狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

風任せのミクロな憎いあんちくしょう。

2018年02月25日 23時11分50秒 | VSの日記




 本日2月25日は、藤原忠平が延喜式を奏進した日で、ローマ教皇ピウス5世がイングランド女王エリザベス1世を破門した日で、アルブレヒト・フォン・ヴァレンシュタインが皇帝軍の将校により暗殺された日で、日本麦酒醸造会社がヱビスビールを発売開始した日で、グルジア民主共和国の首都トビリシをロシア・ソビエト社会主義共和国軍が占領した日で、アドルフ・ヒトラーがドイツ国籍を取得した日で、ナチス・ドイツ占領下のアムステルダムで市民がユダヤ人政策に抗議するゼネストを行った日で、ニュージーランド・フェザーストン捕虜収容所で日本人捕虜殺傷事件が起こった日で、日本で金融緊急措置令に基づく旧円と新円の交換が開始された日で、ベトナム戦争で南ベトナムクアンナム省フォンニィ・フォンニャット村の民間人を虐殺した韓国海兵隊第2海兵旅団・青龍部隊が同じクアンナム省のハミ村で非戦闘員で民間人の女性・老人・子供・135人を嬲り殺しにした日です。

 本日も倉敷は曇り時々雨でありましたよ。
 最高気温は九度。最低気温は三度でありました。
 明日も予報では倉敷は晴れとなっております。



 余寒なお去りがたきおりから、皆様お元気でお過ごしでしょうか?
 私は花粉症の症状が出ました。
 でも症状は軽くて助かっています。
 まだ花粉さんはそんなに飛んでいないのかしらん。
 それとも今は油断をさせておいて、隙を突いて大群で襲い掛かるつもりなのでしょうか?
 否、花粉さん達は文字通りの風まかせな方達だからそんな事は考えてはいますまい。

 花粉さん。花粉さん。風の吹くまま流れ流れて何処へ行く?

 どうか私の目や鼻や口の中には入らないで下さい!
 お互いが不幸になります。
 何卒何卒、お願いします!

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構えるということは敵の先手を待つ心にほかならない。構えるという後手は邪道なのである。

2018年02月25日 21時42分59秒 | サッカーに関する日記






 今期の明治安田生命J2が開幕いたしましたね。
 我らがファジアーノ岡山の初戦はアウェの鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアムで徳島ヴォルティス様と対戦でありました。
 結果は1-0で勝利!!! うおっし!!!
 得点したのは、塚川孝輝選手です。



 はじまりましたよ!
 今期のファジアーノの戦いがはじまりました!
 長い長い冒険の旅がはじまりましたよ!

 ルーキーのチェ ジョンウォン選手と阿部 海大選手がいきなり開幕でスタメンだったのは驚きです。
 そして無失点に抑えての勝利です。よいですよよいですよ。
 昨年とはかなりメンバーが変わっているけれども布陣は同じなのかな?
 

 いよいよ今期のファジアーノの偉大な冒険がはじまりました。
 ファジサポの皆様。
 楽しい楽しいサッカーを大いに楽しみませう!


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亜米利加人が自慢した。「我がフーヴァー大統領は飲酒を止めるよう人々に教えたんだ」 露西亜人は云った。「それが何だ? 我がスターリン同志は食事を止めるよう人々に教えたんだ」

2018年02月25日 21時06分13秒 | その他の日記






 共産主義は究極の格差社会を作るシステムでしかありません。
 共産主義は平等に富を分配する方法論をいまだ見いだせていません。
 それ故に全ての富を共産党のトップに集める組織とならざるを得ません。
 日本共産党の内部も凄まじい格差社会であり学閥やしがらみが大きく幅を利かせる組織です。
 日本共産党のトップを決める選挙が一切行われないのは権力をトップに集中させる為です。
 共産主義とは独裁主義と親和性がとても高いのです。

 そして共産主義は自由を好みません。
 公平な分配を行うには価値観と統一が必要となります。
 その際、共産主義者にとって、統一されるべき価値観とは共産党のトップの価値観である、と乱暴に規定せざるを得ないのです。
 自由はその統一されるべき価値観を阻害するものとして、共産主義では好まれません。

 つまり、共産主義は自由主義とは相反する存在と言えます。

 日本共産党の党の綱領を読む限りでは、日本共産党は改憲勢力です。
 日本共産党が掲げている共産主義は、日本国憲法の理念と根本から異なります。
 しかし、日本共産党は自らを護憲政党だと名乗っています。
 これは、選挙民を欺く行為です。
 日本共産党は、選挙民を欺く行為を延々と行ってきています。



 共産主義は自由主義と相反します。
 自由主義を自任している人達は、共産主義勢力と手を組むような勢力とは縁を切るべきです。

 自由主義を標榜していながら主義主張と相反する勢力と手を組む行為は、筋を通しているとは思えない。と私は思うのです。


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『先輩と私』/森 奈津子

2018年02月25日 11時43分47秒 | 小説・本に関する日記




 一昨日の夜は、森 奈津子の小説『先輩と私』を読み返していました。


 主人公は、T女子大学の好色文学研究会の会員・秋吉光枝。
 好色文学研究会は女性の解放のために「女性によるオナニー」を啓蒙し、官能小説の執筆活動している集団。
 光枝は会長の羽田阿真理先輩に淡い恋心を抱いている。
 しかし先輩は生粋のオナニストで尚且つ会誌『月刊アマゾネス』の発行に夢中になっていて、光枝につれない。
 なので、光枝はしょんぼりな毎日を送っている。
 そんな光枝に、レズビアン・セックスによってこそ女性は真の解放を得られるのだと主張するライバルサークル・エロティック文学研究会の会長が光枝をエロ研に引き込むべく魔の手を伸ばしてきた……。



 見事な莫迦小説です。
 あっけらかんとしたエロと笑いが融合したお話です。でもって、すけべぇなお話です。でもって、ラブストーリーです。
 登場人物は女性のみ(唯一、喫茶店のマスターが男性だけどチョイ役なのでノーカウント)。
 でもって、変態しか出てこない。真面目に全力で阿呆な主張を述べ且つ実践する。

 
 森奈津子先生の心の叫びのようなものもお話の中でちらほらとありました。
 さすがは森奈津子先生、ぶっ飛んでるなぁ。
 面白かったですよ。
 百合百合なお話なのですがお勧めなのであります。


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