昨日のヒロハホウキギクと同じ場所です。ガードレール下のコンクリートの隙間にズラッと生えていました。
もう花も少なく綿毛もなく。植物の種子(ひっつき虫)が沢山。袋やパンツに沢山付き、車を点検しているあいだのことでしたので、取りながらお店に帰りました。
アイノコセンダングサ(合いの子栴檀草)
特徴はコセンダングサと同じですが、外周の筒状花のうち何個かが大きく白色になる。上部に刺のある冠毛がある。3本が多い。集合果は直径約3cm。果実は冠毛を含めて長さ約1.5cm。先端には下向きの刺のある。
コシロノセンダングサとコセンダングサの交雑種みたいです。
学名:Bidens pilosa var. intermedia 科名:キク科 属名:センダングサ属
花期:9〜11月
花期:9〜11月
右の黄色のガードレールの下にアイノコセンダングサやヒロハホウキギクが生えていました
まだ、花の咲いている背丈の低いアイノコセンダングサは、大麦を植えられた時
切られたか芽が出たものと思います。周りのコンクリートに囲まれた暖かいコーナーに、生えていたものです
おはようございます。
アイノコセンダングサと言う名前知りませんでした。
キク科の植物はすき間好きですね。決して好きなわけではないのでしょうが、たくさんの植物が生えている場所に割り込めないのだろうと思います。
散歩していると意外なところで生えている植物に驚かされることがありますね。
松ぼっくりにも色々な形があるのですね。この、松ぼっくりは、やはりバラのように、開いてキレイですね。写真の撮り方も勉強になりました。
今朝もfukurouさんのヒロハホウキグサを見ようとおもいましたが「記事がありません」と出ました。1回でも見られて、良かったです。
今朝。他のサイトを見ましたら、やはり、同じ状態のところに咲いていました。
可笑しかったです。溝の少しの土と水分で、力強く生きていたのですね。
今日のアイノコセンダングサも全く同じ条件です。
もう直ぐ大阪に着かれるでしょうか?
今年は、お忙しいのに、コメントを頂き、大変ありがとうございました。励みになりました。外にも足が向きそうです。
拙いブログですが来年もよろしくお願い致します。良いお正月をお迎え下さいませ。