nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

スイバのお花って 雌花も雄花も 可愛いのです 種ばかり目に付きますね ♪

2021年04月30日 | nokoの花図鑑

実は、このお花が、我が家の庭に芽を出しました。ハルノノゲシも抜かないで大きくし投稿しましたが、スイバも

育ててみました。キレイな色の花が咲き、1m位まで育ちました。お花がイソギンチャクのように見えキレイでした。

散歩の時、色々な色があることに気が付きました。その後、写真を撮りましたが、我が家と同じ色のスイバガあり

撮影しましたが、お花が全く違いました。これは雄花と雌花との違いだと思いました。

 

学名:Rumex acetosa  科名:タデ科  属名:スイバ属  草丈:50〜100cm  

早春の新芽・6月頃までは葉や茎が食用になります。ほうれん草と同じようにさっと茹でてあく抜きをします。

ヨーロッパ(特にフランス)などでは、ソレルという名で、八百屋さんにあるそうです。

 

Wikipediaより参考

雌雄異株で、雄株は黄色っぽい淡紫色の小花、雌株は淡紅紫色の小花を穂状に咲いて目立つ。茎の先に総状花序を

円錐状に出して、直径3ミリメートル (mm) ほどの小花がたくさんつく[3]。雄株にある雄花は風で花粉を運ぶ風媒花

大きな雄しべがぶら下がっていて、風に揺れながら花粉を飛ばす[13]。一方、雌株の雌花に見られる房状のものは

柱頭[12]、花粉を受け止めるために細く分かれている縮れた感じの雌しべを花の外に出している[13]。食用にもされる

若葉のころには、雄なのか雌なのか、株を見分けることはできない[14]

 

画像はアブリルさんのマクロ画像がとてもキレイです。アブリルさん!見せて下さいね_(._.)_

スイバ - 雌花・雄花 - アブリル - どこにでもあり、どこにもない (goo.ne.jp)

 

余談ですが、我が家の前の公園に沢山スイバガ生えていました。草を抜くほどの時間がないので、皆、折って

処分しました。そのあくる年は数本出ましたが、やはり取っておきました。こうして何年も過ぎましたが、今年は

まだ1本も生えていません。私は雑草を抜く時は、花の付いている雑草から抜いていくのが癖です。

1本抜くと100本抜いた気持になるのです。それにしても雑草だらけの庭です。(笑)

 

4月11日 我が家の庭です 雌花です

 

 

 

 

 

 

 

4月16日撮影です 白っぽいものから 色々な色があります

 

雄花です

 

 

 

 

 

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