12/26(月)、「ちひろdeアート 2022」も開催中のよろっtoローサで、NAMARAの高橋なんぐさん、森下英矢さん、春巻マサシさん、オダニハジメさんの「2022年を振り返るトークライブ」を見てきました。
NAMARAの1年間の出来事を1ヶ月ごとに振り返っていく内容なんですが、よろっtoローサがロフトプラスワンになったのかと思うくらいギリギリの話題が満載でめちゃくちゃ笑いました!
個人的に一番笑ったのは、1月に某演芸場で起きたとある「事件」について森下さんが熱く語りすぎて、1月の話題の時点で1時間のトークのうち20分も語り続けてしまった!
そのあともギリギリの話題が続き、8月のなんぐさんに双子が生まれたおめでたい話題の時ですら、森下さんがなんぐさんの出産祝い自慢をイジりだすという、爆笑の掛け合い!
さらに、オダニさんのラジオ出演に対して「リスナーにとって人生最後のラジオかもしれない気持ちで本気でやれ!」と熱く語る森下さんとか、春巻マサシさんの相方の大野まさやさんがラジオで江口代表のとある行動にキレまくったらカットされた話とか、とにかくNAMARAの芸人さんはみんな尖っていましたね。
でも、その根底には「NAMARAは人の痛みや弱者に寄り添うための企業」という反骨精神があるんだなと実感したし、だからこそ「こわれ者の祭典」みたいなイベントも出来るんだなと思いました。
でも、そんな真面目な理念を持ちつつ、バカな悪ふざけやギリギリの際どいトークを連発して本気で笑わせてくるトークに、これが無料でいいのだろうかと思ってしまうほど面白かったです。
ここ最近はなかなか見に行く機会がありませんでしたが、よろっtoローサやNAMARAの公演なども来年はもっと見たいですね!
というわけで、25周年を駆け抜けたNAMARAさん、一年間お疲れ様でした!
来年も活躍楽しみにしてます!
この日は、以前からSNSでは知っていた人と初めてお会いすることができて、その人が「ちひろdeアート 2022」も見て行ってくれた、という嬉しい出会いもありました。
こんな感じで、これからもよろっtoローサは色々な出会いを生む場所であってほしいですね。
この日は先週の大雪から1週間、バスで古町へと向かいました。
同じ12月の新潟とは思えない青空が広がっていました。
まだ雪が残る古町から見上げると、ビルの隙間に夕焼け空。
冬至を過ぎてまだ数日しか経っていないのに、少しずつ日の入りが遅くなっていると感じます。
前日までクリスマスツリーが飾られていたよろっtoローサには招き猫が飾られていて、早くも年越しの雰囲気でした。
古町も年越しの準備が始まっていました。
そして、今年も救世軍・新潟小隊の中川小隊長が古町で社会鍋の募金活動をされていました。
古町の風景は変わっても毎年変わらない社会活動、寒い中お疲れ様です!お気をつけて!
「ちひろdeアート 2022」、よろっtoローサで12/30(金)まで開催中!よろしくお願いします!
「【お知らせ】ちひろBLUES作品展「ちひろdeアート 2022」[12/17(土)~30(金) よろっtoローサ]/トークイベント[12/25(日) 17:00~ ゲスト:丸山拓真]」