10月30日、夕方、変わった花を見つけました。5・60cm位の草丈で濃いピンク色が入った小さなツブツブの
集まりです。余りにも小さくて、明日、陽の当たる時でないと撮影は無理と思うほどの大きさです。
あくる日、撮ったのがこのシロザでした。
昨年は、アカザを撮りましたが、(ホトケノザも 初めて見たアカザの側に! - nokoの花図鑑 (goo.ne.jp))アカザ
よりシロザの方が多いみたいです。
何しろ小さいお花ですので、肉眼では見られません。
虫が付いていましたので、撮影し、アリより小さな虫ですので、目に近づけようとしたら、根が浮いてしまいました。
結局、パソコンで見ると種でした。早く抜いておいて良かったです。
アカザに似ていましたが、Googleのレンズでは、開いた花を写したものですから、花らしい名前ばかりで、パソコンで
検索し、松江の植物図鑑を参考にしました。葉の変化が5種類ぐらいあったり、種ができたり、当てはまる感じが
しました。花もよく似ていて、花の大きさは2mmぐらいでしょうか?
一般には密に花をつけるが、まばらにつくこともあると書いてあります。種の大きさは1~1.5mmと書いて
ありましたが、本当に小さかったです。珍しい雑草が生えてくれました。
シロザについて
シロザ (白藜、 学名: Chenopodium album )は、 アカザ科 ( APG植物分類体系 では ヒユ科 )
アカザ属 の 一年草 道端 や 荒地 などに生える 雑草
興味のおありの方は松江の花図鑑でご覧になって下さい。シロザ植物 松江植物 - Bing images
葉はアカザに似ています
種が虫に見えました 種になるのが 早い植物ですね
抜けてしまいました
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