松本の思い出 その1。ミッドナイト清純松本交遊！

3/17(土)、18(日)に松本で行われたBLUESの公演『ドラゴン』が無事に終わり、僕も無事に新潟に帰って来ることが出来ました。
と言うわけで、松本の日々を振り返ってみようと思います。



何度も書いていますが、今回僕は本番直前にひどい鬱に襲われてしまったので公演への出演はなくなり、結局本番初日の3/17(土)の夜に松本に到着しました。
松本に到着した時はちょうどBLUESの本番中だったので楽屋で待っていて、終演後もBLUESのメンバーは本番期間中で忙しかったのでみんな帰っていきました。

鬱状態で松本まで来た僕でしたが、松本でBLUESのメンバーと話していたら少しずつ気持ちが楽になっていきました。
せっかくなので気分を変えてご飯でも食べに行こうと思って、BLUESメンバーがみんな帰ったあとで、ちょうど松本にBLUESを見に来ていたTOMOKAさんとご飯を食べに行くことにしました。



TOMOKAさんが松本駅前のライブハウスALECXが経営する居酒屋、Squallで飲んでるというので向かうと、TOMOKAさんは知らない人と楽しく話しているではないか。
しかも話を聞くと、たまたま席が隣だったから話しているだけということだったんですけど、なんとTOMOKAさんがその人に俺の変な情報ばかりを紹介し始め、よく分からない空気に！





色々あったけど、チャーハンが美味かったぜ！





その後、松本に来る度に飲みに行っている、坪野さんが経営する洋酒店 醇へ。
僕は醇で飲みながら坪野さんと好きな映画の話や松本や新潟であった色々なことを話したりするのが好きなんですけど、なんとなく勝手に坪野さんに親近感を覚えています。

この日は初めてTOMOKAさんと一緒に醇に行ったんですけど、色々な懐かしい映画のポスターが貼られている店内を気に入ってくれたみたいでした。
そう言えば、去年の松本の爆音映画祭ではTOMOKAさんも坪野さんも一緒に「悪魔のいけにえ」を観ましたね。





で、この日もいつものように坪野さんおすすめのウイスキーを出してもらっていたんですが…





坪野さんはバーのマスターというだけあってウイスキーの味や香りの違いにとても詳しいのですが、この日は飲み比べてみるためにこういう蓋付きの小さいグラスに少しだけ注文以外のウイスキーも出してくれました。
TOMOKAさんも楽しんでくれたみたいで良かったです。



と言うわけで、TOMOKAさんと居酒屋とバーをハシゴしてから、少しだけ深夜の松本を散歩したのですが…





昔のトルコ風呂の建物を無事に発見できたので帰ってきました！