今日は、嬉しいコメントを頂きました。2019年05月01日のカノコソウを見て頂いたとのコメントです。
今年も、3・40枚の写真を撮っていましたので、まとめさせていただきました。
記事は、最初、投稿する時、随分、調べましたので、その時からの記事を使用するするかもしれません。
今からまとめます。
2017年5月の事から
4年前に知人に頂きました。背丈も、大きく花の咲いている苗をそのまま鉢に移し替えた状態で頂いたので
この時点での植え替えは無理でした。あれよあれよと云う間に弱ってしまいました。
種がどうにか残せるように地面に落としていましたが、それらしい芽は出ずガッカリしていました。
ある日、紫陽花の鉢に弱々しく1本!20センチぐらいの先にピンクの花が咲いていました。
種を取ろうと薄い布をかぶせていました。10粒くらいの種がとれたでしょうか。その秋、庭に巻きました。
何本か育ちましたが、花期が短くあっという間に散ってしまいましたが、種は沢山取れました。
庭に蒔き、その年は、芽が出たものをプランターに早めに移植していましたら、がっちり何本も分枝し見事に
咲きました。ここまで育つと花期も長くお気に入りの花になりました。ただ、名前がまだわかりません。
という事で「みんなの花図鑑」のサイトを見つけ名前を教えて頂きました。
それから1ヶ月後、個人のブログに変更となり、お花好きの事から「nokoの花図鑑」と名づけお陰様で現在まで
続けています。カノコソウは今年もこぼれ種が良く育ちました。
間引けば立派な株になるのですが、なぜか抜けない性格です。( ´∀` ) 偶に離れたところにこぼれ種が数本育つと
1m近い立派な株に育つ事があります。
以前の記事(青字)
カノコソウ(鹿の子草、学名:Valeriana fauriei Briq.)はオミナエシ科カノコソウ属の多年草。
別名はハルオミナエシ。
北海道、本州、四国、九州、朝鮮半島、中国に分布する多年草。山地の湿った草地にやや稀に生える。
上から見ると、ポツポツとした蕾が鹿の子絞りに見えることからカノコソウの名がついた。
5~7月頃に、オミナエシに似た姿で淡紅色の小花を多数咲かせる。
このことから「ハルオミナエシ」の別名がある。高さ40~80 cm。葉は羽状に全裂する。
雄しべは4本で、花冠の直径は約3 mm。葉は対生する。
以下は 2020/05/04 の撮影です
カノコソウ見事ですね。
一輪に密集まるで手毬のようで綺麗ですね。
イモカタバミの色はキレイですね。
カノコソウはこぼれ種ですので、極力、落とすようにしています。オオケタデやリナリア・オルレアも意識して落とします。
夏の暑さで種も枯れてしまう事が有りますので・・・
オオケタデは全くなくなった時、引っ越した先から奇跡的に、とんでもないところから、芽が出たことがあります
不思議なことがありました。凄く嬉しかったです。
派手な色で庭を彩ってくれますから。(^^♪
おやすみなさい!