舞い上がる。

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ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

舞台「NIGH」の脚本読んだし俺も頑張るぞ!

2020-02-17 22:36:43 | Weblog
ここ最近は毎日少しずつ原稿を書きつつ、トークイベント「月刊おはなし図鑑」を毎月行うってことを頑張っているんですけど、色々重なると全部ダメになって、何もできずに一日何もできずに寝てしまうみたいなことも多いです。
そんな感じで、人生が停滞気味になることも多いのですが、何はともあれ1月も2月も「月刊おはなし図鑑」は上手くいったので良かったです。

そこらへんの気持ちは、一つ前の記事に書きました。
トークイベント「月刊おはなし図鑑」は毎回が神回だ!





2/15(土)の「月刊おはなし図鑑」をじゅりあんが見にきてくれたのですが、じゅりあんが1月に出演した演劇の脚本を東京から持ってきてくれると言ってくれたので、せっかくなのでもらいました。
というか、これは普通に売り物として販売しているものということなので、ちゃんとじゅりあんにお金を払って購入しましたよ!

1月に東京まで観に行った演劇です。
劇団粋雅堂さんの『NIGH』を東京まで観に行ってきました。



「月刊おはなし図鑑」の本番と、その書き起こしが終わった反動で疲れていたのですが、この台本をぱらぱらと読みながらのんびり過ごしていました。
演劇を観た時も、何となくこういう話だな、とか、台詞の言葉遊びやパロディが多いな、くらいのことは理解できてはいたのですが、あらためて脚本を読んでみると、新しい発見がたくさんあって面白かったです。

これはこういう意味だったのか、とか、こことここが繋がっていたのか、とか、あらためて物語の全貌を(多分)把握できたし、そのことでより一層感動することもできました。
てか、普通にいい話だな…

ただ、とにかく情報量の多い脚本なので、この脚本の内容をすべて2時間の演劇で表現すること、そして観劇しただけでそれを理解すること、不可能じゃないだろうか…
てか、全部読むのに、上演時間の2時間以上かかったぞ…

脚本を読んで初めてちゃんと理解できる演劇、それってアリなのか…
…などと思ったりもしたのですが、観劇してからあらためて脚本を読むことで、登場人物の姿や声が脳内を再現しながら楽しむことができたので、これはこれで正解なのでしょう。



なにはともあれ、あらためてじゅりあん出演お疲れ様&脚本ありがとう!
じゅりあんも頑張っているから、俺も頑張るぞ!
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