12/23(月)~29(日)に古町にあるちず屋の2階で、作品展「ちひろdeアート」を開催します。
詳しくは、告知に書いてあります。
「【お知らせ】ちひろBLUES作品展「ちひろdeアート 2019」開催します!(12/23~29、ちず屋の2階)」
ここ数年、政府もマスコミも何が何やらな状況に感情を左右されたり、自分もそんな世の中に批判の声を上げるぞ!的スタンスになったりしていまして、まあ、人間には思想の自由、表現の自由、言論の自由があるので、それは別に全然自由だと思うんですけど、ただ、それをずっと続けていたら気持ちがトゲトゲしていた自分に気付いたんですよね。
で、そんな時に素晴らしい芸術に触れたら気持ちが落ち着いたり冷静に考えられるようになったりした、という体験が今年ありました。
まあ、批判の声を上げると言っても僕はせいぜいツイートするくらいなんですけど、例えばTwitterでも、議論が加熱して喧嘩みたいになったりすることがありますけど、結局ツイートの短い言葉って届く範囲は限られるし誤解も産むと思うんですよね。
そういうツイートの言葉に振り回されて、何が正しいか分からなくなっていた時に、詩とか小説とか音楽とか絵とか映画とか、そういう芸術に触れて、何というか気持ちが正しい方向に整うような感覚がありました。
140文字で相手に勝とうとするツイートの短い言葉ばかり見ていないで、人が時間をかけて作った素晴らしい作品にじっくり触れる体験が人間には絶対に必要だと思ったし、同時に世の中色々あるけど自分らしく生きていこうと思うことができました。
今年は表現の自由を巡る議論も色々もあった一年でしたけど、人間に芸術は必要だということに、今年のうちに気付けて良かったなと思います。
いや、本当に今年気付けて良かったなと思うのは、来年はオリンピックあるから、やたらと持ち上げる人とやたらと叩く人と両方出てきて、今以上にメディアもTwitterもややこしいことになっていくと思うんですよね。
そういう状況になった時に、周りに振り回されずにちゃんと自分らしく自分の人生を生きていこうということに、今年のうちに気付けて良かったなと思います。
長々書いてきましたけど、ちひろdeアートはこういうスタンスで頑張っていこうと思います。
という訳で、「ちひろdeアート」をよろしくお願いします。
詳しくは、告知に書いてあります。
「【お知らせ】ちひろBLUES作品展「ちひろdeアート 2019」開催します!(12/23~29、ちず屋の2階)」
ここ数年、政府もマスコミも何が何やらな状況に感情を左右されたり、自分もそんな世の中に批判の声を上げるぞ!的スタンスになったりしていまして、まあ、人間には思想の自由、表現の自由、言論の自由があるので、それは別に全然自由だと思うんですけど、ただ、それをずっと続けていたら気持ちがトゲトゲしていた自分に気付いたんですよね。
で、そんな時に素晴らしい芸術に触れたら気持ちが落ち着いたり冷静に考えられるようになったりした、という体験が今年ありました。
まあ、批判の声を上げると言っても僕はせいぜいツイートするくらいなんですけど、例えばTwitterでも、議論が加熱して喧嘩みたいになったりすることがありますけど、結局ツイートの短い言葉って届く範囲は限られるし誤解も産むと思うんですよね。
そういうツイートの言葉に振り回されて、何が正しいか分からなくなっていた時に、詩とか小説とか音楽とか絵とか映画とか、そういう芸術に触れて、何というか気持ちが正しい方向に整うような感覚がありました。
140文字で相手に勝とうとするツイートの短い言葉ばかり見ていないで、人が時間をかけて作った素晴らしい作品にじっくり触れる体験が人間には絶対に必要だと思ったし、同時に世の中色々あるけど自分らしく生きていこうと思うことができました。
今年は表現の自由を巡る議論も色々もあった一年でしたけど、人間に芸術は必要だということに、今年のうちに気付けて良かったなと思います。
いや、本当に今年気付けて良かったなと思うのは、来年はオリンピックあるから、やたらと持ち上げる人とやたらと叩く人と両方出てきて、今以上にメディアもTwitterもややこしいことになっていくと思うんですよね。
そういう状況になった時に、周りに振り回されずにちゃんと自分らしく自分の人生を生きていこうということに、今年のうちに気付けて良かったなと思います。
長々書いてきましたけど、ちひろdeアートはこういうスタンスで頑張っていこうと思います。
という訳で、「ちひろdeアート」をよろしくお願いします。