舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

そして、舞い上がる。大賞2020はあの人に決定…!!

2020-12-31 23:40:06 | Weblog
先程、「舞い上がる。流行語大賞2020」を発表しましたが…
舞い上がる。流行語大賞2020、結果発表!



続けて、こちらも発表していきます!



舞い上がる。大賞2020!!



これは、私ちひろが一年を通して、最も一緒に舞い上がった人物に僕から勝手に贈るもの。
ここで、過去の受賞者を振り返ってみると…



2008年 與那覇(農学部)
2009年 ゆっけ(ゆっけ麺)
2010年 おもケン(BLUES)
2011年 宮下学(結婚おめでとう)
2012年 大西アケミ(劇団あかつき)
2013年 イシケン(劇団@nDANTE)
2014年 さくらもみぢ(新潟演劇人トーーク!)
2015年 さくらもみぢ(新潟演劇人トーーク!)
2016年 TOMOKA(ROCK OUT/生きづらさを抱えた人間賛歌)
2017年 成宮アイコ(朗読詩人/「あなたとわたしのドキュメンタリー」作者)
2018年 カンダアキラさん(映像作家)
2019年 よしこ(月刊おはなし図鑑)




大賞というだけあって、僕がその年を振り返る上で重要な人物ばかりです!
それでは、今年は誰が受賞するのか…





舞い上がる。流行語大賞2020
昨年に引き続き、よしこさんに決定!!






2020年のよしこは、新型コロナウイルスが流行り始めた時期に風邪をひいて検査を受けられずに自宅待機するハメになったり、躁状態になってトークの本番中もプライベートでも暴走して手を焼いたり、突然ODして緊急入院してお見舞いにいったり、心配することもたくさん色々あったし、正直一緒にイベントを続けられるかと本気で悩んだこともありましたが、それでも一年を振り返ってみると、トークイベント「月刊おはなし図鑑」に加えて「劇団おはなし図鑑」も作ったり、他にも色々なイベントをやったり、一緒に一年間頑張れて本当に良かったです。





延期になった東京オリンピックに対抗して下ネタ大喜利「シコリンピック」をやったり、24時間テレビに対抗して放送日のフィナーレの裏で一緒に障害や生きづらさに関するトークを配信したり、新潟演劇に対抗して「劇団おはなし図鑑」で悪ふざけなイベントをやりまくったり、こんな普通なら誰も乗ってこないようなバカなことを一緒にやってくれる友人はよしこだけだし、こんな友人にはなかなか出会えないと思うし、普段はこんなことあまり言わないけれど、出会えて本当に良かったと思っています。
それによしこは時に非常識に思えることもあるほど本当にめちゃくちゃな奴だけれど、例えば友達がSNSで自殺未遂を仄めかしていたら誰よりも先に色々な人達に連絡したり自ら駆け付けたりする行動力があって、自分だって病気なのに誰かのためにあんなに頑張れる人は他に知らないし、そういうところは本当に信用しているので、これからも一緒に頑張るのはこの人しかいないと思っています。





というわけで、2021年も一緒にバカなことを頑張ろうな!受賞おめでとう!これからもよろしく!
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