昔からに美術作品を見るのが好きだが、自分で絵を描くようになってから、勉強のためにも積極的に美術館や画廊に足を運ぶようにしています。
美術館は2~3カ月と比較的長期間の展示を行うが、画廊は1~2週間などの短期間の場所も多いので、見たい展示を見逃さないように見に行くだけでも地味に努力が必要です。
そんな中、昨年展示に参加させていただいた、「ゆいぽーと感謝祭月間 ふたば彩」が今年も始まったので、見に行くことに。
個人的に、美術を見に行くという行為それ自体も楽しみたい人間なので、あえて普段は乗らない路線のバスを乗り継いでいくというちょっとした冒険を楽しみながら、ゆいぽーとに向かったのだが…
なんと、ゆいぽーとが閉館しているではないか!
この日は2/17(月)、調べてみると月に一度だけ月曜日に休館するという微妙な説明が!
せっかく中央区まで出てきたのにこのまま何もせずに帰るにも勿体ないと思い、何か他に展示がないか調べてみると、古町8番用の羊画廊は営業していることが判明。
というわけで、海岸沿いの二葉町から市街地の古町8番町まで歩いて羊画廊に向かうという、図らずも新潟の地形を体感するブラタモリ的な体験に。
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羊画廊では「猫猫展Ⅴ」という展示を開催中で、ちょうど展示最終日の前日に行くことができました。
様々な作家が猫を描いた展示で、油彩画や鉛筆画などの写実的な猫から、版画やアクリル絵の具で描かれた物語に出てきそうな独特の存在感のある猫、服を着たり二足歩行をしたり童話に出てきそうな猫、和紙に描かれた招き猫の日本画と和紙で作られた立体の招き猫、粘土で作られた物語のキャラクターのような猫などなど…
同じ猫というテーマでも、作家の違い、画材や表現方法の違いによって、これだけ個性が出るんだなと思いました。
個人的に動物の絵を描いている人間なので、自分らしい表現で描くのが大事だなと勉強にもなりました。
美術館は2~3カ月と比較的長期間の展示を行うが、画廊は1~2週間などの短期間の場所も多いので、見たい展示を見逃さないように見に行くだけでも地味に努力が必要です。
そんな中、昨年展示に参加させていただいた、「ゆいぽーと感謝祭月間 ふたば彩」が今年も始まったので、見に行くことに。
個人的に、美術を見に行くという行為それ自体も楽しみたい人間なので、あえて普段は乗らない路線のバスを乗り継いでいくというちょっとした冒険を楽しみながら、ゆいぽーとに向かったのだが…
なんと、ゆいぽーとが閉館しているではないか!
この日は2/17(月)、調べてみると月に一度だけ月曜日に休館するという微妙な説明が!
せっかく中央区まで出てきたのにこのまま何もせずに帰るにも勿体ないと思い、何か他に展示がないか調べてみると、古町8番用の羊画廊は営業していることが判明。
というわけで、海岸沿いの二葉町から市街地の古町8番町まで歩いて羊画廊に向かうという、図らずも新潟の地形を体感するブラタモリ的な体験に。
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羊画廊では「猫猫展Ⅴ」という展示を開催中で、ちょうど展示最終日の前日に行くことができました。
様々な作家が猫を描いた展示で、油彩画や鉛筆画などの写実的な猫から、版画やアクリル絵の具で描かれた物語に出てきそうな独特の存在感のある猫、服を着たり二足歩行をしたり童話に出てきそうな猫、和紙に描かれた招き猫の日本画と和紙で作られた立体の招き猫、粘土で作られた物語のキャラクターのような猫などなど…
同じ猫というテーマでも、作家の違い、画材や表現方法の違いによって、これだけ個性が出るんだなと思いました。
個人的に動物の絵を描いている人間なので、自分らしい表現で描くのが大事だなと勉強にもなりました。