狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

竜胆(リンドウ)その10。

2018年07月12日 21時03分18秒 | お花に関する日記



 本日7月12日は、皇極天皇の弟・軽皇子(第36代天皇・孝徳天皇)が即位して中大兄皇子が皇太子となった日で、播磨守護・赤松満祐が室町幕府将軍・足利義教を自邸に招き謀殺した日で、ユカタンの司教ディエゴ・デ・ランダがインディオの異端尋問を行って多数のマヤの絵文書の焚書を命じた日で、江戸幕府が第3次鎖国令を布告した日で、神聖ローマ帝国に属していたドイツの諸侯が帝国を離脱してナポレオンを盟主とするライン同盟を結成した日で、江西省で李烈鈞が袁世凱政権からの独立を宣言した日で、北京政府国務総理・段祺瑞が率いる討逆軍が張勲軍を破り北京に入城した日で、溥儀が退位を宣言した日です。

 本日の倉敷は曇りでありましたよ。
 最高気温は三十一度。最低気温は二十五度でありました。
 明日は予報では曇りとなっております。気温が上がるそうです。熱中症にはお気を付けくださいませ。




 上の写真に写っているお花は、「竜胆(リンドウ)」です。
 竜胆のお花に関しては、2017年7月11日の記事2016年7月10日の記事2015年7月18日の記事2014年7月13日の記事2013年7月20日の記事2012年7月15日の記事2011年7月29日の記事2010年7月19日の記事2008年8月2日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2017年と2016年と2015年と2014年と2013年と2012年と2011年と2010年と2008年の竜胆のお花の記事です。



 竜胆のお花の花言葉は、「強い正義感」でありますよ。


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できるだけ多くのものを内に秘め、一方、口数は少なく、軽々しい判断はしない。その修行が気品というものを作り上げる。

2018年07月12日 16時39分26秒 | 職場に関する日記




 備前焼作家さんの窯出しは年に一回か二回。
 今は年に二回窯を炊く作家さんは少なくなっていて年に一回の窯出しの人が多いです。
 つまり、備前焼作家さんの窯出しした直後の作品を仕入れることが出来る機会は年に一回、多くて二回。
 仕入れにしくじると半年或いは一年の間、お店はダメージを負うことになります。
 でも色々な備前焼作家さんの作品を置いているのでリスクは分散されてはいます。

 本日は午前中に作品の仕入れに行ってきました。
 私はまだ丁稚なので、作品を観て目を慣らして判断力をつけることが主目的。
 大量の作品が並んでいて目が回りそうになってうきゃきゃうきゃきゃと呟いておりました。
 それでも選んできましたよ。

 店主の判断は早いですね。
 勉強になりました。

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善く戦うものは、勝ち易きに勝つ者なり。

2018年07月12日 15時22分42秒 | 漫画・ゲームに関する日記



 昨日の夜は、ゲーム『信長の野望・創造 戦国立志伝』で遊んでいました。

 小松姫でプレイしております。
 本多忠勝の娘で後の真田信之の正室。鬼嫁であります。まだ結婚していません。

 主君・徳川家康から領地を貰い、領地経営をちまちまと行いながら戦場で勲功を重ね、城代にまで出世。
 何処の城代に任命してくださったのかな? とワクテカしていたら房総半島の先端のお城の城代に任命されました。
 周囲は北条家のお城が取り囲んでいます。
 しかし徳川家と北条家は姻戚関係で同盟を結んでいます。
 北条家からは攻撃される心配はない。と安心して城代に任命されたお城とその周辺の土地を整備し開発に勤しんでいたのです。

 しか~し。
 イベントで秀吉の北条征伐が始まる。orz。
 北条征伐が開始されて徳川家と北条家は手切れとなる。同盟破棄。
 小松姫のお城は敵である北条家の領土の中で孤立してしまう。orz。
 小松姫、絶体絶命のぴ~んち。
 この危急存亡の秋をどう脱するか? う~む???




 ここで閃いたのは、小松姫は城主ではなく城代であること、なのであります。城主ならば苦しい。ここで踏ん張って根を下ろして単独で北条家と対抗できる力を蓄えねばなりません。
 しかし、城代ならばこの地を離れる手段があります。
 覚え目出度く城主に昇格したならば、その場合は城代として預かっているお城ではなく別のお城の城主に任命される可能性が高いのです。
 勿論、新たに任されたお城が城代として預かっているお城より条件が悪い可能性はあるかもしれませんが……。城主になればもしかしたらもっと良い条件のお城に移れるかもしれません。
 北条家が攻め込んでくる前に勲功を重ねて何処かの城主に任命されると小松姫は生き残れるかもしれません。

 なので物資を殿に送り、戦場に呼ばれれば戦場に出向き、せっせと勲功を稼いでいました。殿に胡麻を擂っていました。胡麻擂り狐であります。
 幸いにも北条家は北関東方面に注意を向けている模様。
 今の内に勲功を稼いでさっさとこのお城から出るのだ。

 小松姫は相変わらず「小田原城に単独突撃をかけて北条氏直と北条氏政の首を獲ろうぜ!」と荒ぶっています。
 それは無理だから。全滅するからやめて。




 ゆるゆると進めていきたい。と思っているところなのでございます。


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