現在では庭で1番目立つ花です。大きさではオオケタデに負けてしまいました。
現在は段々若草色が出始めてきました。それでも、遅く咲いた真っ白のアナベルがあり、キレイです。
小さいお花は切り花にも、使いました。花期が長いのでアジサイが大好きでした。
このアナベルも20年を過ぎたかと思います。
別名:アメリカノリノキでアメリカの「ワイルドホワイトハイドランジア」を園芸用に品種改良されたものです。
日本のアジサイがアメリカで改良され「ハイドランジア アジサイ」として逆輸入されているのかと、思って
いましたがアメリカの物もそのままのアジサイのかたちで入ってきています。
アナベルは初心者向きのアジサイです。
地上部を切っても新芽が出ますし、普通の紫陽花は株立ちになりますが、アナベルは根を広げ離れたところからも
芽が出るのでいくらでも増やせます。根を植えておくと倍々ですぐ大株になります。
綺麗に咲かせるには、日当たりを好むことと、花後のお礼肥えと3月の芽出しの前の肥料やりです。
黄緑が綺麗に残るにはその年の気候が影響します。今、2株にしていますが。10年以上経つものは広がり過ぎて
困っています。小さくすることを考えています。ヤマアジサイは難しいところがありますが
アナベルはほっといてもいいので、広がる筈です。派手ですしね。
順を追って撮影日を記入します。
TOPは6月21日の撮影です。アナベルの全盛期です
6月7日 の撮影で浅葱色から若草色になっています。暑すぎて頭を垂れています
6月12日の撮影です
6月21日の撮影です
6月26日です完全に白1色になりました
そうでしたか~良かったです。
私は、後で、勘違いして、ヤバボウシだったのかなと思っていました。
調べようと思っていました。
スッキリしました。(笑)
ハナミズキチェロキーディブレークで正解でした。
ありがとうございます。
アジサイは大きくなるので、場所を取ります。アナベルは特に根が、広がっていくのですよ!
アナベルは、スカスカなのがありますので空が見えますね。
お花も後ろから取ったり横から取ったり、真上から取ったり面白い撮り方がありますね。
無くしたものを探すとかはストレスになるそうです。
お花の名前でも分かるのと分からないのでは気持ちの上で、何か落ち着かないですよね。
ハナミズキも斑入りのハナミズキもあるにはあるみたいです。「ハナミズキチェロキーディブレーク」です。
まだ確認していません。
アナベル沢山のお花が重たそうですね。
下から撮った透ける 同じアナベルとは思えませんね。
思います。
スッキリしました。何とか菊だと
思っていたので。
マツバギク!そうでした。
ありがとうございました。