ここ最近ずっと準備をしてきた(かなり直前にだったけど)、ちひろBLUES作品展「ちひろdeアート 2022」。
ついに初日の12/17(土)を迎えました!
しかし、かなり準備がギリギリで余裕がなかったので、本番当日の朝になっても展示作品が完成していない事態に!
毎年どうしてこうなるんだ!なんて成長のないイベント!
というわけで、本番初日の朝というギリギリになって作業をするが当然間に合わず…
そのまま開店時間の10時から1時間ほど遅刻して、会場の「よろっtoローサ」へ。
そして、初日からどうせ誰も来ないのをいいことに、閉店時間まで滞在して展示作業をしていたのだ…
ってこれも「ちひろdeアート!」毎年のお約束!そろそろ成長しろ俺!
そんなこんなありましたが、現地で半日かけて残りの作業を行って、なんとか展示することができました!
というわけで、ちひろBLUES作品展「ちひろdeアート 2022」、なんとか初日のスタートを切ることができたのでした。
12/30(金)までよろっtoローサで展示させていただきます!
12/18(日)、24(土)、30(金)の午後は在廊しています。
また、12/25(日)17:00からは丸山拓真さんとトークイベントを行います。
それ以外の在廊予定はTwitterでお知らせしていきます。お待ちしています!
お昼に古町5番町に行ったら、クリスマスツリーが出ていました。
お昼にはちず屋のうどんを食べました。
そして、帰りにパルムのコーヒーを飲んで帰ってきた…そんな「ちひろdeアート 2022」初日でした。
ところでこの日、どうせ作業中だから問題なかったとはいえ、本当に誰も来ないではないか…
…と思ったら、元月刊ウインドの編集でお世話になった市川明美さんが見に来てくれました。
すると、市川さんは開口一番、こんなことを言ったではないか…
「ローサなんて久し振りに来たけど、人がいないね!」
そうなのだ…半日ずっとよろっtoローサにいたのだが、びっくりするほど人が来ないのだ。
それは「ちひろdeアート」の人気がないとかそれ以前に、そもそも西堀ローサを人が歩いていないではないか…
この日、12/17(土)は、産業振興センターでは「NAMARAだよ!全員集合」、新潟LOTSではRYUTistさんの新潟公演、そしてユナイテッド・シネマ新潟ではスーパー・ササダンゴ・マシンさんの「ナマジバラ」と、新潟はイベント盛りだくさん!
そんな活気のある新潟にもかかわらず、西堀ローサは閑散としているのだ!
よく考えたら、西堀ローサの大半のお店がシャッターを下ろしてしまっているではないか…
このままでは、西堀ローサが、そして古町が、衰退する!(もうしてるけど!)
というわけで、みんな!西堀ローサに!古町に行こう!新潟を活気づけていこう!
そのついでに「ちひろdeアート」にも行こう!
いや、冗談みたいな言い方をしてしまったけど、本気で「ちひろdeアート」が少しでも古町の活性化に繋がったら嬉しいです!
というわけで、皆さん!お待ちしています!
「ちひろdeアート 2022」、こちらにまとめてあります。
「【お知らせ】ちひろBLUES作品展「ちひろdeアート 2022」[12/17(土)~30(金) よろっtoローサ]/トークイベント[12/25(日) 17:00~ ゲスト:丸山拓真]」
ところで、「ちひろdeアート 2022」も始まりましたが、12/22(木)には今年最後のトークイベント「月刊おはなし図鑑」第48回もあります!
「【お知らせ】トークイベント「月刊おはなし図鑑」第48回 ゲスト:なし 2022年の振り返り[12/22(木) 20:00、ぺがす荘にて、8名以内、予約制]」
トークイベント「月刊おはなし図鑑」第48回、本番までカウントダウン!
本番5日前、12/17(土)は、本の音とブック・オーレから!
坂井輪と上所の古本屋で、どちらも品揃えが面白いのでよく行きます!
そして、行く度に店長さんにはいつもお世話になっています!ありがとうございます!
本番までカウントダウンとともに2022年のトークも振り返っていきます。
今日は7月の第43回、 ゲストは加藤慎也さん。
演劇界を改善したいと始めた「読み合わせカフェin新潟」について話してもらいました。
トーク前には加藤さんと僕と会場のゆよん堂の山田さんで読み合わせにも挑戦!
「読み合わせカフェin新潟」を始めた加藤慎也くんと、「月刊おはなし図鑑」を始めた僕。
それぞれ違う活動だけれど、新潟のエンタメ界を改善していきたいという同じ気持ちで頑張っている仲間に出会えて嬉しかったです。
実は9年前に演劇で共演していた加藤くんとこうしてまた共演できたのも良かったですね。
ずっと悩んでいた新潟演劇の問題に対して前向きな話ができて良かったです。