nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ヒロハホウキギクは可愛い雑草でした 嬉しい出会いでした 💛

2019年12月27日 | みんなの花図鑑
12月25日、少し、歩いてみました。舗道脇の雑草も殆ど綿毛や種になっていました。
コンクリートの隙間から生えている雑草! 綿毛の中に初めて見る、可愛い淡いピンク色のお花が残っていました。花は小さく風に揺れています。
何とか撮りたいと思いましたが、撮れたのは数枚でした。お花は7・9mm位です。

名前が分からず『教えて!goo』に、名前を教えて頂くようお願いしていました。
夕方、帰り、パソコンを開くと、「ヒロハホウキギク」と教えて下さっていました。

すぐ似た植物ホウキギク・ヒロハホウキギク・ムラサキホウキギク・オオホウキギクを検索し調べました。
決定した条件はお花の花托(花床)が大きいことと綿毛の状態です。
葉はすっかり枯れていましたから比較が出来ませんでした。

ヒロハホウキギク
学名:Aster subulatus Michx.  科名:キク科  属名:シオン属  
和名:ヒロハホウキギク(広葉箒菊)  
開花期:8月~10月  草丈:60cm~120cm  
[名前の由来]・・・草姿が箒の形をした菊の意味で、ホウキギクよりも葉の幅が広いことから、枝が横に広がり、頭花が直径 7~9mmと大きい。 

来年、まだ葉が残っている姿を見てみたいです。









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ニホンズイセン って 面白い!

2019年12月25日 | みんなの花図鑑
ニホンズイセンについては2019/01/10 の記事に 2017/12/27 の記事も載せています。
我が家のニホンズイセンは
行き所もなく、あちこちに植え替えられ安定した場所がありません。
今年、おネギを植えていた場所が掘り返され、新しく堆肥や石灰を入れ植え替えられていました。植えられていた水仙が掘り起こされ、ゴロゴロ転がっていました。

仕方なく、三角形の土地の端に球根を植えました。おネギの植え替えは6月頃ですが、随分遅く成り10月頃だったと思います。やっとおネギが元気になったところです。
ネギを植えた後、球根を植えるのが、随分遅くなりましたが、11月頃まで大丈夫だそうです。
結局、早く、咲きました。去年とは大違いです。水仙の植え替えは、5年後位で良いと、聞いていましたが、結構咲いてくれました。

実は、最後の写真の後ろに、葉が落ちたヒメウツギが写っていますが、その、すぐ傍にある葉のニホンズイセンは11月から咲きました。
ご仏壇に2本取り、また昨日2本の満開の水仙もご仏壇に供えました。もう、ツボミは残っていません。
条件が良かったのでしょうが、寒くなったら咲く、水仙がヒメウツギに寒さから守られて、早く咲くのは矛盾を感じます。

今日、アップしたのは、三角形のところに、間に合わせに植えたようなものでした。
しかし、良く咲いています。

2019/01/10 にアップしたレッスンに行った時、撮影したニホンズイセンも咲いています。
その時、八重が紛れ込んでいましたが、今年はどうなっているのかを、明日、レッスン日ですので見てきたいと思います。

今日(2019/12/26) 行ってみましたらまだ、一重の水仙しか咲いていませんでした。








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ヒューケラも春と間違えたのでしょうか ❢❓

2019年12月24日 | みんなの花図鑑
ヒューケラの花期は4月中旬から6月中旬ですが、リクニスと同じように春の気候を感じたみたいです。

ヒューケラは以前から友達に貰っていましたが、夕日が当たるところに鉢植えで置いていました。
2・3年、前から、ブログを始めてから、寄せ植えにしたり、花も咲きましたが小さくて、写真撮影が出来ませんでした。

今回は少し大きく感じ、頑張って挑戦しました。しかし、今日も病院の梯子で帰ったら日が落ちていました。陰になっていました。やはり色が違いますね。

学名:Heuchera  科名:ユキノシタ科  属名:ツボサンゴ属(ヒューケラ属)   原産国:北アメリカ   和名:ツボサンゴ(壺珊瑚)  別名:コーラルベル  花色:赤、白、ピンク、緑  草丈:20㎝~60㎝  日当たり:半日陰
 
ヒューケラはユキノシタ科の多年草です。
以前からシェードガーデンの定番植物として普及していましたが、近年になって美しい葉を持つ数多くの園芸品種が流通するようになり、それらをまとめて属名である「ヒューケラ」の名前で呼ぶことが多くなりました。日本への渡来時期は不明です。

ヒューケラはバラエティ豊かな葉色が魅力のリーフプランツです。緑葉から銅葉、黄金葉など多様な葉色の品種が流通しています。
斑入り葉に入る斑も様々で、美しい葉で庭を彩ります。
葉は掌状で縁は緩やかに波打ち、長い葉柄を持ちます。
 株はロゼット状にこんもりとまとまり、草丈20~60㎝程度に成長します。

主に葉を楽しむヒューケラですが、花の美しい品種もあります。
ヒューケラの花期は5月~7月中旬。花期になると、長く伸びた花茎から総状花序を出し、小さな花を多数咲かせます。
 花は花径0.5~1㎝程度で、壺形、または鐘形です。
花弁のように見えるのは萼片で、実際の花弁はその中にある小さな白い部分です。
耐陰性があり寒さに強い性質ですが、暑さはやや苦手な性質です。
 やや湿り気を好む。強い乾燥には注意。植え付ける際は深植えにならないように気をつける。
庭植えの場合は、半日陰の場所で育てると美しい葉を長い期間、楽しむことが出来ます。

撮影は今日(2019/12/24)16時40分ごろの撮影です















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リクニス ホワイトロビンです 写真 写りは良い花です❢

2019年12月23日 | みんなの花図鑑
リクニス ホワイトロビンはナデシコ科の耐寒性宿根草です。
一度植えれば毎年、こぼれ種で芽が出ます。

他のお花にも多いですが、今年の天候不順により花期は4・5月ですが
今、開花しました。

他のナデシコ科のピーチフランセスも秋にも咲きましたが、もう終わったところです。
今日は、少し暖かく午後、ガーデニングをしました。
久し振りに写真を撮り、投稿しました。
リクニスロビンの育て方等は 2018/05/16 の記事に書いています。

画像は本日撮影(2019/12/23)です 撮影順に載せました










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最後の1輪 ガーベラを今日切り花に・撮り続けられなかった ハゼラン の2種

2019年12月13日 | みんなの花図鑑
花期が5~10月頃の昔のガーベラです。今日撮影後、他のお花と一緒にご仏壇に挿しました。来年まで、休眠です。

ガーベラの記事 2017/07/10 の記事を青字で載せます。
一重のガーベラです。叔母の家で、何十年も、枯れもせず、かといって、増えもしないで、いつも咲いていました。
私も、もらって、大事にしているつもりですが、大きな花に埋もれて弱っています。
あるとき、ガーベラがなくなり野菜が植えられていました。友達にも「大事にしていた花が無くなったのよ」と
残念がっていました。が、1年以上たって、別の場所で、1輪花が咲いていました。どうやらスコップですくって別の
場所に、移されていたみたいです。ラッキー!!私が大事にしているのは、原種ではないかと思っているからです。
他の方の、花の投稿にも、昔の花・大元になった花・ガーベラヤメソニーとかありましたが、ヤメソニーは色も豊富で
 改良されたものでした。暑さ・寒さに弱い多年草ですが、もっと、もっと大事にします。
それにしてもやはり増えないです。株分けがいるのでしょうね。

下の2枚が今日 019/12/12 撮影です







抜かれてしまったハゼラン
庭にある倉庫の前に咲いていました。まだ15cm位でしたが花が咲いていました。
3度目位でやっと写真が撮れました。まだ何度も撮る予定でしたが、抜かれてしまいました。久し振りに我が家で見たハゼランでした。
やっと、撮れた写真を投稿しておきます.

学名:Talinum crassifolium  ハゼラン属  別名:宵の明星・三時草・江戸の花火・花火草・星月草・三時の天使

葉は長さ数cmで多肉、互生する。夏に高さ30cmほどの茎の先に円錐花序を出し、径3mmほどの赤い5弁の花をまばらにつける。
ただしこの花は午後の2 - 3時間ほどしか開かないので(そのため三時花などとも呼ばれる)、円錐形のつぼみや丸い実の状態で見かけることが多く、線香花火を連想させる(ハゼランの名はこのイメージから)。 Wikipedia(Wikipedia参考)





 
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