学名:Hydrangea macrophylla 科名:アジサイ科 属名:アジサイ属の落葉低木の一種です。
30年位前からアジサイを集めていました。花期が長いことが気に入っていました。
ヤマアジサイがあることも知り、ハイドランジアが次々販売され日本原産のガクアジサイも隅田の花火などは
人気がありました。最近は益々アジサイらしくない花迄出ています。「秋アジサイ」と呼ばれるように
アンティークカラーの色あいに変化したアジサイもお店で見られます。バラにもその傾向が大分前からありますね。
今日のお花は覆輪ですが、7・8年位前に、挿し木をさせて貰ったものです。
友達にも、もう挿し木をさせてあげ、花も付けたそうです。友達は姪御さんから頂かれたそうですが、お花の
名前には、全く興味のない方です。検索すると似たお花はありました。
アジサイは、日本原産の落葉低木です。日本原産のガクアジサイが西洋に渡り品種改良を重ねられ、西洋アジサイ
として日本に逆輸入されてきました。
書きましたように、最近は西洋アジサイ、ガクアジサイともに、品種、形、色の種類が豊富にあります。
剪定にコツがありますが、基本的には簡単です。一度植え付ければ、長い間花を楽しめる寿命の長い植物で
年々花数が増えて見事な株になります。カシワバアジサイは3mにもなり処分しました。ブログには残っています。
枯れた花はなるべく早く切り取ります。剪定もします。今年に伸びたアジサイの枝には翌年には花がつかない
という特徴ですがあります。今年伸びた枝の下に位置する、昨年伸びた枝の付け根に花芽をつけます。
そのため、今年伸びた枝に2年越しで花が咲くという仕組みになります。
芽が膨らんだものに花芽が付きますので、その上の貧弱な芽の下を切ります。
肥料は来年3月の芽出し前に与えることが大切です。
昨年鉢替えをしたのが良かったのか今年は15輪のお花が付いています。5月11日と21日の撮影です。
近くに「昭和の森」のような広い公園があり素晴らしいですね。コロナの所為でしょうか?お昼のさなかでも、人がいませんね。手入れをされた公園が、独り占めでしたね。
このアジサイ可愛いでしょう。5月3日にも撮影しました。その時は、葉にも赤が混ざり、花も濃い色でした。だんだん白っぽくなっていき、11日位から見られるように変化したところで載せました。
私事ですが、水曜日から急性中耳炎になったり、その夜、手首の1部ですが、水膨れになる程の大やけどをしました。夜中の3時半まで痛く冷やし続けました。それでも日にちは変わりましたが「ヒメヒオウギ」を投稿しました。痛くて1枚ずつ画像を入力しました。水から放れるとすごく痛いんですよ。(笑)3時半ごろまで冷やさずには、居られませんでしたが、急に痛みが取れ、寝ることが出来ました。木曜日は病院があって良かったです。水泡をつぶして薬を付けて貰いました。
やけどがこんなに痛く辛いものだとは思いもしませんでした。
広島県人ですから原爆が落ちた後、川に入られた多くの方々の気持ちが伝わり、さぞかし辛かっただろうと、思い知りました。
長々と失礼しました。お互いに気を付けましょうね。サッチーさんは私のようにセカセカではなかったですね。(笑)
ありがとうございました。
あるかなぁ~
縁取りが美しく一つの形も素敵