狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

お休みなさい。

2018年07月06日 23時14分50秒 | VSの日記
お仕事が終わって、大雨の中、てくてくとお家に帰ってお部屋で寛いだ後に、バソコンのスイッチを入れて、ネットを見ようと思ったら、ネットに繋がらない。orz。
家電話も繋がらない。orz。
理由が分からずプチバニック。
どうも通信障害っぽい。

おのれau。
こんな時にやりやがったな。

大雨による避難勧告は出なさそうだけれども、情報が入らない\(^o^)/

ま、でも、何とかなるやろ。と、思っているところなのでございます。

お休みなさい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『碧いホルスの瞳 男装の女王の物語』第2巻/犬童千絵

2018年07月06日 14時44分40秒 | 漫画・ゲームに関する日記




 昨日の夜は、犬童千絵の漫画『碧いホルスの瞳 男装の女王の物語』の第2巻を読んでおりました。

 紀元前1400年代。
 エジプト第18王朝の時代。
 エジプト王家は古来より女系継承で王位継承権は正室が産んだ子女が持つ。
 しかし女性はファラオになれない。
 王子がいない場合は王女の夫がファラオに即位するしきたりになっていた。
 現ファラオ・トトメス1世と亡き正室の間に生まれ、王位継承権を持つシェプスト王女は、男勝り。
 敬愛する父王の希望で異母兄セティ王子と結婚し、彼をトトメス2世として即位させる。
 しかし……。

 ファラオになる決心をしたシェプスト。
 彼女を真っ向から否定する夫のトトメス2世とその取り巻きたち。
 トトメス2世の妾であるソティスは後宮の権力者となる。
 さらに……。

 実在した古代エジプト第18王朝第5代のファラオのハトシェプストの半生を描いた漫画であります。

 面白かったですよ。
 続きが気になるので続きを読んでいこうと思っております。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

守ろう守ろうとすると後ろ向きになる。守りたければ攻めなければいけない。

2018年07月06日 13時31分43秒 | サッカーに関する日記




 明日は明治安田生命J2は第22節の日。
 我らがファジアーノ岡山は、アウェの味の素スタジアムで東京ヴェルディ様と対戦いたします。
 キックオフは、18時です。

 明治安田生命J2は折り返して後半戦のスタートです。
 後半戦のスタートを上手く良い形で切りたいところであります。

 目の前の試合で勝ち点3を取ることに固執しましょう。
 目の前の試合で勝ち点3を取ることに執念を燃やしましょう。
 リーグ戦は勝ち点の積み上げで順位が決まります。
 先のことは考えず一つ一つ勝ち点3を積み上げていきましょう。
 あくまで優勝を狙いつつ、目の前の勝負に集中しましょう。

 シーズン終了時にみんなで笑っていたいです。
 期待していますよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テレビの議論に本質論はありません。だって本質論は面白くないから。

2018年07月06日 12時35分57秒 | その他の日記




 文部科学省の前科学技術・学術政策局長の受託収賄容疑は、如何に大学側が文部科学省に対して立場が弱いかを示す証左です。
 そんな文部科学省が大反対して潰そうとした獣医学部新設は、文部科学省が許認可権を持っていたならば例えどのような正当な理由があったとしても獣医学部が新設されることはなかったでしょう。
 文部科学省が持つ膨大な権力を使って前川喜平元文部科学省事務次官は天下りの利権を行使し、官僚の天下りを斡旋しました。
 そして現在、官僚やマスメディアにポストを与えない加計学園グループを攻撃しています。
 各マスメディアや各野党は天下りの斡旋をした前川喜平元文部科学省事務次官を持ち上げて持て囃している状態です。
 各マスメディアや各野党は、官僚が持つ膨大な権力と利権を突き崩す方策を叩き潰すことに躍起になっています。
 文部科学省が持っている天下り利権は各マスメディアにとっても美味しいものですものね。
 マスメディアにとっても美味しい大学への天下り利権に携わった前川喜平元文部科学省事務次官を処分した現政権は憎き敵ってわけですものね。
 美味しい汁を吸いたいですよね。特にキャスターの職ならばリタイア後に学識が全く無くても教授で雇ってもらえますものね。マスメディアの力で。天下りの利権構造が温存されていたら。
 不幸なのは学生ですよ。
 自分達の利権構造を守る為に行政を歪め続けて挙句の果てに学識が全く無い人間が利権構造を使って教授として授業する。
 こんなことをされたら学生はうんざりすると思いますよ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

決心する前に完全に見通しをつけようとする者は、決心できない。

2018年07月06日 11時30分21秒 | サッカーに関する日記





 ベルギー戦の1失点目。

 ゴール前の混戦でルカク選手と競り合いGKがパンチング。
 乾選手がクリアをして逆サイドにボールが上がる。
 フェルトンゲン選手のヘディングがループとなってボールは絶妙のコースでファーサイドへゴールが決まった。



 パンチングのシーンは川島選手はあれ以上のプレイは無理。
 ルカク選手と競り合ってパンチングができるGKはそういないよ。
 ルカク選手と競り合って、ふらふらっと上がったボールを強くパンチングをして遠くに飛ばすのは、ウルトラスーパースペシャルなGKしか無理です。

 フェルトンゲン選手のヘディングで川島選手がもう少し中央に寄っていれば……、という意見もあるそうですが……。それも無理でしょ。
 あのシーンで警戒するのは、ニアに強いシュートが来ることと中央にいる相手選手に正確な折り返しのボールが来ること。
 中央にポジションを取れば、ニアに強いシュートが来た時に対応できなくなります。
 そして中央にいる相手選手に正確な折り返しが来た時も屈強な相手選手達にまたしても競り合いを行わなければなりません。
 正確な折り返しが来た時は、中央寄りに構えていると相手選手が前に入ってくる可能性もあります。
 川島選手は、ニアを潰しておいて前でインターセプトを狙う構えで、これは当然の判断で妥当な決断だと思います。
 前でインターセプトを狙って成功すれば、相手選手と競り合うことはなくなります。相手選手が前に入ってくる可能性もほぼありません。
 あの局面でループの可能性を最優先で潰せば、他の危険なプレイの可能性を放置することになる可能性が高いです。

 コンマ0.01秒で状況が刻々と変わりその都度最適なポジションを取り続ける為に脳は膨大な演算を繰り返していたはずです。
 相手選手は超一流の選手達で卓越したスキルと超絶的な身体能力を持っています。
 何をするか分からない相手のプレイを予測しあらゆる事態を想定しながら最も高いリスクをまず潰し最適解を求めて脳味噌をフル回転させて身体を動かし続ける。ワールドカップという大舞台で。
 その演算を行うには凄まじい空間把握能力と過去の膨大なプレイ記憶が必要のはずです。
 それでも全ての可能性を消すことはできないのですよ。
 超絶ウルトラスーパスペシャルなGKならば或いは神ならば可能かもしれませんが、人間ならば全ての可能性を消すことはできないのです。
 リスクの高いものから消していくしかない。

 ベルギー戦の1失点目で川島選手を責める人がいるらしいですけれども、あれでGKを責めるのは酷過ぎると私は思いますよ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする