狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

今日は化けの皮を幾つか買ってきましたよ。

2018年07月03日 23時34分46秒 | VSの日記




 本日7月3日は、コンスタンティヌス1世がリキニウスを打ち破りビザンチウムへ追い込んだ日で、延暦寺の大乗戒壇建立が勅許された日で、応仁の乱で中断していた祇園会の山鉾巡行が33年ぶりに復活した日で、ジョージ・ワシントンが大陸軍司令官に就任した日で、国学者の生田万が越後国柏崎で貧民救済のため蜂起した日で、アメリカ海軍がスペイン艦隊を撃破しキューバ近海の制海権を獲得した日で、青年トルコ人革命が始まった日で、イギリスとチベットがチベットを形式的に中華民国の主権の下ではあるが実質的には独立した統治体として認めたシムラ条約を調印した日で、朝鮮半島で朝鮮系日本人が中華街の華僑・中国人を襲撃して100人以上の中国人を殺害した日で、大本営がインパール作戦の中止を命令した日で、ナチス・ドイツに占領されていたベラルーシの首都ミンスクがソ連軍により解放された日で、スクーンの石が700年ぶりにイングランドからスコットランドに返還された日です。

 本日の倉敷は雨が降ったりやんだりしていましたよ。
 最高気温は二十八度。最低気温は二十五度でありました。
 明日は予報では倉敷は雨のち曇りとなっております。お出かけの際はお気を付けくださいませ。



 本日は私はお仕事がお休みの日でありました。
 今日は、用事があってお外に出ておりました。
 色々とお買い物をしておりました。
 生きていると色々な物資を入手しなければなりません。
 嗚呼。霞を食べて生きていければ良いのに。
 お部屋の中に閉じ籠ってぬくぬくしていたい。

 明日からまたお仕事です。
 お仕事頑張ります。

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GKは常に完璧という不可能を追い求めている。

2018年07月03日 23時11分47秒 | サッカーに関する日記



 攻撃を担う選手が花形になるのは分かるのですが、GKを英雄として扱わないならば優秀なGKを排出する環境にはならないと思うのです。
 背番号10番が何故か持て囃されますが、チームのエース番号である背番号1を付けるのはGKです。
 GKが背番号1を付けるのはGKがチームの中で最も重い責任を背負うポジションであり、その重い責任を背負う覚悟を持った選手だからなのです。
 100回ミスしても1度の成功でヒーローになれるFWとは違って、GKはたった一回のミスでどん底に叩き落されます。
 しかしミスをしない人間はいません。
 ミスをした時は全ての責任を背負う。それがGKです。
 だからせめてGKには敬意を持ってください。
 プレイに関する批判は構いません。それが正当な分析によるものならば。
 しかし謂れのない敬意のない誹謗はチームのエースナンバーを付ける選手を傷付ける行為です。
 GK大好き人間の私としてはもっとGKにスポットを当てて欲しいしGKにもっと敬意をもってGKを英雄として扱って欲しい。と思っているところなのでございます。

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『原色恋愛図鑑』/松苗あけみ

2018年07月03日 21時42分51秒 | 漫画・ゲームに関する日記



 昨日の夜は、松苗あけみの漫画『原色恋愛図鑑』を読み返していました。
 11編の訳あり男女の恋愛が描かれている短編恋愛コメディ集です。

 少し前の作品なので今だと「そんなことを気にするのかな?」と思う場面もありますが、面白いですよ。
 松苗あけみの作品はぶっちゃけている本音がどんどん出てきて尚且つ登場人物がタフな人ばかり。
 メロウでか弱くて姦しくて逞しくて切なくてハイテンションでアンニュイなコメディです。
 振り回し振り回されての大騒ぎとなっております。
 面白いですよ。
 楽しめました。


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何が欲しいか分からなくて、ただ欲しがって、ぬるい涙が頬を伝う。

2018年07月03日 12時12分34秒 | 休日の日記






 本日は私はお仕事がお休みの日でありました。
 今日はこれからお買い物に出かける予定です。
 雨がぱらりと降っていますが買わなければならないものがあるのでお出かけしなければなりません。
 できればお部屋の中でだらんとしていたい。無念。無念であります。
 何とか気合を入れて張り切ってお出かけしよう。と思っているところなのでございます。

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偶然は準備のできていない人を助けない。

2018年07月03日 10時15分05秒 | サッカーに関する日記



 日本サッカー協会がワールドカップ本大会直前に代表の監督を解任するという愚かな行為をしてほとんど準備ができなかったにもかかわらず、代表チームのワールドカップ本大会での戦いは見事でありました。
 現代表監督は選手選考の時間を与えられず、実績のある計算のできる選手を今大会の代表メンバーに選んでいるので、次のワールドカップ本大会ではほぼメンバーが入れ替わることになります。
 つまり、現代表は今大会で解体されてまた一からチームを作り直すことになります。
 継続という点はほとんどなくなりますが、しかし今大会で得た情報は有効活用しましょう。


 ワールドカップ本大会前に日本サッカー協会が代表監督を解任したので、現代表は簡単な決め事以外は何もない選手任せの組織力のないチームでした。
 出来ることは限られていました。それでも代表チームは出来ることを最大限にやって見事なパフォーマンスを見せました。
 ベスト16に入ったのは偉業です。
 しかし、11人の相手に一度も勝っていないのも事実です。
 チームの骨格が全く無いのならば、ここが限界点だったのでしょう。

 組織力が存在せず、最低限の決まり事以外は個の頑張りを集積する形で守備を構築して個の閃きを加味したショートカウンターを繰り出す、というやり方だけならば限界があります。
 2点先行して勝ちパターンに持ち込んでそこからの逆転負けは、かつての日本代表監督のフィリップ・トルシエ氏の述べる通り日本には守りの文化がないということです。
 急造チームで神風プレスからのショートカウンターしか手がないので、勝ちパターンに入っても逃げ切る手段を持っていません。
 点差がどうであれ常に斬るか斬られるかという展開となります。
 しかし、フィジカルという面では持久力と俊敏性は世界のトップクラスのチームでも脅威を与えられることが判明しました。当たり負けしない選手も現れています。


 今大会では日本代表は、ほぼすっぽんぽんの選手任せの戦い方をせざるを得なかったが故に、日本選手の特徴が顕となり、世界のトップチームと戦う上で何が武器となり何が足りないのか多くのサンプルが取れたはずです。
 今大会で得た情報を精査して活用して、4年後はさらに上を目指しましょう。
 次の大会は、4年間をきちんと有効活用しましょう。
 付け焼刃の急造チームでは限界があります。
 次の大会は、きちんと準備して万全の態勢で臨みましょう。
 ポテンシャルはあるのです。
 そのポテンシャルを最大限に引き出して活用する術を模索すべきです。

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