1/14(火)、楓画廊「ミニチュアール展2025」を見に行ってきました。
14人の作家による小さな作品たちの展示。
風景画、静物画、抽象画の他、立体物などもありました。
猪爪彦一さんは、空想の世界の風景画のような作品。
岩間弘さんは、ブロンズやアラバスタ、チーク材を組み合わせて、小さな建物のような立体作品で不思議な世界を作る。
柄沢恭治さんは、細い線の集まりが、煙のようにも小さな生き物の集 . . . 本文を読む
1/14(火)、新潟絵屋「しんぞう展」を見に行ってきました。
髪の毛で繋がったまま走る親子、昼と夕方の海辺で裸で波を蹴る人、手持ち花火の小さな灯りに照らされる人、お母さんのおっぱいを掴む赤ちゃん…
しんぞうさんが大胆な筆遣いで描く人間たちは、どこか孤独や寂しさを感じると同時に、ひょうきんさやユーモラスさもある。
全体的に、人間臭さをまっすぐに愛する優しさを感じました。
絵画以外に彫刻も . . . 本文を読む