昨年の4月20日に投稿しています。2017/05/12に初めて「みんなの花図鑑」に投稿を始め、1年になろうとしています。
今年は、殆どの花が、昨年より開花が早く、ニホンシャクナゲも1カ月以上早い投稿になりました。2度目の
、花の投稿の初となります。今は亡き友達に貰いました。20年位になろうとしていますが、1度も植え替えをしていません。
毎年、良く咲いてくれます。鉢底から根を出してくれていると思います。
大きくしないために、花後、すぐ葉が付いている上を切ることだけは、毎年、しています。
今年はチョッと調べて見ました。
http://www.geocities.jp/yhazukijp/siyakunagesaibai.htm を参考にしました
『日本のシャクナゲは自生地にあっては古くから嵐を好む花木と言われ、その強健さり苣われているが、
平地の暖地での栽培の難しさは定評があり、高嶺の花とも言われてきた。しかし今で
はほとんどの種類が実生・挿し木・接ぎ木などの繁殖法と栽培管理法確立しつつあるので、暖地での栽培を楽しむことができます
水分は好むが多湿を嫌う植物なので、排水の良い用土に植える。反面、乾燥には、からきし弱い。また土質の異なった土に
移植されることを好まないので、新たに入手した株は前に植わっていた土質に近いものに植えるか
古い土を取り除いて新しい用土に植え替え、環境に早く適合させる。 なお、ミズゴケ・ピートモスに植えある小苗は
急に土に植え替えると枯れ込む
多いので、最初はミズゴケを3分の1ほど取り除き、ピートモス5・鹿沼土か桐生砂または軽石5の混合で植え替える。
そして次の植え替え時に、腐植した古いミズゴケを全部除去して、新
しい用土に切り替える2段構えでートモスか完熟腐葉土とする。成木は硬質沼土中粒と桐生
砂か軽石中粒の等量で良い。 鉢は若木、成木とも素焼き深鉢か半深鉢で良いが、株に対し
小振りの鉢を選ぶ。1~2年の小苗は平鉢が良い。なお、成木を平鉢や皿鉢に根を広げ這わせるくらいに浅植えにして
岩などで押さえておくと活着も良く、野性味が増して面白い。
砂か軽石中粒の等量で良い。 鉢は若木、成木とも素焼き深鉢か半深鉢で良いが、株に対し
小振りの鉢を選ぶ。タ生1~2年の小苗は平鉢が良い。』
非常に、分かりやすく説明して下さっているので、勇気が出せればやってみたいです。
今年は、殆どの花が、昨年より開花が早く、ニホンシャクナゲも1カ月以上早い投稿になりました。2度目の
、花の投稿の初となります。今は亡き友達に貰いました。20年位になろうとしていますが、1度も植え替えをしていません。
毎年、良く咲いてくれます。鉢底から根を出してくれていると思います。
大きくしないために、花後、すぐ葉が付いている上を切ることだけは、毎年、しています。
今年はチョッと調べて見ました。
http://www.geocities.jp/yhazukijp/siyakunagesaibai.htm を参考にしました
『日本のシャクナゲは自生地にあっては古くから嵐を好む花木と言われ、その強健さり苣われているが、
平地の暖地での栽培の難しさは定評があり、高嶺の花とも言われてきた。しかし今で
はほとんどの種類が実生・挿し木・接ぎ木などの繁殖法と栽培管理法確立しつつあるので、暖地での栽培を楽しむことができます
水分は好むが多湿を嫌う植物なので、排水の良い用土に植える。反面、乾燥には、からきし弱い。また土質の異なった土に
移植されることを好まないので、新たに入手した株は前に植わっていた土質に近いものに植えるか
古い土を取り除いて新しい用土に植え替え、環境に早く適合させる。 なお、ミズゴケ・ピートモスに植えある小苗は
急に土に植え替えると枯れ込む
多いので、最初はミズゴケを3分の1ほど取り除き、ピートモス5・鹿沼土か桐生砂または軽石5の混合で植え替える。
そして次の植え替え時に、腐植した古いミズゴケを全部除去して、新
しい用土に切り替える2段構えでートモスか完熟腐葉土とする。成木は硬質沼土中粒と桐生
砂か軽石中粒の等量で良い。 鉢は若木、成木とも素焼き深鉢か半深鉢で良いが、株に対し
小振りの鉢を選ぶ。1~2年の小苗は平鉢が良い。なお、成木を平鉢や皿鉢に根を広げ這わせるくらいに浅植えにして
岩などで押さえておくと活着も良く、野性味が増して面白い。
砂か軽石中粒の等量で良い。 鉢は若木、成木とも素焼き深鉢か半深鉢で良いが、株に対し
小振りの鉢を選ぶ。タ生1~2年の小苗は平鉢が良い。』
非常に、分かりやすく説明して下さっているので、勇気が出せればやってみたいです。
日本シャクナゲを毎年開花させてますか。
正直羨ましいです。
もう4、5年してません。
2種類の西洋シャクナゲは毎年10数輪の花を咲かせます。花柄つみ程度で。肥料はやったことありません。全く同じ条件でも日本シャクナゲは咲かない。日本シャクナゲは肥料をやれば咲くのだろうか。西洋シャクナゲは肥料がなくても咲く。半日陰の同じ環境でこの違いは何故? やはり環境への順応性に差があるのかな?
コメントを頂きありがとうございました。
残念ながら枯れてしまいました。
何もしないのによく持ったと思います。
と言いますのも、地に直接、鉢をおいていましたので、底から根が出て水切れを起こす心配がなかったのです。
剪定はしているというものの「花後、すぐ周りの芽が付いている上を切る」ことだけでした。やはり高さは伸びた気がします。挿し木をしようと思いましたが、時期を逸していました。
植え替えも30年もしなくていいか気になっていましたが、植え替えをすると枯れそうで、勇気が出ませんでした。
挿し木で苗を作っていれば安心してできたのですが。
この木は、枯らしたのではなく、1.5m×5mの土を全部、掘り返されたのです。(土づくりのための天地替え)
鉢も抜かれたのです。いつ頃のことか忘れましたが4・5年前になると思います。
ショックは受けましたが、他のものも被害を受けましたので諦めました。
土をならしマルチを引いていました。
1昨年、今度は大型のアジサイを2か所、大鉢に植え、5㎝程、土に埋めていました。元気そうになったなと思った頃、移動されていました。
2・3cm根が出ていました。水やりをしなくていいように根を出させてると説明をしました。
ところがまたまた移動されていました。
今度は10cmぐらい根が出ていました。
この方法はいいかどうか、分かりません。が…随分楽して他の場所で、アジサイが大きくなり見事に咲きました。
クレマチスは地に直接置かないように注意されています。
シャクナゲは夕陽が当たらないような場所に植えていました。花が繊細できれいですよね。
2020年05月02日 | nokoの花図鑑のブログも見てください。
これが最期だったのかと思います。お役に立たなくてすいません。
「我が家の日本シャクナゲ! 品種名:屋久島シャクナゲ でした (^O^)/ - nokoの花図鑑」です。