7歳と33歳、世代を超えた奇跡の笑い！！

2/20(木)の午後、「月刊おはなし図鑑」の相方のよしこさんから、息子のはっちゃんとマリンピア日本海に行っているという連絡がきました。
僕も一緒に行きたかったんですけど、夕方予定があって時間がなかったので諦めるかと思いきや、はっちゃんに会いたい僕は、マリンピアの入口の前でちょっとだけ2人に会いに行きました。





というわけで、マリンピア日本海の入口の前で、ちひろと遭遇するはっちゃん。（撮影：よしこさん）





ちひろがふざけて踊ると、一緒に踊りだすはっちゃん。







ちひろが考えた新しい遊びを見せると、真似して遊びだすはっちゃん。
一体どういう遊びなのかというと…





分かり合う2人。



はっちゃんが喜んでくれたので、ここで俺はさらに、はっちゃんを喜ばせようと新たなるアイテムを取り出しました。
というのも、最近町内の子供達と遊ぶボランティアをしている母が、そこで作ったおもちゃを持って帰ってきたので、僕はそれをはっちゃんに見せようと持ってきたのです。

どういうおもちゃかというと、スーパーボールに竹串が刺してあり、地面に落とすと、竹串に装着してあったストローで作ったロケットが飛んでいく、というもの。
これをはっちゃんに見せたら喜ぶぞ…と思った俺は、はっちゃんの目の前でスーパーボールを地面に落とした！

すると、ストローのロケットが飛び出した！！と思ったら…
アッーーーー！！！！ロケットがマリンピア日本海の柵を越え、敷地内の広場に落ちてしまったではないか！！

爆笑するよしこ！！戸惑うはっちゃん！！やっちまった！！
仕方なく、僕はロケットの発射台のスーパーボールをはっちゃんに手渡すと、マリンピア日本海へと入っていく2人を見送って帰っていったのであった…

2人はちゃんとあのロケットを回収できたのだろうか…
心配になった俺は、翌日よしこに電話をかけてみたところ…


よしこ「あのあと、はっちゃんが見付けて、「ああ、あった！こんなところに飛ばして、バカだねえ！」って言ってたよ」


7歳児にバカにされてしまった！！
はっちゃん、また会おう！！