と続けてしまっているのです。
 テストプレイのつもりで、宇喜多直家の娘を作成して宇喜多直家の娘でプレイしているのです。
 姉達を引き取ってパパ上・宇喜多直家の酷い仕打ちから姉達をお助けしてパパ上を配下に引き取ってパパ上の悪逆を阻止し、浦上家の家臣として着々と地位を固めながらしかし裏切りを画策し独立を虎視眈々と狙っていたのです。
 宇喜多家の人間らしく裏切りと謀略と反逆と下剋上と悪逆の限りを尽くし腹黒い武将を配下に従えて闇よりもなお暗い暗黒帝国を作るつもりでいたのです。
 でもテストプレイのつもりだったのでチート気味にパラメーターをいじっていたので途中でやめて、新規にプレイするつもりでいたのです。
 なのにずるずるとそのまま遊び続けているのです。


 名前は、宇喜多於葉。
 名前は、木下昌輝の小説『宇喜多の捨て嫁』からいただきました。
 姉達の名前は、宇喜多初と宇喜多楓と宇喜多小梅です。
 姉達はパパ上である宇喜多直家の仕打ちに憤っているのか荒ぶっていて怖いです。



 於葉は浦上家を裏切り独立した後に四国全域と中国地方と九州を制圧しました。
 450人以上の武将を抱えて宇喜多家は超巨大勢力となりました。
 超巨大勢力を機能的に動かす組織にするのは手間がかかります。
 せっせと宇喜多家の組織を一から組み換える作業をしておりました。

 次は畿内を制圧している織田家との対決となります。
 織田家は巨大勢力です。
 用心をして先鋒部隊と止めを刺す部隊とを分けることにしました。

 前線から遠く離れた九州勢や四国の西側や中国地方の西側の軍を前線まで引っ張ってきて、最初にそれらの部隊で織田家を掻きまわして消耗させ、その間に調略を仕掛け、そして主力部隊を動かして止めを刺しにいく作戦です。
 先鋒の部隊は無理をさせずにダメージを受けたらすぐに撤退してもらうつもりでした。
 しか~し。準備が出来て織田家攻略作戦をスタートさせたら先鋒部隊の武将達が張り切る張り切る。
 今まで出番が少なかった武将が多いのでここぞとばかりに荒ぶる。
 貴方達は前線を攪乱して攪拌してくださればそれでよいのですよ。威力偵察或いは織田家の補給路を断つ動きをしてくださればよいのですよ。と、於葉は先鋒部隊の武将達を説得したのですが、あいつら、人の言うことを聞かない……。orz。
 先鋒部隊で消耗が激しい部隊は強制的に撤退してもらいました。

 先鋒部隊が織田家との戦線を掻きまわした結果、最激戦地は二条御所と石山御坊であることが判明。予想通りです。
 先鋒部隊が戦線を掻きまわして攪拌させている間に調略班が一斉に織田家と徳川家とついでに上杉家の武将の調略を開始。
 織田家の武将に謀反や引き抜きや寝返りを唆して、織田家を内部からガタガタの状態にしました。
 満を持して主力部隊を動かし、畿内を制圧。美濃と尾張にも攻め込みました。
 今回は調略がかなり効いています。宇喜多家の腹黒四天王達は高笑いを上げていました。もっともっと黒くなるのだ。


 それでも織田家は強いです。
 領土は広大で武将数も多く城は無数に存在しています。

 一度に織田家を攻略するのは諦めて、於葉は兵を引きました。
 今回、畿内全域と北陸の一部と美濃と尾張を手に入れて、配下にした武将も多いです。

 於葉は、再び、宇喜多家の組織改編作業に入りました。
 内政は楽しいです。






 宇喜多の名にかけて悪逆の限りを尽くして必ずどす黒い射干玉の暗黒帝国を作ってやる。と思っているところなのでございます。

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『古見さんは、コミュ症です。』第5巻/オダ トモヒト

2017年07月23日 19時46分02秒 | 漫画・ゲームに関する日記




 昨日の夜は、オダ トモヒトの漫画『古見さんは、コミュ症です。』の第5巻を読んでいました。

 古見さんは、周囲からは凛としていてしっかりしているように見られている。
 言葉を発しないがそれ故に神秘的に思われていて、周囲は古見さんを崇拝している。

 しかし実は古見さんは、他者とのコミュニケーションがとても苦手で話しかけられると(表情からはわからないけれども)ひどく動揺して上手く返答できないでいることに悩んでいる。
 いつも「どうやって話しかけよう?」とか「どうすれば友達が出来るんだろう?」とか考えている。
 自分は嫌われているのではないかと悩んでいる。

 クラスメイトの只野くんは人気者に見える古見さんの悩みを知って古見さんの目標である「友達を100人作ること」に協力することにした。
 のだけれども……。

 コメディ漫画です。


 今巻はほぼ文化祭のエピソードとなります。
 新キャラも出ているのですが、今まで新キャラのインパクトだより気味だったお話が各々が動き始めた感があります。
 古見さんは相変わらず他者とのコミュニケーションを模索して悶絶したり上手くいったり上手くいかなかったり未知の体験にどきどきしたり。
 でもって実に甘酸っぱい感じになってきています。



 今巻も面白かったですよ。
 続きが楽しみです。


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