学名:Erigeron 科名 :キク科 属名: ムカシヨモギ属(エリゲロン属)の耐寒性宿根草
和名:ペラペラヨメナ・アズマギク・ゲンペイコギク(源平小菊)
ガーデニングで利用の多いのは、メキシコからパナマ原産のカルビンスキアヌス種(Erigeron karvinskianus)です。
花径2cmくらいの小ギクのような花が長期間咲き続け、栽培も容易です。花が少しずつ赤色に変化していくので
最盛期には2色咲きのように見えます。株は横に広がります。この種にはペラペラヨメナという和名があり
帰化植物となって野生化していることもあります。
我が家のエリゲロンもカルビンスキアヌス種と思います。
お友達に貰ったのですが、やはり、ボーダー花壇の前列にズラッと咲かせておられました。
放任でも、増えすぎる位です。種からも増えます。肥料・株分けは春秋ですが、いつ株分けしても大丈夫です。
花がダラッとした時は半分ぐらいにカットします。宿根草はやはり、定期的に更新をかねて株分けを
すると生き生きと元気になりますね。全て12月1日の撮影です。1週間ぐらい前から急に寒くなり、今日
見ると少し傷み始めていました。伸びていますので、もう摘芯しても良いでしょう。
私の方に、ありがとうござオました。
写真って難しいですね。最初と最後だけキャノンで、後は同じオリンパスのコンデジです。時間も全部同じなんですが、チョットの事でこんなに画像が違うのですね。難しいです。
やはり、お花もキレイな時に撮らないといけませんね。(笑)
turuhanasukiさんの写真はすべてパーフェクトですね。
キャノンのカメラにはまだまだなれません。まだまだこれからです。
励みになるコメント
ありがとうございます。
暗いバックに白いエリゲロン
が光にてらされて綺麗です。