狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

広葉満作(ヒロハマンサク)その9。

2018年02月02日 23時16分55秒 | お花に関する日記




 本日2月2日は、隋が江南の陳を滅ぼして中国を統一した日で、東フランク王オットー1世がローマ教皇ヨハネス12世から戴冠を受けて初代神聖ローマ皇帝となった日で、後白河法皇が平清盛の死去に伴い院政を再開した日で、藤原為家らが『続古今和歌集』を撰進した日で、ギリシャがオスマン帝国に宣戦布告した日で、東京市街自動車の乗合バスに日本で初めて女性車掌が登場した日で、衆議院で斎藤隆夫が軍部の日中戦争処理方針を非難する反軍演説を行った日で、スターリングラード攻防戦が終結した日で、元日本兵・横井庄一が帰国した日で、南アフリカのフレデリック・ウィレム・デクラーク大統領がアフリカ民族会議などを合法化しネルソン・マンデラの釈放を約束した日で、ツインテイルの日です。

 本日の倉敷は曇りでありましたよ。
 最高気温は八度。最低気温は零度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。



 上の写真に写っているお花は、広葉満作(ヒロハマンサク)です。

 広葉満作のお花に関しては、2017年01月27日の記事2016年1月25日の記事2015年2月4日の記事2014年2月2日の記事2013年2月2日の記事2012年2月10日の記事2011年2月8日の記事2010年1月21日の記事2009年1月27日の記事もよろしかったらご覧下さいませ。
 2017年と2016年と2015年と2014年と2013年と2012年と2011年と2010年と2009年の広葉満作のお花の記事です。



 広葉満作のお花の花言葉は、「早い者勝ち」です。


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『GIANT KILLING』第46巻/ツジトモ(著) 綱本 将也(企画・原案)

2018年02月02日 22時31分34秒 | 漫画・ゲームに関する日記



 昨日の夜は、ツジトモ(著) 綱本 将也(企画・原案) の漫画『GIANT KILLING』の第46巻を読んでいました。

 アジアカップに臨む日本代表が発表される。
 代表の監督であるブランの言葉に日本中から注目が集まる……。

 リーグ戦は残り5試合。
 4位のETUは、今季一度も勝てていない清水と対戦する……。


 リーグ戦は残り試合が少なくなって独特のピリピリした雰囲気。
 代表への野心やプレッシャーも重なっていて意地と意地とのぶつかり合いであります。


   私、GKが好きなのでこの漫画でもGKを見てしまいます。
   GKが出てくるシーンは限られているのですが、そのシーンの少し前を想像して楽しんでおります。
   明らかにおかしな動きをしているように思える絵があるのですが、GKがそのような動きをせざるを得なかったと仮定してでは何故にGKがそのような動きをせざるを得なかったのか少し前のシーンを想像してみると色々と面白いです。



 閑話休題。
 非常に気になる台詞がぽつんとあります。
 このお話はリーグ戦が終わったところで終了となるのかな?


 面白かったですよ。
 続きが楽しみです。


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其の疾きこと風の如く、其の徐かなること林の如く、侵掠すること火の如く、知り難きこと陰の如く、動かざること山の如く、動くこと雷霆の如し。

2018年02月02日 22時12分59秒 | 知人、友人に関する日記





 先日の夜、ぼんくらな我が友人達と遊んでいた時の事。
 基本的に私達はお互いの恋の話をしません。
 しかしその日は珍しく、友人Aが「私、好きな人が出来ました。てへべろ」と述べました。

 ひとまず、全員でスルーしました。
 しかし、友人Aは「でもどのようにアタックしてよいのか分からない」と続けます。
 それも我が友人達はスルー。
 友人Aは「好きな人にどのようにしてアタックすればよいのか教えろください」と縋りついてきたので全員で無い知恵を絞りました。
 因みに友人Aは「○○(←狐の本名)は恋の未熟者なので意見は無用です」と述べました。
 おのれ。どんな時でもすかさず私を貶める。見事であります。
 私・狐は意見を求められなかったので体育座りをして皆の意見を拝聴しておりました。


 友人Aの好きな人がどのような人かを一応聞いた後に、友人Bが「とりあえずお酒の席に呼び込め。お酒の力を借りて思いの丈をぶちまけろ。そしてあわよくば押し倒せ!」と提案しました。
 このプランでは、まずお酒の席に呼び込む方法が必要となります。
 お酒の席に呼び込む方法が友人達で検討されました。
 「とりあえずお酒の席に呼び込め。お酒の力を借りて思いの丈をぶちまけろ。そしてあわよくば押し倒せ!」のプランは採用されたようです。
 まぢかよ。力技じゃん。

 友人Cはお酒の席に呼ぶ込む方法として「お酒を呑みに行きませんか? と訊いてみるのでいいんじゃね?」と述べました。
 直球です。漢(←漢と書いておとこと読む)らしい。豪傑の台詞です。
 え? 私の友人達って猛者なの? お互いの恋のお話をほとんどしなかったから知らなかったけど私の友人達って狩人なの? それも力技専門?
 う~む。恐ろしい。

 友人Dは「アタックあるのみ。誘ってみて駄目なら仕方ない。その時は切り替えなさい」と述べました。
 又しても直球。それも剛速球。剛腕であります。
 真理ではあるのですが……。う~む。



 私・狐は訊かれてもいないのに穏健な策として「ばれんたいでーが近いのでばれんたいんの日にチョコレイトを贈ってみては如何でしょうか? チョコを贈ってお相手のお方の反応を見てみては如何でしょうか?」と述べてみました。
 すると、皆からふふんと鼻で笑われてしまいました。
 え? 駄目なの?

 友人達は私を除け者にして友人Aのアタックの方法について議論を続けました。
 我が友人達は皆、即断即決が信条の者達でありますよ。
 回りくどいことをせずに直球勝負で突撃することに決まりました。
 漢らしい……。


 嗚呼。このような発想ができないから私は恋の未熟者と謗られてしまうのでしょうか。
 私も我が友人達のようにありたい。と思った夜なのでございます。

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真実が靴を履く間にデマは地球を半周する。

2018年02月02日 16時12分23秒 | その他の日記





 『特定秘密の保護に関する法律』の議論の最中に「ものが言えない社会になる」とか「政府に都合の悪いことを書けば新聞や雑誌がなくなる」とか「映画が作れなくなる」とか「ブログが書けなくなる」とか「井戸端会議で逮捕される」とか「デモをした人は逮捕される」とか述べていた人がいましたが、そんなことには一切なっていません。
 『特定秘密の保護に関する法律』で逮捕された一般人はいません。
 現在、一部の野党や一部のマスメディアは好き放題に発言をしています。
 証拠も無しに根拠も無しに好き放題に発言しています。
 しかし誰も逮捕されていません。
 「死ね!」だの「殺す!」だの好き放題に公の場で述べている人がいますが、誰も逮捕されていません。

 『特定秘密の保護に関する法律』を議論している時、一部の野党は積極的にデマを拡散させました。
 そして一部のマスメディアも積極的にデマを拡散させました。
 そもそも法案の内容を読めば、「ものが言えない社会になる」とか「政府に都合の悪いことを書けば新聞や雑誌がなくなる」とか「映画が作れなくなる」とか「ブログが書けなくなる」とか「井戸端会議で逮捕される」とか「デモをした人は逮捕される」とかそのような状態になる法案ではないことは明らかです。

 デマを拡散させた一部の野党や一部のマスメディアは、法案の中身を読み込まずに適当なことを述べていたのか或いは法案の中身をきちんと読み込んでいながらわざとデマを拡散させたのか、どちらかということになります。
 前者ならば無責任です。後者ならば悪質です。
 デマ情報で有権者の投票行動が変わってしまった可能性があります。
 このような行為は民主主義の破壊行為です。

 デマを拡散させた人達に説明責任が発生しています。
 何故にデマを拡散させたのか、きちんと明瞭に説明してください。
 お願いします。


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