nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

防府まち歩き写真講座に参加しました・防府市天神ピア

2019年11月08日 | カメラ

今日、(2019/11/08)「防府まち歩き写真講座」に参加し、10::00から今日のスケジュールの説明を受け

40分頃から、まち歩き撮影に出発。皆さんは、商店街から天満宮の方へ。

私は、駅に行ってみた。観光地ではないので駅の周りを撮影するのは、初めてです。

500m位先の駅に向かう。防府市はJRの線路を高架化することにより、南北の市街地が一本化された。

1994年の完成でした。その後、駅周辺の大開発が行われました。

 

 その時期、丸い大きな時計が、設置されました。20年余り前でしょうか?

新設、当時から、文字盤が見えづらく不評だったのを覚えています。今は、動いていません。

修理費に膨大な費用がかかるそうです。側に行くと大きな時計です。ネットで見ても、もう過去の産物になっていました。

ネットにも載っていません。時計の後ろが防府駅北口です。北口は防府天満宮にちなんで「てんじんぐちと呼ばれます。

  

防府南口広場に一際目立つ、『周防の海』1994年淀井敏夫(よどいとしお)作

南口は三田尻中関港にちなんで「みなとぐち」と名付けられています



駅南土地区画整理事業完了記念碑  平成9年(1997)3月・防府市施行

 

はなみずきの紅葉と実

 

南口の入り口、中央分離帯にあります


 ネットより田中稔之作(防府市出身、平成18年、78歳で亡くなった)

JR防府駅西口通路(トンネル)のモザイク壁画「響きあい」1994年(平成6年)は見ごたえがあります。

長さ16㍍、幅3㍍。120色のイタリア製色ガラスを42万個張り付けた。響きあいながら調和へ・・・。色と光の交響曲だ!


バス停留所に通じます

 

昔は水が流れていましたが、経費削減ですかね


「種田山頭火句碑」です。『ふるさとの 水をのみ 水をあび』種田山頭火(たねださんとうか:18821940俳人。

山口県防府町生まれ。

 

沢山バスが止まっていましたが、今はガランとしています


みなとくちに行く前は、皆さんがスケッチをされていました。お昼になり、集まられたみたいです。

 

 


 

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顕微鏡撮影・オリンパスTG-5

2019年04月30日 | カメラ

オリンパスコンデジ TG-5には顕微鏡が付いています。

マクロレンズは使った事がないので、顕微鏡でマクロを撮るしかありません。

中々、難しく、偶に、マクロモドキが撮れています。

今回は、シロスミレだけが411日の撮影です。他は郊外と自宅、23日以降の撮影です。

2018/06/02  に「少し輝いてくれた雑草」を投稿しています。

昨年、撮れて嬉しかったものを載せています。今年は、撮れるかどうか分かりません。第2段を載せたいものです。

 

1 アリアケスミレです。麦畑の畔で、11日に撮影しましたが、2週間後に行ってみると雑草が入れ替わっていました。

スミレは跡形もありませんでした。

 

2 アリアケスミレの全体の写真を撮りました。雑草は葉の形が大事ですから…苦手なスズメのエンドウが真ん中に一緒に

写っていました。

 

3 同じ畔道で25日撮影です。シロツメクサです。

 

4 同じ日のキュウリクサです。昨年も投稿しています。

 

5 同じ日のアメリカフウロです。昨年は、花も種も沢山撮りました。

 

6 市の郊外に八重ヒガン桜を撮りに行った時、撮りました。紫ツメクサ(アカツメクサ)4月22日です。


 7 ここからは、自宅での撮影です。4月28日です。タツナミソウです。

 

8 4月26日です。ムラサキツユクサです。かなり前から咲いていました。

 

9 4月26日です。ジャーマンアイリスです。

 

10 4月23日のヒペリカムです。

 

 

 

 

 

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八重ヒガンザクラ・撮影チャレンジ

2019年04月23日 | カメラ

染井吉野も終わり 一時して大型の濃いピンクの八重のザクラを咲かせるサクラを昨日、山口市の郊外へ撮影に行きました。

その辺りには、アチコチその桜が咲いていました。お店の方に聞いてもそのサクラがまとまって咲いている場所は

ないようでした。

通り過ぎた、川の側の土手迄、引き返し、降りて見ると、2本の八重ヒガンザクラが満開でした。

薄いピンクの方はほぼ満開です。濃いピンクの方は、まだ、濃い蕾も残り盛りでした。

しかし、風邪が強く、濃いピンクの蕾の写真が残念ながらピンボケでした。

丁度、お花が好きで土手に花木や果物を植えたとおっしゃる奥さんにお会いし少し話をしました。

桜の花の名前を聞くところまでは、思いつきませんでした。また来年も写させてくださいねといって別れました。

という事で名前に関してはお手上げですが、八重ヒガンザクラの画像を検索すると似た花はありました。

しかしこのサクラは今まで見た桜と違い花が潜れついた枝でしたので品種改良された新しいサクラだと思います。

とはいえ木は20年以上は経っていると思います。最後の2枚だけが、薄い色の写真です。

 

1枚目は絞り値:f/9 シャッター速度:1/160秒 ISO感度:ISO-100

 露出補正:0ステップ  焦点距離:5mm 最大絞り:3 測光モード:スポット

1枚目は露出補正でをかけて、明るくしました


2枚目は絞り値:f/3.2 シャッター速度:1/640秒 ISO感度:ISO-100 露出補正:-0.7ステップ

 焦点距離:5mm 最大絞り:3 測光モード:スポット

2枚目は補正を明るく少し明るくしました


3枚目は絞り値:f/3.2 :シャッター速度:1/400秒 ISO感度:ISO-100 露出補正:+0.7ステップ 

焦点距離:6mm 最大絞り:3 測光モード:パターン

 

4枚目は絞り値:f/3.2 シャッター速度:1/400秒 ISO感度:ISO-100 露出補正:+0.7ステップ 

焦点距離:6mm 最大絞り:3 測光モード:パターン

4枚目はが画面の右側をトリミングしました。補正も明るくしました

 

5枚目は絞り値:f/9 シャッター速度:1/100秒 ISO感度:ISO-100 露出補正: 0.7ステップ 

焦点距離:5mm 最大絞り:3 測光モード:スポット

 

6枚目は絞り値:f/9 :シャッター速度1/125秒 ISO感度:ISO-100 露出補正:-0.3ステップ 

焦点距離:5mm 最大絞り:3 測光モード:スポット

6枚目の画面の右側をトリミンクしました

 

 7枚目は絞り値:f/3.2 シャッター速度:1/400秒 ISO感度:ISO-100 露出補正:-0.3ステップ 

焦点距離:6mm 最大絞り:3 測光モード:パターン

gamennno

7枚目の画面の右側うドリミングしました


8枚目は絞り値:f/3.5 シャッター速度:1/500秒 ISO感度:ISO-100 露出補正:-0.3ステップ 

焦点距離:6mm 最大絞り:3 測モード:パターン

 

 ここからは品種が違います。2枚の写真の明暗は、どこが違うのでしょうか?

9枚目は絞り値:f/9 シャッター速度:1/160秒 ISO感度:ISO-100 露出補正:-0.7ステップ 

点距離:5mm 最大絞り:3 測光モード:スポット

 

10枚目は絞り値:f/6.3 シャッター速度:1/125秒 ISO感度: ISO-100 露出補正:-1ステップ 

焦点距離:5mm 最大絞り:3 測光モード:スポット

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やっと撮れたタツナミソウ・自宅(撮影チャレンジ)

2019年04月20日 | カメラ

タツナミソウは山野草です。

シソ科の多年草で、花期は5~6月です。(我が家では雑草並ですので1年中咲いているような気がします。)

本州か九州の山地の半日陰地にはえる非常に丈夫な繁殖力の強い草です。

花の色は青紫色で、小さな唇弁花が穂状について下から咲き始めます。花色の変化は多く、白色、淡紅色などがあります。

草丈は20~30と大きいが栽培すれば10cm以下で咲かせることができます。

名前の由来は、咲く姿が岸に打ち寄せる波頭に似ているところから、タツナミソウと呼ばれています。

ポイントは小鉢でつめて作るのが良いです。深鉢では草丈が大きくなるので、浅鉢で根を詰めて作ります。

庭に植えると、日なたから日陰まで自然に種子が飛んで、増えて困ります。鉢栽土かでは良く日に当てて、

出来るだけ、低くなるように育てます。36月に少量の置き肥を置くとよいです。

6月の花後、根が張って鉢がすぐ一杯になるので植え替えるといいです。

私は、浅鉢に、植えると夏など水やりが大変ですので結局、枯れてしまいました。

種が飛んで、増えますのであちこちに生えています。淡紅色も持っていましたが、やはり、紫系が強いのか絶えてしまいました。

沢山咲くとキレイです。いくら増えても、取るのは、簡単な野草です。

 

昨年もオリンパスTG-5でしたが、小さい模様が写せなくて投稿できませんでした。

お陰様で、今年は投稿できます。

阿弥陀寺散策2にお寺に合ったタツナミソウを写していますが、薄紫色で栄養が効いていたのか大型で1枚撮って

投稿しています。我が家は肥料もやらない雑草並の育て方です。


タツナミソウ(紫)





 

 タツナミソウ(白)






 

ジャーマンアイリスをチャレンジ撮影でお願い致します。

2枚の撮り方は同じようですがシャッター速度が違うだけでこんなに違います。どちらを選んだらよいでしょうか?

自分的には1枚目かと思います。よろしくお願い致します。

ジャーマンアイリス

1枚目は絞り値:f/8 シャッター速度:1/30秒 ISO感度:ISO-200

 露出補正:0ステップ  焦点距離:4mm 最大絞り:3 測光モード:スポット


 2枚目は絞り値:f/8 シャッター速度:1/50秒 ISO感度:ISO-200 

露出補正:0ステップ  焦点距離:4mm 最大絞り:3 測光モード:スポット

 

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平成 最後のエヒメアヤメ・防府市西浦

2019年04月18日 | カメラ

今年の、エヒメアヤメの見学は414日(日)に行きました。

防府に来て、20年以上経っているが、エヒメアヤメを見たことがないとおしゃる、ひと回り上のお友達と一緒でした。

毎週、歌のレッスンにも、一緒に行っている方です。平成最後のエヒメアヤメ 🎶 思い出になると思い二人で行きました。

1年振りに見るエヒメアヤメもこんなに小さかったの?と思うほど小さいです。

今年の、天候不順で、心なしか弱っているように、見えました。見つけた方には立て札を立てて下さるのですが

立札の根元には花どころか、葉もないところがありました。何か、…凄く危機感を感じました。

山ですので小さな笹のような植物もあります。今年の公開は15日まででした。

「西浦えひめあやめ保存会」の方達にお任せしてるだけでは…と先々の事が心配になりました。

 

下記は、昨年、2018/04/12 投稿の記事です。青字

 

青紫色のエヒメアヤメの花が、山口県防府市西浦の自生南限地帯で咲き始めた。好天に恵まれた12日は多くの人が訪れ

小さく美しい花に見入られていたとか・・・。アヤメ科の多年草で、国の天然記念物にも指定されている防府市

自生南限地帯では、山の斜面に約1700株が生育している。私は、昨日(11日)の見学です。

公開は17日、までです。アヤメ科の小さな花です。愛媛県で早くから知られていたので、エヒメアヤメと名前がつきました。

4月上旬の1週間ほどしか花が咲きません。

中国,四国,九州,東アジアの山地にはえるアヤメ科の多年草。花茎は高さ10cm内外で,1花を頂につける。

葉は,花が終わった後、長くのび,粉白緑色で薄い。花は青紫色で径3.5〜4cm。

エヒメアヤメI.rossii Bakerは朝鮮,中国東北部や日本の北九州,四国,山陽地方に自生し,

まれに見られる小型の植物で,低山地の草原に生える。茎,葉とも高さ30cm内外,花も小輪でかれんで,

古くからタレユエソウ「誰故草」の名がある。こんなにかれんな花が、この人影の少ない山奥で誰のために咲いて

いるのだろう〜。アヤメ科の「誰故草(タレユエソウ)」の名の由来であるとされる。

指定当時は、小茅山全体に自生し美しい花を咲かせていたと言われていますが、今日では指定地を除いては

見られなくなりました。30年前、にこの地に来た時から絶滅がが危惧されていましたが「西浦えひめあやめ保存会」の

方達のご努力で可憐で美しいお花を見させて頂きました。多くの方々のご努力に感謝です。

 

昨年作った、エヒメアヤメの花の画像遊びです 。

2019/04/15 撮影です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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