舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

「生きづらさを抱えた人間賛歌」の本番前日が一番生きづらかった件。

2017-06-30 23:16:00 | 生きづらさを抱えた人間賛歌
6/30(金)、今日は7/1(土)にえんとつシアターで行う「青春なんてなかった」~トーク・朗読・音楽!生きづらさを抱えた人間賛歌vol.2~の前日だというのに、ここに来て今月一番の生きづらさに襲われてしまった!
どのくらい生きづらいかったかと言えば、朝から布団から起きられずに精神科の受診に行けなくなってしまうほどで、そのまま昼過ぎにようやく起きて、明日の本番の準備がまだ全然終わってないのに一日中何もやる気が出ずにダラダラと過ごし、やったことと言えば「八千代ライブ」を見たくらい・・・





と言うことで、せっかくなので「八千代ライブ」にゲスト出演した「八千代コースター」の準レギュラー、流星さんの画像でも上げておきます。



それにしても八千代ライブ、毎週見ているんですが本当に下らない!
こんなにもバカバカしくて下らない悪ふざけを全力で作って公共の電波で流して僕らを笑わせてくれる人が新潟にいるんだ!って思うだけで、ちょっとだけ新潟が好きになれますね。



今回の「青春なんてなかった」~トーク・朗読・音楽!生きづらさを抱えた人間賛歌vol.2~のテーマの一つは故郷・新潟への愛憎です。
「青春なんてなかった」新潟で育った僕らが、新潟の地で、故郷・新潟への愛憎を込めたイベントにしたいと思っています。



ちなみに僕は、新潟への愛憎について考えると、どうしても自分にとっては演劇がその象徴的な存在だなって思います。
要するにすごく大好きなのかそうじゃないのか自分でも分からなくなってしまう部分が、新潟の演劇に対してすごくあるんです。

たまに新潟の演劇に関してひねくれたことをツイートしてしまっている自覚があるんですけど、あれも別に演劇が嫌いなんじゃなくて、愛憎故の行動なんでしょうね多分。
ツンデレーション君が好き分かりにくいね、っていうアレです。

だからその自分の中で一番よく分からないもやもやした部分を、そのよく分からなさの象徴である演劇の、さらに中心的な場所でこそ表現したいと思ったから、えんとつシアターでやることにはこだわりがあります。
前にも言ったけど、今回の僕の中の裏テーマは「えんとつシアターと仲良くなろう」です。



えんとつシアターと仲良くなれるかな!?
逸見さんよろしくな!







「青春なんてなかった」
~トーク・朗読・音楽! 生きづらさを抱えた人間賛歌 vol.2~

出演
成宮アイコ(朗読詩人/カウンター達の朗読会)
ちひろBLUES(演劇集団BLUES)
タダフジカ(ギター弾き語り)
月乃光司(こわれ者の祭典 代表)
ありす

時間 7/1(土) OPEN 18:30/START 19:00
料金 予約&当日1500円(当日同料金・予約者に予約時特典あり)
会場 新潟古町えんとつシアター

予約方法
件名を「えんとつシアター」お名前と予約枚数を「ningensanka.painting@gmail.com」まで



詳しくは、えんとつシアターのHPをご覧ください。
新潟古町えんとつシアター

ブログにも詳しい内容をまとめました。
【お知らせ!成宮アイコさんとイベントやります!】「青春なんてなかった」~トーク・朗読・音楽! 生きづらさを抱えた人間賛歌 vol.2~(7/1)




つづく
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