アオスジアゲハ フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
アオスジアゲハ(青条揚羽、学名: Graphium sarpedon)は、アゲハチョウ科アオスジアゲハ属に分類される
チョウの一種。都市周辺でもよく見られ、公園、街路樹、照葉樹林などに生息する。クロタイマイともいう。
昨年も、1昨年も、アッツと云う間に庭を横切る姿しか見たことがありません。確か青い筋があった蝶だ!
と思った蝶を、2・3回見たことがありました。
5月6日、アオスジアゲハがカノコソウに止まっていました。カメラを持って近寄ると、2匹いました。
近づくと、1匹はいなくなりました。残った1匹は長いこと
相手をしてくれました。お陰様で、ピンボケばかりの画像の削除が大変!
とにかく羽を広げてくれないし、ずっとせわしく、動くばかり、これでも、アゲハチョウの仲間なの?
いずれ、こちらも根負け( ^ω^)・・・
7日・8日も続けて来てくれました。やはり、2匹で・・・しかし、やはり、1匹は逃げてしまう。
性格なんでしょうか?少食と大食いなんでしょうか?そのあくる日は雨。それ以来今日まで見ていません。
ピンボケのズレまくりの写真ばかりですが、楽しい一時を与えてくれた♥ やっと出会ったアオスジアゲハを
投稿します。
形態・生態『ウィキペディア(Wikipedia)』より
成虫の前翅長は 30-45mm ほど。翅は黒色で、前翅と後翅に青緑色の帯が貫いている。この帯には鱗粉がなく
鮮やかなパステルカラーに透き通っている。ごくまれに、青帯をまったく欠く変異個体が発見されることがある。
翅斑は雌雄ともによく似ているため、雌雄の同定は生殖器で判断するのがよい。
成虫の出現期は5
5~10月。年3~4回発生する。飛び方は敏捷で飛翔力が高く、樹木や花のまわりをめまぐるしく飛び回っている
ことが多い。雄は初夏から夏にかけて水辺に吸水集団を形成する。
アゲハチョウ類には珍しく、静止時には通常、翅を閉じて止まるが、翅を開いて止まることがないわけではない 。
トリミングは必要のない程 近づけました。
↓からは 5月6日の撮影です
5月7日の撮影です
5月8日の撮影です アリウム ロゼウム にも時々止まりました
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