今回の新潟の大雪について、正直考えることさえ憂鬱になっていたので雪についてはネットに一切書かずにいたのですが、一つ前の記事で、初めて今回の大雪にブログに書きました。
「雪の話題はもうたくさんだ!」
この記事に書いたように、町内の方々の協力と除雪車によって、家の周りの除雪が無事に行われたので、だいぶ気持ちにも余裕が持てるようになってきました。
そして、その翌日の1/13(土)、この日は何の予定もなかったので、朝から家の周りの雪かきを少し行いました。
ところで、僕の家の近所には寺尾中央公園という広い公園があるのですが、ふと、家の周りでさえこれだけ雪が積もっているのだから、寺尾中央公園は一体この大雪でどうなっているのだろう…ということに、にわかに興味が出てきました。
一度興味を持ちだしたら気になって仕方ない人間なので、幸いこの日は雪も降っていなくて天気が比較的安定していたということで、一人で雪の寺尾中央公園を探検に行ってみることにしたのです!
と思ったら、寺尾中央公園の入り口まで続く道が、すでに雪に埋もれているではないか!
まさかいきなり行く手を阻まれるとは!
そして、公園に到着したら到着したらで、入り口が完全に雪に埋もれているし、公園の中もまったく除雪されていない模様。
これは仕方ない…というわけで、別な入り口を探してみることに。
少し歩いて、公園の一番大きな正面の入り口の前に出ると、一応人が歩いた形跡があり、そこが細い道になっていました。
この近所の人にとっては、公園は立派な通り道なので、人が通るところにはやっぱりこうして道が出来るんですねえ…
大きな道路に向かう道には、一応こうして人が歩いた跡が道になっているようでした。(行かなかったけど)
対して、もともとそこに道があった場所でも、人が通らなさそうな場所は完全に手つかずの雪原のままになっていました。
トイレの前だけは、しっかり道が出来ていましたね。
この先は、坂の下に広場があり、その周りを道が囲んでいるのですが、坂の上の部分には公園の向こう側に抜けられる道があり、そこは人が歩いた跡に道が出来ていました。
対して、広場は完全なる雪原になっており、入り口からもまったく入ることが出来ない状態でした。
かと思えば、広場の坂道を人が通った跡もあり、どうやらその先に見える屋根のあるベンチへと続いているようでした。(この日も人が3人いました。)
雪の中でそり遊びをする子供たちがいたかと思えば…
雪の中で遊具で遊ぶ子供たちの姿も。元気だなあ…
…なんて思いながら、雪の中の細い道を進んでいくと、この大雪で松の大きな枝が折れているではないか!
さらにその隣にも折れた松の枝が!いや~怖いですねえ…
階段は除雪されていたのですが、その先の道はまったく除雪されておらず、実質通れなくなっていました。
階段を横目に進むとログハウスがあるのですが、道はログハウスの中へと続いていました。
なるほど、そこを通った方が安全ですもんね。
そしてログハウスを抜けると、向こう側にある出口へと道は続いていました。
相変わらず、坂の下の広場は未開の雪原です。
と思ったら、その近くにある階段は、その先まで人が歩いた先が道になっているではないか。
というわけで、この階段を下りて進んでみることに。
細い道のすぐ隣は、広い雪原でした。
「花壇の中に入らないでください」と書かれた看板だけが雪から顔を出していました。入れないよ!
ここでも松の枝が折れていました。
その先はさらに急な下りの坂道と階段になっているのですが、この手すりだけがギリギリ出ている細い道を、手すりにつかまりながらなんとか進んでいくしかないようでした。
この近くに住んでいてここを普段通り道にしている人は大変だなあ…
ちょうどそこからは、公園の下にある住宅街が見下ろせるのですが、どの家も雪に埋もれていますね。
さらに下ると、その先には階段があり、公園の外の道に続いていました。
それにしても、公園から出たところで、そこも誰かが雪かきをしなければいけないので、いやー、どこも大変ですねえ…
そこから公園の外に出ても家に帰るのが遠回りになるだけなので、もう一度同じ道を戻って来ました。
今度はそこから、さっきと反対側にある坂道を上ってみることにしました。
ここも、手すりの周りだけ人が歩いた跡が道になっていました。
坂を上ると、その先にある出口に向かって細い道が出来ていました。
誰も通らない道は、完全に雪に埋まったままになっていましたね。
というわけで、出口から公園の外に出たのですが、その先にある住宅街の中の道も、やっぱり雪に埋もれていました!
皆さん雪かきお疲れさまです!
「雪の話題はもうたくさんだ!」
この記事に書いたように、町内の方々の協力と除雪車によって、家の周りの除雪が無事に行われたので、だいぶ気持ちにも余裕が持てるようになってきました。
そして、その翌日の1/13(土)、この日は何の予定もなかったので、朝から家の周りの雪かきを少し行いました。
ところで、僕の家の近所には寺尾中央公園という広い公園があるのですが、ふと、家の周りでさえこれだけ雪が積もっているのだから、寺尾中央公園は一体この大雪でどうなっているのだろう…ということに、にわかに興味が出てきました。
一度興味を持ちだしたら気になって仕方ない人間なので、幸いこの日は雪も降っていなくて天気が比較的安定していたということで、一人で雪の寺尾中央公園を探検に行ってみることにしたのです!
と思ったら、寺尾中央公園の入り口まで続く道が、すでに雪に埋もれているではないか!
まさかいきなり行く手を阻まれるとは!
そして、公園に到着したら到着したらで、入り口が完全に雪に埋もれているし、公園の中もまったく除雪されていない模様。
これは仕方ない…というわけで、別な入り口を探してみることに。
少し歩いて、公園の一番大きな正面の入り口の前に出ると、一応人が歩いた形跡があり、そこが細い道になっていました。
この近所の人にとっては、公園は立派な通り道なので、人が通るところにはやっぱりこうして道が出来るんですねえ…
大きな道路に向かう道には、一応こうして人が歩いた跡が道になっているようでした。(行かなかったけど)
対して、もともとそこに道があった場所でも、人が通らなさそうな場所は完全に手つかずの雪原のままになっていました。
トイレの前だけは、しっかり道が出来ていましたね。
この先は、坂の下に広場があり、その周りを道が囲んでいるのですが、坂の上の部分には公園の向こう側に抜けられる道があり、そこは人が歩いた跡に道が出来ていました。
対して、広場は完全なる雪原になっており、入り口からもまったく入ることが出来ない状態でした。
かと思えば、広場の坂道を人が通った跡もあり、どうやらその先に見える屋根のあるベンチへと続いているようでした。(この日も人が3人いました。)
雪の中でそり遊びをする子供たちがいたかと思えば…
雪の中で遊具で遊ぶ子供たちの姿も。元気だなあ…
…なんて思いながら、雪の中の細い道を進んでいくと、この大雪で松の大きな枝が折れているではないか!
さらにその隣にも折れた松の枝が!いや~怖いですねえ…
階段は除雪されていたのですが、その先の道はまったく除雪されておらず、実質通れなくなっていました。
階段を横目に進むとログハウスがあるのですが、道はログハウスの中へと続いていました。
なるほど、そこを通った方が安全ですもんね。
そしてログハウスを抜けると、向こう側にある出口へと道は続いていました。
相変わらず、坂の下の広場は未開の雪原です。
と思ったら、その近くにある階段は、その先まで人が歩いた先が道になっているではないか。
というわけで、この階段を下りて進んでみることに。
細い道のすぐ隣は、広い雪原でした。
「花壇の中に入らないでください」と書かれた看板だけが雪から顔を出していました。入れないよ!
ここでも松の枝が折れていました。
その先はさらに急な下りの坂道と階段になっているのですが、この手すりだけがギリギリ出ている細い道を、手すりにつかまりながらなんとか進んでいくしかないようでした。
この近くに住んでいてここを普段通り道にしている人は大変だなあ…
ちょうどそこからは、公園の下にある住宅街が見下ろせるのですが、どの家も雪に埋もれていますね。
さらに下ると、その先には階段があり、公園の外の道に続いていました。
それにしても、公園から出たところで、そこも誰かが雪かきをしなければいけないので、いやー、どこも大変ですねえ…
そこから公園の外に出ても家に帰るのが遠回りになるだけなので、もう一度同じ道を戻って来ました。
今度はそこから、さっきと反対側にある坂道を上ってみることにしました。
ここも、手すりの周りだけ人が歩いた跡が道になっていました。
坂を上ると、その先にある出口に向かって細い道が出来ていました。
誰も通らない道は、完全に雪に埋まったままになっていましたね。
というわけで、出口から公園の外に出たのですが、その先にある住宅街の中の道も、やっぱり雪に埋もれていました!
皆さん雪かきお疲れさまです!