ルリタマアザミは、初夏から夏の間に、まん丸の蕾をたくさん伸ばして、神秘的な薄紫色や青色の花を咲かせ、また、葉や茎は白緑色で
非常に印象の強い植物です。 ルリタマアザミは、主に苗で販売されますが、「エキノプス」という属名で販売されるのが一般的です。
この属名の「エキノプス」には「ハリネズミ」の意味があります。
学名:Echinops 科名:キク科 属名:ヒゴタイ属(エキノプス属)) 原産地:ヨーロッパ~アジア
樹高:草丈((60~150㎝) 生育適温:‐10℃でも影響を受けないが、高温多湿に弱く、関東地方以西では夏に枯れることがある。
確かに去年の夏から弱りました。場所は空けていましたので、春に芽が出た時は嬉しかったです。
またこの暑さで、葉の方が枯れてきています。もう花が全部咲きました。地植えですが、直根です。 地植えにする場合は、深く根を
張れるような場所を選びましょう。このまま来春まで、お休みになって下さい。来年は株がもっと大きくなっているでしょう。
楽しみです。それにしても、育てるのは日向が良いのですが、暑さには弱そうです。暑さに弱い植物は水はけが1番ですね。
6月21日 撮影です
6月27日撮影です
7月1日 撮影です
7月4日 撮影です
6月27日 撮影です 葉はアザミに似ていますね
「ルリタマアザミは可愛いです!」に1票。
やっぱしあのビジュアルは可愛いですって。(ハリネズミ…なるほど。)始めはグレーで、だんだん青みがかった美しい紫へと変化してゆくのも楽しめますね。
私は、花屋さんの店頭か、姉が生けるのに買ってたものしか見たことないですが、店先にあるとけっこう異彩を放っていますね。名前にアザミと入っているのと葉っぱの感じからして、やはりアザミの仲間なんでしょうが、近隣で我が物顔に伸びているアメリカオニアザミ(花はかわいいんですけどね)とか見てると、清々しさを感じますね。(ノアザミの類も、それはそれでいいんですが)
ではまた。
大好きなルリ色。丸い形も可愛い。
みつけたら購入しようかな。
わが家の「のし欄」は瑠璃色の実がなるのですが鳥が食べてしまうのです。
この瑠璃欄だったら食べにくそう。(*^^*)
コメントをありがとうございました。
アザミの類は雑草でも、あの色は異彩を放っていますね。
似た色の花のチドリソウも咲いていますが形が違いいますね。室内から見るのには背が高いだけにこちらの方が目立ちます。
アザミはいつも通る土手には、咲いています。止まりたいけどお友達と一緒だったり、カメラが無かったりで中々写せません。綿毛も魅力の一つですね。
ルリタマアザミはキク科ですので、綿毛は出ないで種が出来ています。
今日は、年に1度の脳クリニックのMRIがあり、遅く帰りましたので、お返事が遅くなりすいませんでした。
帰ってすぐ夕食を作り、今日はもう、食事も終わりました。今日はありがとございました。
今日は蒸し暑かったですね、昨日も大雨注意報が出ていましたので、耳鼻科に行くのを中止しました。
今日も不安定な気候で、大雨も降りました。クリニックの駐車場で洗車をして貰いました。帰る時は上がっていました。
種蒔きは、種まき期:5~6月中旬、9月中旬~下旬ですが、秋に植えても寒さに強いのでその方が楽かも知れません。暑さには弱そうです。
植えつけ期:苗(5~6月中旬、9月中旬~下旬)も秋の方がいいかもしれません。
どんどん増える位だったらいいのですがね。ネットには沢山咲いているのを見ました。お花には皆、癒されますがこんなに可愛いお花は少ないですね。挑戦してみて下さい。
今日は遅くなってすいません。