『ちひろdeアート』のアーカイブを作っております。
前回、12月27日(土)のライブペインティングに続き、今回は同じく27日(土)のステージについてです。
という訳で、『ちひろdeアート』5日目、12月27日(土)のステージについて書いていきます。
この写真は、ステージが始まる直前に自分で撮影したものです。
この日のお客さんには、ふらっと見に来てくれた方やら、Negiccoのライブで出会った方やら、Twitterでしか知らなかった方やら、なんだか面白い雰囲気でした。
中でも、この日初めてお会いした方が、よろっtoローサで写真展を行っていた方であることが発覚し、僕はその写真展を見に行っており、さらに被写体の路上ミュージシャンの女性と知り合いだということを話したらびっくりされて、そういう面白い縁がたくさんありました。
また、この日のゲストは荒井ちひろさんでした。
5人のゲストのうち、唯一、演劇関係者ではない荒井ちひろさんですが、是非出演して欲しい人の一人でした。
もともと荒井ちひろさんと初めて出会ったのは、1月にイロハニ堂で開催された荒井ちひろさんのトークイベントに行った時でした。
その時、荒井ちひろさんの話が面白い方だなあと思って少し話したんですが、それ以来ほとんど会っていなかったのですが、10月にカルチャーMIXフェスタの会議で思いがけない再開を果たしました。
11月のカルチャーMIXフェスタの作品合同展示会で、荒井ちひろさんは水彩画を展示していて、僕はイラストを展示していたのでそこでまた色々話しました。
ちなみにこの時、もっつぁんの名言「荒井ちひろさんと細かいちひろさん」が生まれたのでした。
その後、12月に違うトークイベントで荒井ちひろさんに出会い、「ちひろdeアート」のフライヤーを渡すと「何これ!超楽しそう!」とすごく興味を持ってくれました。
それで僕は是非出演していただきたいと思い、声をかけたのが一週間前という直前だったにもかかわらず、荒井ちひろさんは快諾してくれたのでした。
そんな不思議な縁で出演することが決まった荒井ちひろさん、一体どうなることやら…
この日は妹さんと二人で来てくれて、自分の出番まで客席でステージを見ていました。
そしてこの日は、ステージ前にここぞとばかりにふくおかさんがインプロライブを披露していました。
ふくおかさんのインプロは、お客さんから3つのテーマをもらい(1人から3つもらう場合も、3人から1つずつもらう場合もある)、それを聞いて即興で話を作りながら一人芝居を披露するというもので、これがなかなか面白いのでした。
もともと、ちょっとした空き時間に小ネタとしてインプロライブを披露していたふくおかさんでしたが、日を追うごとにクオリティが上がって行き、気付けばステージ前の定番パフォーマンスと化していたのでした。
また、ふくおかさんはこのインプロをステージ以外の時間にも時間があればお客さんに披露し、最終的に投げ銭制で神奈川までの交通費を稼ぐという、生活を賭けた本気を見せてきたのでした。
そんな感じで、いつものように僕の小ネタからステージは始まり、ふくおかさんの朗読コーナーが始まりました。
ふくおかさんは前日に引き続き、即興の朗読を披露。インプロと同様に、どうも彼の特技は即興ネタにあるようです。
そして、この日のゲスト、荒井ちひろさんの朗読!
荒井ちひろさんに読んでもらったのは「木の手」という小説で、きっとこれは女性の声に合うはずだと、わりと軽い気持ちでお願いしていたものでした。
で、実際聞いてみたんですが、これが本当に想像以上に素晴らしくてびっくりしました。
荒井ちひろさんは声がすごくきれいで落ち着いて丁寧に読んでくれたのが、この小説の雰囲気にぴったり合っていたのでした。
自分で書いた小説であるにもかかわらず、「これ、こんなに切ない話だったのか…!」と感動してしまうほどでした。
荒井ちひろさんに朗読してもらうことで僕自身も発見がたくさんあったし、本当に出演してもらって良かったなあと思いました。
荒井ちひろさんに読んでもらった小説はこちらです。
「木の手」
ステージの後は、荒いちひろと細かいちひろのアフタートークでした!(撮影:ふくおかさん)
そもそも、「荒井ちひろさんって何してる人?」ってところから始まって、それぞれの活動について、またこの「ちひろdeアート」というイベントや朗読してもらった「木の手」についてお互い色々言い合うという、とても自由なトークで盛り上がりました!
アーカイブ。
「新潟演劇人トーーク!inちひろdeアート 2014.12.27」
もともとこのイベントを「超面白そう!」と楽しみにしてくれていた荒井ちひろさんでしたが、実際に楽しんでいってくれて、僕も一緒にステージに出られて本当に良かったです!
荒井ちひろさん、ありがとうございました!またお会いしましょう!(写真は撮り忘れたのでまた後日!)
つづく。
「ちひろdeアート」のアーカイブは、カテゴリ「ちひろdeアート」からご覧ください。
「ちひろdeアート」に対する説明は、「【開催します】 チヒロブルース作品展 『ちひろdeアート』 (12/23~29、ちず屋の2階)」をご覧ください。
「ちひろdeアート」の詳細な情報は、、「ちひろdeアート」公式ブログからご覧ください。
前回、12月27日(土)のライブペインティングに続き、今回は同じく27日(土)のステージについてです。
という訳で、『ちひろdeアート』5日目、12月27日(土)のステージについて書いていきます。
この写真は、ステージが始まる直前に自分で撮影したものです。
この日のお客さんには、ふらっと見に来てくれた方やら、Negiccoのライブで出会った方やら、Twitterでしか知らなかった方やら、なんだか面白い雰囲気でした。
中でも、この日初めてお会いした方が、よろっtoローサで写真展を行っていた方であることが発覚し、僕はその写真展を見に行っており、さらに被写体の路上ミュージシャンの女性と知り合いだということを話したらびっくりされて、そういう面白い縁がたくさんありました。
また、この日のゲストは荒井ちひろさんでした。
5人のゲストのうち、唯一、演劇関係者ではない荒井ちひろさんですが、是非出演して欲しい人の一人でした。
もともと荒井ちひろさんと初めて出会ったのは、1月にイロハニ堂で開催された荒井ちひろさんのトークイベントに行った時でした。
その時、荒井ちひろさんの話が面白い方だなあと思って少し話したんですが、それ以来ほとんど会っていなかったのですが、10月にカルチャーMIXフェスタの会議で思いがけない再開を果たしました。
11月のカルチャーMIXフェスタの作品合同展示会で、荒井ちひろさんは水彩画を展示していて、僕はイラストを展示していたのでそこでまた色々話しました。
ちなみにこの時、もっつぁんの名言「荒井ちひろさんと細かいちひろさん」が生まれたのでした。
その後、12月に違うトークイベントで荒井ちひろさんに出会い、「ちひろdeアート」のフライヤーを渡すと「何これ!超楽しそう!」とすごく興味を持ってくれました。
それで僕は是非出演していただきたいと思い、声をかけたのが一週間前という直前だったにもかかわらず、荒井ちひろさんは快諾してくれたのでした。
そんな不思議な縁で出演することが決まった荒井ちひろさん、一体どうなることやら…
この日は妹さんと二人で来てくれて、自分の出番まで客席でステージを見ていました。
そしてこの日は、ステージ前にここぞとばかりにふくおかさんがインプロライブを披露していました。
ふくおかさんのインプロは、お客さんから3つのテーマをもらい(1人から3つもらう場合も、3人から1つずつもらう場合もある)、それを聞いて即興で話を作りながら一人芝居を披露するというもので、これがなかなか面白いのでした。
もともと、ちょっとした空き時間に小ネタとしてインプロライブを披露していたふくおかさんでしたが、日を追うごとにクオリティが上がって行き、気付けばステージ前の定番パフォーマンスと化していたのでした。
また、ふくおかさんはこのインプロをステージ以外の時間にも時間があればお客さんに披露し、最終的に投げ銭制で神奈川までの交通費を稼ぐという、生活を賭けた本気を見せてきたのでした。
そんな感じで、いつものように僕の小ネタからステージは始まり、ふくおかさんの朗読コーナーが始まりました。
ふくおかさんは前日に引き続き、即興の朗読を披露。インプロと同様に、どうも彼の特技は即興ネタにあるようです。
そして、この日のゲスト、荒井ちひろさんの朗読!
荒井ちひろさんに読んでもらったのは「木の手」という小説で、きっとこれは女性の声に合うはずだと、わりと軽い気持ちでお願いしていたものでした。
で、実際聞いてみたんですが、これが本当に想像以上に素晴らしくてびっくりしました。
荒井ちひろさんは声がすごくきれいで落ち着いて丁寧に読んでくれたのが、この小説の雰囲気にぴったり合っていたのでした。
自分で書いた小説であるにもかかわらず、「これ、こんなに切ない話だったのか…!」と感動してしまうほどでした。
荒井ちひろさんに朗読してもらうことで僕自身も発見がたくさんあったし、本当に出演してもらって良かったなあと思いました。
荒井ちひろさんに読んでもらった小説はこちらです。
「木の手」
ステージの後は、荒いちひろと細かいちひろのアフタートークでした!(撮影:ふくおかさん)
そもそも、「荒井ちひろさんって何してる人?」ってところから始まって、それぞれの活動について、またこの「ちひろdeアート」というイベントや朗読してもらった「木の手」についてお互い色々言い合うという、とても自由なトークで盛り上がりました!
アーカイブ。
「新潟演劇人トーーク!inちひろdeアート 2014.12.27」
もともとこのイベントを「超面白そう!」と楽しみにしてくれていた荒井ちひろさんでしたが、実際に楽しんでいってくれて、僕も一緒にステージに出られて本当に良かったです!
荒井ちひろさん、ありがとうございました!またお会いしましょう!(写真は撮り忘れたのでまた後日!)
つづく。
「ちひろdeアート」のアーカイブは、カテゴリ「ちひろdeアート」からご覧ください。
「ちひろdeアート」に対する説明は、「【開催します】 チヒロブルース作品展 『ちひろdeアート』 (12/23~29、ちず屋の2階)」をご覧ください。
「ちひろdeアート」の詳細な情報は、、「ちひろdeアート」公式ブログからご覧ください。