4年程前に友達に、貰ったシュウメイギクです。友達は原種のシュウメイギクと言っていました。
お行儀が悪く広がり過ぎるので、嫌なのですが、捨てきれません。目のかけ方が、足りないからかも知れません。
白シュウメイギクほどは高くなりません。肥料不足だったのかも・・・出来の悪いものでも、写真を撮ると可愛いです。
サイトを見ると次のような記事がありました。
『わが国へは古い時代に中国から入り、京都の貴船地方に野生化したものが見られます。
これがキブネギク(Anemone hupehensis)で、本来のシュウメイギクです。
ただし、現在は類似のいくつかの種や、これらの交配種も含めて、総称的にシュウメイギクと呼ばれています。
早春に咲くイチゲの類と同じアネモネ属の植物ですが、性質はかなり異なり、半常緑性の大型の多年草で、地中の
根は太く長く伸びて、いたるところから不定芽を出してふえます。
夏の終わりごろから花茎が伸び出し、先端にまず1輪、そしてその両わきに1輪ずつ、さらにそのわきというように
順に花を咲かせます。花びらのように見えるのは萼片で、花弁は退化しています。
開花後は綿毛に包まれたタネが実りますが、品種によってはタネのできないものもあります。』と書いてあり
他にも、貴船菊がピンクの八重である記事もありました。真っ白のシュウメイギクはこのお花からの変化からとは
考えにくく、中国・台湾から来た別の個体であった感じを、私は受けますが、唯の花好きの想いです。
白より少し遅く咲き始め、10月13日から 最後の2枚は 11月2日までの撮影です
シュウメイギクについて
学名:Anemone hupehensis var. japonica 科名:キンポウゲ科 属名:イチリンソウ属(アネモネ属)
別名:キブネギク(貴船菊)、秋牡丹 原産国:中国、台湾 花色:白、ピンク 日照:半日陰
今は、ハラハラと散っていますが、可愛く
嬉しい花ですね。
nokoさんの観察力は素晴らしくお花は幸せです。(*^^*)
今日も暖かかったですね。こんな日はガーデニングがしたいのですが、週1回のレッスンでした。
1週間は速いです。でもたいそれたことが出きる年齢ではありませんので、1日、忙しく過ごせれば良し!とします。今年は極早生の玉ネギが遅く品薄です。友達から電話を貰い買ってきて貰いました。
中生・晩生・赤玉はもう植えているのですが、3月~収穫できる極早生は便利です。
まだチューリップも植えていません。スナップエンドウも・・・ソラマメは植えました。
貴船菊はサッチーさんのお宅はお行儀よくキレイでしたね。それこそ大切に育てられた証です。
いつも、キレイにしていらっしゃいますよね。我が家は雑草の中に鉢を置いています。今年も沢山の雑草の種を落としました。来年また沢山増えてくることでしょう。
そういえば、今年初めての雑草が出ました。もう、抜いてしまいましたので、明日にでも投稿します。多分、初めて見られると思います。
今日は、ありがとうございました。