狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

何人にも侵されざる聖なる領域。心の光。リリンも分かってるんだろ? A.T.フィールドは誰もが持っている心の壁だという事を。

2018年02月26日 18時29分20秒 | 職場に関する日記



 本日2月26日は、行基が大僧正になった日で、江戸城大奥の絵島が生島新五郎と密会した日で、ナポレオンがエルバ島を脱出した日で、プランス・ドイツ間でヴェルサイユ仮講和条約が締結されて普仏戦争が終結した日で、ベルリン協定が締結されて列強によるアフリカ分割の原則が決定された日で、日本陸軍の青年将校らがクーデターをおこして内大臣齋藤實・大蔵大臣高橋是清らを殺害した二・二六事件がおきた日で、ベトナム戦争で南ベトナムビンディン省タイソン県ビンアン村のゴザイ集落を訪れた韓国陸軍首都機械化歩兵師団・猛虎部隊が住民380人を集めて一時間のうちに一人残らず虐殺したゴダイの虐殺があった日(首都師団はゴダイの虐殺と並行してビンアン村の近隣にあるタイヴィン村で1200人を虐殺するタイヴィン虐殺を行っている)で、パリでベトナム和平保障国際会議が開催された日で、飛鳥時代の迎賓館跡とされる奈良県明日香村の石神遺跡から元嘉暦に基づく具注暦を記した木簡が発見された日です。

 本日の倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は十二度。最低気温は三度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。



 本日は私は接客の合間に月末恒例の事務処理をしておりました。
 ひたすら、データ入力作業をしておりました。
 今回は期限は今日中でありました。
 正確には明日中なのですが明日は私はお仕事がお休みの日の予定であります。
 明日までお仕事を持ち越したならば私の明日の休日が吹っ飛びます。
 なので久々の本気モードでありました。
 本気モードは疲れます。疲れると憑かれ易くなります。
 体を休めなければなりません。そしてA.T.フィールドを全開にせねばなりません。
 明日はゆっくりしやうと思っているところなのでございます。


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何というもっともらしい真実の見せかけで、罪は己の姿を巧みに隠すことか!

2018年02月26日 15時18分42秒 | その他の日記



 成程。
 立憲民主党はもし仮に政権を取ってしまったならば、衆参いずれかの総議員の4分の1以上の要求があれば即座にどのような日程であろうともどのような事情があろうとも国会を召集するということなのですね。
 仮に重要な外交日程が決まっていてもその日程を無視して相手国の都合を無視して国会を召集するということなのですね。
 重大な事情があったとしてもそれを無視して国会を召集するということなのですね。
 日本の国益に反する可能性があるようなことになるかもしれないけれども、衆参いずれかの総議員の4分の1以上の要求があれば即座にどのような日程であろうともどのような事情があろうとも国会を召集するということなのですね。
 仮に日本の国益をずたずたにしてやろうとする野党がむちゃくちゃな日程で国会の早期召集を求めたとしても、日本の国益を無視して即座に国会を召集するということなのですね。
 ふうん。そうですか。ふうん。



 ところで立憲民主党は、森友学園の問題や加計学園の問題について真相をもう知っているはずです。
 加計学園の問題については最初っから真相を知っていますよね?
 立憲民主党の高井崇志衆院議員は獣医学部の新設に大きく貢献した人物です。当然、どのような過程で獣医学部が新設されることになったのか最初から最後までよく知っていますよね?
 立憲民主党の高井崇志衆院議員は獣医学部の新設に大きく貢献しながら裏切りましたよね? 民進党の長老格である江田五月を裏切りましたよね?
 なんで裏切ったのですか? 民進党や立憲民主党の党幹部への忖度ですか?
 そして事実を知っていながら知らん顔をするというのは国民に対する裏切りですよ?
 立憲民主党の高井崇志衆院議員は説明責任を全く果たしていません。
 何故に裏切ったのですか?

 昨年6月22日に森友学園と加計学園の問題の真相究明に向けて野党4党が憲法53条に基づき臨時国会の召集を要求しましたが、加計学園の問題に関しては高井崇志衆院議員が説明すれば済む話です。
 何故にそれをしなかったのですか?
 当時所属していた民進党の党幹部への忖度ですか?
 そして今も加計学園の問題で真相を話さないで説明しない状態なのは何故ですか?
 立憲民主党の党幹部への忖度ですか?

 立憲民主党の高井崇志衆院議員には説明責任があります。
 きちんと説明してください。
 説明しないのならば都合の悪いことは一切説明しない人物である。と見做すことにいたしますよ?


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『郵便配達は二度ベルを鳴らす』/ジェームズ・M・ケイン

2018年02月26日 10時31分51秒 | 小説・本に関する日記





 昨日の夜は、読んでいたジャレド・ダイアモンドの『文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの』を途中止めにしました。
 ジャレド・ダイアモンドの『文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの』は面白いのだけれども思考を整理する為に読むのを中断したくなるのです。
 ジャレド・ダイアモンドの『文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの』を読むのを中断した後に、ジェームズ・M・ケインの小説『郵便配達は二度ベルを鳴らす』を読み返しておりました。

 舞台は、米国のカリフォルニア。
 主人公のフランク・チェンバースは、パパダキスというギリシア人が経営するガソリン・スタンド兼レストランで働き始める。
 店主のパパダギスの妻であるコーラに惹かれたフランクは、コーラに手を出しコーラと恋仲になる。
 そして二人は邪魔な夫を殺害する計画を練る。
 二人は、自動車事故に見せかけてパパダキスを殺すことには成功するが……。






 無宿人の主人公が駄目なほうへとどんどん進んでいく……。
 欲望に忠実すぎる……。
 こんなお話を書くのは度胸がいるだろうなぁ……。
 自滅する男性の物語。

 ねちっこいお話なのに読んでいて妙にカラッとした文章。
 でも因果応報と言えるような絶望的なラスト。

 ハードボイルドではない。と思うのです。
 ハードボイルドってもう少し禁欲的なのだと思うのですよ。

 お話の展開はスピーディーで、ハラハラドキドキさせられます。
 面白かったですよ。
 楽しめました。


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