2月上旬は、2/5(水)、6(木)と2日連続で午前に地域活動支援センターのクルミの作業に行けたり、2/10(月)、11(火)と2日連続で午前に映画を観に行けたりと、少しずつ生活リズムは整っていたのかな…と思っていました。
しかし、2/12(水)、2/13(木)には2日連続で午前にまったく起きられず、再び生活リズムが不安定に。
そこで、2/14(金)には通院したのが良かったのか、通院するためになんとか午前に起きたのが良かったのか、翌日2/15(土)からまた朝に起きられるようになりました。
2/15(土)は午前に映画を観に行き、午後はパレスチナ連帯スタンディングに参加して、そのあとで小森はるかさんの「ラジオ下神白」の上映初日&舞台挨拶を観に行きました。
そのさらに浴汁の2/16(日)も、午前に映画を観に行き、午後にもまた別の映画を観に行くことができました。
2日連続で午前から起き、しかも映画をハシゴするという充実した土日を過ごすことができました。
生活リズムは少しずつ安定してきたものの、未だに睡眠に関して悩みがあります。
僕は映画を観るのが好きなのに、映画館に行くとかなりの確率で寝てしまうのです。
おそらく生活リズムがまだ万全ではないから、睡眠のリズムが不安定なのだと思いますが、でも午前中にまだ眠い時間なのに意外と寝ずに最後まで観られた映画もあります。
そして重要なのが、映画の面白さと眠気は無関係で、面白い映画なのに寝てしまうこともあれば、つまらない映画なのにまったく寝ないこともあります。
しかし、長年の経験から、自分が眠くなりやすい映画の傾向があることに気付きました。
・日本映画よりも外国映画の方が眠くなりやすい。
・新作映画よりも昔の映画の方が眠くなりやすい。
・現代劇よりも時代劇などの方が眠くなりやすい。
要は、今の自分よりも時間的にも文化的にも遠ければ遠い映画の方が、眠くなりやすい気がするのです。
思うに、自分より遠い映画の方が、映画を観ながら頭を使うのに疲れて眠くなってしまうのではないだろうか。
ただ、個人的に絶対に寝ないジャンルが一つだけあって、それがホラーです。
思うに、怖い映画の途中で寝たら呪われそうな恐怖が、かえって頭を覚醒させるのではないだろうか。
だって、殺人鬼の横で熟睡できる人なんて多分いないもんね。
それか、個人的に僕があらゆる映画の中でホラーが一番好きだからというだけの可能性もあります。
逆に、個人的に高頻度で寝てしまうジャンルが、何故かアクションなのです。
アメコミヒーローだろうが、時代劇だろうが、アクションなんて映画という文化の歴史の中で最も重要なジャンルだろうのに、いつも寝てしまう自分がなんとも情けない。
普通なら血沸き肉躍るようなアクションを観たら興奮して目が冴えそうなところですが、僕はアクションが始まると頭がついていけずに疲れて寝てしまうのでしょうか。
母に相談したら「あんたは人と人が戦っているところを見ても面白くないんじゃない」と言われて、それもあるかもなと思いました。
例えば、子供時代に見ていた「ドラゴンボール」のアニメが面白くなかったという思い出があります。
「ドラゴンボール」のアニメが、原作漫画の連載に追い付かないように、アクションで物語を引き延ばしていたのは有名な話ですが、でも多くの子供、特に男の子は、アクションがあるだけで結構楽しめていたんだと思うんですよ。
でも僕は物語が好きなのであって、アクションだけ見ても物語が面白くないと楽しめなかったようです(その後、原作漫画を読んだらアニメと違ってちゃんと面白かったです)。
ただ、なんというか、多くの男の子が持っているであろう、強さへの憧れ、戦いへの憧れ、みたいなものが昔からまったくなくて、だからそういうものを見てもそこまで感動しないのかもしれない。
そのせいなのか、公開中の映画「室町無頼」と「トワイライト・ウォーリアーズ 決戦!九龍城砦」は、どちらも非常にアクション映画として高く評価されているのに、僕はどちらも完全に寝落ちしてしまったのです。
いや、どちらも完成度が高い映画だということは分かるのですが、そういう名作映画をちゃんと観られない自分がなんとも情けない。
とはいえ、2/16(日)には、そのリベンジとして1日で「室町無頼」と「トワイライト・ウォーリアーズ 決戦!九龍城砦」の2本をハシゴし、無事に観ることができました。
そうしたら、確かにどちらもちゃんと面白かった…のですが、どちらの映画でも僕が一番感動しているのはアクションよりも実は人間ドラマの部分だったりするので、映画の楽しみ方は人それぞれということなのかもしれません。
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長くなりましたが、何はともあれこの土日は色んな映画を観て、しかも自分には珍しく映画館で寝ることもなかったという、達成感のある土日でした。
そんな帰り道、日曜日の習慣といえば銭湯ということで、久し振りに沼垂のさか井湯に行きました。
老舗の銭湯ですが、いつ行っても賑わっていて、地元の人達に愛されている歴史を感じます。
やや熱めのお風呂で冬の寒さで冷えた体を温め、さらにサウナにも入って、お風呂上りにちょっと懐かしい脱衣所でリラックスるのも気持ちいい銭湯です。
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そして、夜は無事に日曜日のカレーを食べながら、大河ドラマを見ることができました。
こういう日曜日の習慣が少しずつ身についてきたように、早く生活リズム、特に睡眠のリズムを安定させて、映画館で寝落ちしない人間になりたいです。
しかし、2/12(水)、2/13(木)には2日連続で午前にまったく起きられず、再び生活リズムが不安定に。
そこで、2/14(金)には通院したのが良かったのか、通院するためになんとか午前に起きたのが良かったのか、翌日2/15(土)からまた朝に起きられるようになりました。
2/15(土)は午前に映画を観に行き、午後はパレスチナ連帯スタンディングに参加して、そのあとで小森はるかさんの「ラジオ下神白」の上映初日&舞台挨拶を観に行きました。
そのさらに浴汁の2/16(日)も、午前に映画を観に行き、午後にもまた別の映画を観に行くことができました。
2日連続で午前から起き、しかも映画をハシゴするという充実した土日を過ごすことができました。
生活リズムは少しずつ安定してきたものの、未だに睡眠に関して悩みがあります。
僕は映画を観るのが好きなのに、映画館に行くとかなりの確率で寝てしまうのです。
おそらく生活リズムがまだ万全ではないから、睡眠のリズムが不安定なのだと思いますが、でも午前中にまだ眠い時間なのに意外と寝ずに最後まで観られた映画もあります。
そして重要なのが、映画の面白さと眠気は無関係で、面白い映画なのに寝てしまうこともあれば、つまらない映画なのにまったく寝ないこともあります。
しかし、長年の経験から、自分が眠くなりやすい映画の傾向があることに気付きました。
・日本映画よりも外国映画の方が眠くなりやすい。
・新作映画よりも昔の映画の方が眠くなりやすい。
・現代劇よりも時代劇などの方が眠くなりやすい。
要は、今の自分よりも時間的にも文化的にも遠ければ遠い映画の方が、眠くなりやすい気がするのです。
思うに、自分より遠い映画の方が、映画を観ながら頭を使うのに疲れて眠くなってしまうのではないだろうか。
ただ、個人的に絶対に寝ないジャンルが一つだけあって、それがホラーです。
思うに、怖い映画の途中で寝たら呪われそうな恐怖が、かえって頭を覚醒させるのではないだろうか。
だって、殺人鬼の横で熟睡できる人なんて多分いないもんね。
それか、個人的に僕があらゆる映画の中でホラーが一番好きだからというだけの可能性もあります。
逆に、個人的に高頻度で寝てしまうジャンルが、何故かアクションなのです。
アメコミヒーローだろうが、時代劇だろうが、アクションなんて映画という文化の歴史の中で最も重要なジャンルだろうのに、いつも寝てしまう自分がなんとも情けない。
普通なら血沸き肉躍るようなアクションを観たら興奮して目が冴えそうなところですが、僕はアクションが始まると頭がついていけずに疲れて寝てしまうのでしょうか。
母に相談したら「あんたは人と人が戦っているところを見ても面白くないんじゃない」と言われて、それもあるかもなと思いました。
例えば、子供時代に見ていた「ドラゴンボール」のアニメが面白くなかったという思い出があります。
「ドラゴンボール」のアニメが、原作漫画の連載に追い付かないように、アクションで物語を引き延ばしていたのは有名な話ですが、でも多くの子供、特に男の子は、アクションがあるだけで結構楽しめていたんだと思うんですよ。
でも僕は物語が好きなのであって、アクションだけ見ても物語が面白くないと楽しめなかったようです(その後、原作漫画を読んだらアニメと違ってちゃんと面白かったです)。
ただ、なんというか、多くの男の子が持っているであろう、強さへの憧れ、戦いへの憧れ、みたいなものが昔からまったくなくて、だからそういうものを見てもそこまで感動しないのかもしれない。
そのせいなのか、公開中の映画「室町無頼」と「トワイライト・ウォーリアーズ 決戦!九龍城砦」は、どちらも非常にアクション映画として高く評価されているのに、僕はどちらも完全に寝落ちしてしまったのです。
いや、どちらも完成度が高い映画だということは分かるのですが、そういう名作映画をちゃんと観られない自分がなんとも情けない。
とはいえ、2/16(日)には、そのリベンジとして1日で「室町無頼」と「トワイライト・ウォーリアーズ 決戦!九龍城砦」の2本をハシゴし、無事に観ることができました。
そうしたら、確かにどちらもちゃんと面白かった…のですが、どちらの映画でも僕が一番感動しているのはアクションよりも実は人間ドラマの部分だったりするので、映画の楽しみ方は人それぞれということなのかもしれません。
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長くなりましたが、何はともあれこの土日は色んな映画を観て、しかも自分には珍しく映画館で寝ることもなかったという、達成感のある土日でした。
そんな帰り道、日曜日の習慣といえば銭湯ということで、久し振りに沼垂のさか井湯に行きました。
老舗の銭湯ですが、いつ行っても賑わっていて、地元の人達に愛されている歴史を感じます。
やや熱めのお風呂で冬の寒さで冷えた体を温め、さらにサウナにも入って、お風呂上りにちょっと懐かしい脱衣所でリラックスるのも気持ちいい銭湯です。
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そして、夜は無事に日曜日のカレーを食べながら、大河ドラマを見ることができました。
こういう日曜日の習慣が少しずつ身についてきたように、早く生活リズム、特に睡眠のリズムを安定させて、映画館で寝落ちしない人間になりたいです。