2023/08/01には周防国分寺のサルスベリを投稿しています。
記事に、「2023/07/31(昨日) 撮影に・・・7月の大雨で西側の土塀が壊れたらしい。
まだ工事中で、いつも使っていた西側の道路は通行止めでした。
防府市周防国分寺は花好きの私にとってはサルスベリとフヨウの花の咲く時期が楽しみです。」
と書いていますが、満開の時のサルスベリ・フヨウの時期には、暑くて中々、カメラ散策を実行することが
できませんでした。
今年の10月4日・・・今ならフヨウが間に合うかもと、腰をあげました。
周防国分寺という1200年の歴史のある寺院の中では、どのような、お花でもキレイで魅力的です。
スイフヨウが多いだけに派手ですね。勿論、手入れが行き届いている境内ですから・・・
暑さも吹っ飛ぶようなカメラ散策が出来ました。
当地に来て35年経ちましたが、開花期にフヨウを見るのは初めてです。
暑くはあるが、真夏のようではない。サルスベリを見に来た時よりは、快晴で気持ちもいいです。
国分寺のフヨウは、毎年、11月の催し物の際には、根元からバッサリ切られております。
20日頃まで、キレイだという事でした。その後は植木屋さんによって、手入れをされるでしょう。
我が家の近く公園のフヨウも10年ぐらい前までは根元からバッサリ切られていました。
その頃のフヨウはとてもキレイでした。時代が変わり老人会が衰退していく中、業者さん任せでは根元から切られる
ことはありません。お花も今一つ魅力がないものになってしまいました。
ソメイヨシノはその点、剪定がいらないので、毎年、見事な花をみさせて貰っています。
今回の、フヨウ観察は、足を踏み入れた時から、一瞬、目を見張るような美しさでした。
大輪で、次々咲くお花は、お見事としか表現できません。
学名:Hibiscus mutabilis 科名:アオイ科 属名:フヨウ属 原産地:中国、台湾、日本 開花期:7~10月
花の色:ピンク、白 別名:木芙蓉(モクフヨウ)
当日撮影した、サルスベリの実もUPすることにしました。サルスベリの美しさも察していただけるものと思います。
ヒガンバナの飛び入りが入り、遅くなりましたが、10月4日の撮影です。
まずは、周防国分寺の金堂を背景に入れています。
↓は 8月1日 サルスベリの撮影に行った日の撮影です。フヨウはまだ、ツボミも見えません。
駐車場からの撮影順になっています。
遠くに見えるのは 仁王門です。
右の屋根は 、仁王門です。
ピンボケですいません!蜂のいるのを優先にしました。
これがサルスベリの実です。サルスベリの美しさも察していただけるものと思います。
紅白で大きい花・秋の庭園でとても見応えがありますね。
nokoさんが集中して写真を撮られている姿が浮かびます。
とても綺麗に撮れていますね。
百日紅の実は珍しい。あまり見たことないかな。😅
周防国分寺の雰囲気も素敵。
良き、秋のお散歩でしたね。
秋らしい天候の中、イチョウの黄葉を見に市外の田舎に行ってみました。それだけのことで1日が終わってしましました!
防府市よりは寒い地方なので、こちらの黄葉からして、さぞ、キレイだろうと思いましたが、まだ早かったのです。
駐車場はないのを知って行ったのですが、鳥居から中に入らないまま通り過ごしました。Uターンをするのに入った道の雑草畑に雑草が、沢山咲いていました。
お陰で、1度、実物を見て来たいと思っていた雑草を見つけ、ルンルン気分でした。花の名は、ゲンノショウコです。何年も前から1度、実物を見てみたいと思っていましたので、今日の収穫は最高のプレゼントでした。
今日は、お昼寝もしていませんが、こんな時間になってしまいます。お茶を沸かしましたので、あとはおネギを切ってお風呂です。多分それでも2時過ぎになるでしょう。脳内時間が狂って、生活が変えられなくて困っています。(笑)
4回目のコロナワクチンの時から耳鳴りが始まり、5回目は止めた方がいいと言われ、しませんでしたが、金曜日に「先生!ワクチンは今度はしてもいいですか?」と言ったら「すこぶる元気だからせんでいいでしょう。」ですって、元気だったらしてもいいような気がしますが…変な答えですね。(笑)
まぁ~木曜日に歌・金曜日に病院と郵便局他5か所をまわり、それだけで3000歩、歩き土曜日は美容院とスーパーで…今日でしょう。元気ではありますかね。
サッ・チーさんの庭のお花は皆、キレイですね。我が家は野菜畑になりました。金曜日は玉ねぎとお花!今日もお野菜の苗を買って帰りました。私のお花は4ポット植えてないままです。今年こそもう来ているチューリップを11月いっぱいに植えたいです。そう書いたら実行できるかしら・・・
今日もありがとうございました。