この藤棚のある遊歩道散策は、この春、桜が咲いているのを偶然見つけた場所です。
毎月、行っている循環器内科のすぐ近くにありました。車で通るものですから、あることは30年前から知って
いましたが、覗いて見ることは、1度もありませんでした。
以前にも書きましたが、偶々、私が助手席に乗り、左側の遊歩道に数本の桜並木が見えたことから、病院からも近く
薬の調合を待つ間に行ってみたことから始まりました。
サクラの開花時から、呼び出しもあり、今回は4月30日、やはりお薬を待つ間に4回ほど、行きました。
こちらの入口からは向こうの出口が見えないほどの距離があります。今回は出口の方に行ってみました。
何と!見事な藤棚が!今年は残念ながら終わっていましたが、また楽しみも出きました。
池も、どんな菖蒲が咲くのかまだ咲いていませんでした。
藤棚の下には砂場迄ありました。歩道の両側に桜が植えてあるぐらいですから幅もかなりあります。
左出口のお宅は遊歩道からの出入りも出きるようになっていました。昔からあったお宅だと思います。
藤のお花はピンク系のお花でしたが、来年を楽しみにしております。
木製のテーブル・椅子もあり、夏には涼しい小蔭が出きることでしょう。
お花は、昔はあった形跡はありましたが、今は植えてありません。
最初の訪問の時もタンポポなどの雑草も撮りましたが、今回はシロバナタンポポとマツバギクを載せました。
シロバナタンポポ
シロバナタンポポ(白花蒲公英、学名: Taraxacum albidum)とはキク科タンポポ属の一種で多年生植物。
マツバギク(松葉菊)
学名: Lampranthus spectabilis 科名:ハマミズナ科(ツルナ科) 属名は:マツバギク属(ランプラントゥス属)
また、マツバギク属(Lampranthus)の総称のこと。
マツバボタン(スベリヒユ科)と名前が似ているが、別な植物である。
また、マツバギクの葉は多肉であり、花の形もある種のサボテンに似ているので、サボテンの一種と誤解する人も
いるが、多肉植物であるものの、サボテンとは全く別系統の植物である。
4月30日 の撮影です
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