nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

何処からともなく…庭に咲くユウゲショウ(アカバナユウゲショ)(^^♪

2021年05月21日 | 雑草

ユウゲショウ(アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧))って可愛いお花ですね。

初めて見た時は、種をまき育てたことのあるヒルザキツキミソウを思い出しました。アカバナ科・マツヨイグサ属

も同じですね。どちらも多年草ですが、ヒルザキツキミソウは2・3年で絶えてしまったと思います。

(40年以上前のことです)ユウゲショウは観賞用として渡来したのですが、繁殖力があり雑草化しましたね。

1年目、始めて生えた時は嬉しくて撮影し投稿しました。一応、抜いた積りでしたが、心残りが合ったのでしょう

翌年(2018年)生えてきました。でも、1本です。他の場所の2本とで投稿しています。

3年目(2019年)3本ほど生えていたみたいです。『去年はアップで撮っていました。写真も記事も完全に

今年には負けてしまいました(>_<)意気消沈で〜す。頑張らなくっちゃ(=_=)』と書いています。

自分と自分で競争していたのですね。(笑)

4年目(2020年)投稿なしで、フォロワーさんの記事・画像で勉強しています。

今年は、早いもので5年目になりますが(ブログでは丸3年)去年眺めていたところに生えていました。

アップ出来なかったので抜かなかったみたいですね。といっても30cm四方です。倒れて50cm。

しかし、種が飛んだのか離れたところに3か所ぐらい生えていました。1本生えていた根元に新しい芽が10芽

ぐらい生えていました。今から育って咲くの?と思いましたが、花期が長いんですね。9月迄咲くそうです。

投稿後は冷たいようですが全部処分します。今、アメリカフウロの種が一杯です。

写真を撮っています。もうそろそろこれ以上種を落としたくない心境です。

 

何しろスカスカのユウゲショウを撮影するのも難しかったです。菜の花でも1本の菜の花を撮影するのと

菜の花畑での撮影では、写真が全く違いますね。そんな感じの写真です。2018年にも負けているでしょう。(笑)

 

松江の花図鑑より拝借しました。多年草
南アメリカ原産。明治時代から栽培されはじめたといわれる。現在では関東地方以西に野生化している。

茎は叢生して高さ20〜60cmになる。葉は互生し、長さ3〜5cm、幅1〜2cmの披針形〜卵状披針形で、ふちは波打ち

波状の浅い鋸歯がある。上部の葉腋に直径約1cmの淡紅色の花をつける。花弁はまるく、紅色の脈が目立つ。

柱頭は4裂して平開し、花と比べて大きいのでよく目立つ。雄しべは8個で葯は白色。

さく果は上の方が太く8稜が目立ち、断面は八角形。熟すと先端から4裂する。

別名 アカバナユウゲショウ。花期は5〜9月。(野に咲く花)学名は、Oenothera rosea アカバナ科マツヨイグサ属

 

 

 

 

上の画像の柱頭が4裂しています

 

 

 

ツボミが沢山ありますね〜

 

本日(2021/05/21  16:43以降) の撮影です

 

 

 

 

 

 

 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
« ダブルノックアウトより先に... | トップ | 挿し木をした ヒペリカム ❢ ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
素敵な名前の花 (サッチー)
2021-05-22 15:42:49
気が付かないでいるのか?
優しい色と形、細い茎の上に可憐な花が咲くのですね。
何時かは探せるかな?
返信する
可愛い、可憐なお花です❢ (noko)
2021-05-23 00:14:42
サッチーさん  こんばんは!
今、あちこちでは繁殖しているみたいですね。
千葉のフォロワーさんが、昨年書かれていましたが、国内移入分布は「本州中部~西日本」と書かれています。しかし、暖かいところに広がっているという事で千葉でも咲いていたのでしょうね。
他のフロワーさんのも、今年は、良く見ました。可愛いい2cm弱の花です。
みたらすぐ分かります。雑草というよりお花みたいですから…
今日はありがとうございました。
返信する

コメントを投稿