10年位前に、友達から貰った時は、思いでの花で嬉しかった花です。ところが名前が分かりません。
5年ぐらいたった時パソコンのサイトで『みんなの花図鑑』を見つけました。名前が教えて頂けるのです。
その時以来『みんなの花図鑑』に加入しました。ブログのきっかけになった花です。
ただこの花はナス科で難しいところもあります。
去年は、ヒヨに実を食べられたと書いています。
今年は、青い実がなっているところまでは見ていましたが、今日、夕方、野菜を収穫に外に出ましたら、もうオレンジ色に光って
いました。今日は大雨注意報で傘を持って出かけるような日でしたが、急に日が照り始めました。
直ぐ、カメラを取りに入りました。ピカピカ光った実でしたが、撮影した結果は最悪な感じでした。
夕方5時40分は過ぎていましたが、まるでフユサンゴを照らしてくれているように、私には、思えました。( ^ω^)・・・
『バラにセダムがまとわりついてしまいました。』の投稿でバラの鉢をセダムが覆ったことがあります。
セタムは養分も取らないし、乾燥予防になるとそのまま置いていました。見事に一杯になったものです。
フユサンゴを地植えし、ある日見ると 葉がしおれています。遠いところに植えていますので水不足だと思い
梅雨の頃から扱ったものですがら、バラのセダムをくるっと剥ぎ、フユサンゴの上にかぶせました。乾燥予防になり
暑さもしのげ 一石二鳥だと思いました。バラも風通しが良くなり喜んでくれたと思います。
この調子で沢山あるセダムを利用したいと思います。
その後、昨年、柑橘類(話題の香酸柑橘 じゃばら)の木を植えた時も、乾燥よけに、セダムを置きました。
今は見事に覆ってくれましたので、本日一緒に画像を載せます。
フユサンゴ
学名:Solanum pseudocapsicum 科名:ナス科 属名:ソラナム(ナス)属の非耐寒性常緑低木
別名:リュウノタマ・タマサンゴ みずやり:水を好む 場所:冬は室内(-5度まで)
覚えておきたい、フユサンゴの特徴
- 別名が面白い! ビッグボーイ ・玉珊瑚 ・クリスマスチェリー ・・・
- でも実には毒があるのですよ!それで、見かけなくなったのかも・・・
- ナス科なので連作障害で3年で枯れる。
- ナス科なので肥料食い!
- 冬まで咲くので冬珊瑚でした。
育て方を詳しく、お知りになりたい方は
切り花に便利なフユサンゴ・自宅 - nokoの花図鑑 (goo.ne.jp) 2019/07/21投稿分を、見て頂ければと思います。
フユサンゴの下に セダムを敷いております
じゃばらの周りにもセダムを敷いています 隣の里いもにも敷く予定です
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