学名:Sedum mexicanum Britton 科名:ベンケイソウ科 属名:マンネングサ属(セダム属)
和名:メキシコマンネングサ 分類:常緑多年草 分布:中国・日本本州関東以西・四国・九州に帰化
原産地:不明 草丈:10~20cm 花の特徴:花径約4mm・黄色・5花弁 開花時期:3~5月
メキシコマンネングサの特徴
メキシコマンネングサは、メキシコという名前が付いていますがメキシコには自生しておらず原産地は
はっきりしていない。グランドカバーとしてアメリカ人が日本に持ち込んだといわれています。
現在では日本に帰化していて、日当たりのよい道端などでも見かけることがあります。
葉っぱは細くて先が尖って見える円柱形で、一年中鮮やかな緑色をしているのが特徴です。
我が家の畑や庭には植えていないですが、木の下の雑草が沢山生えるところに植えています。
昨日のヒメヒオウギは初めての投稿ですが、2種とも昔から持っていました。
いつの間にか同じ時期に咲くオレンジと黄は良いコンビニとなっていました。
雑草隠しのグランドカバーです。
5月17日に、撮影しましたが、今では花も終わり、切り取らなければ、ならない花もあります。
最後の3枚は昨日の(5月)25日)撮影です。
セダム属には同じような花が多いですが、固まって、咲きますので黄色が1番キレイに見えます。
↓からは 1昨日(5月25日)の撮影です
マンネングサ邪魔者扱いにされていますがコラボにすると主役引き立ちますね。
ガイラルディアお行儀が悪いです。軽く縛り付けています。
今年は、ヒメヒオウギが沢山咲いたので、派手になりました。
ガイラルディアは私もまとめようと思っていたところです。
それと挿し木をして、更新した方がいいですね。すぐ付きますから・・・OK・・・
メキシコマンネングサの名前にひかれてお邪魔したところ、ベンケイソウ科とあるではありませんか!
私が最近調べ直したイワベンケイ、ホソバイワベンケイと同じ頁に、ミヤママンネングサが載っておりましたので、記憶に残っていたのだと思います
分布は東北・中部地方・兵庫県とあり、亜高山帯~高山帯の岩隙や岩場に生える、高さ3~10㎝の多年草だそうですから探してみます。
どの写真も小さな花の花糸・葯を鮮やかに捉えていますね、素晴らしい!
今日は、出かけましたので、午前中に少しブログを見て、出かけました。
ベンケイソウ科でしたね。
今日のお花は花麒麟草に似ていましたが、やはり、寒さに絶えている感じのお花でした。ガッチリしていました。
最近、色々な高山植物を見せて頂きますがキレイですね。
私も、山に登っておけば良かったと思いますが・・・今日もその話しを友達にしました。私は、凄く憶病なのです。熊が怖いのではなく人間が怖いと言って笑いました。
居ながらにしてブログで見せて頂けるのが幸せです。歳を取りましたから(笑)
今日はありがとうございました。