1月4日で正月休みが終わって嘆いてる人は多そうですが、個人的には正月の非日常感が苦手なのでやっと日常に戻れる1月4日が待ち遠しかったチヒロブルースです、こんばんは。
12月31日(木)から1月3日までは、寿司→休み→寿司→休みという飛石連休で、激務か休みかという完全なる躁鬱勤務体制でしたが、1月4日から通常勤務体制が戻ってきて一安心です。
年末年始の、朝から晩まで寿司を作り続ける特殊勤務体制のバイトは本当にきつかったですけど、振り返ると部活のようで楽しくもありました。
「全力で寿司を売るぜ!」っていうのが、何ていうか「巨大な何かに全力で立ち向かう!」みたいなアガる展開というか。
これが日常だったら嫌ですけど、年に数回くらいアガる展開があってもいいんじゃないかという。
そんな「マッド・ウオロク 怒りの寿司バイト」の日々はブログに書いてあるので、暇な人は振り返ってみてください。
12月31日(木)「世界一美しい夜景だ。」
1月1日(金)「寿司に始まり寿司に終わる年末年始の落書き。~ゆく寿司くる寿司~」
1月2日(土)「年末年始の寿司のバイトが終了して喜びが隠せない人。」
1月3日(日)「消える飛行機雲。」
そんな訳で、1月4日(月)からはいつものバイトが戻ってきた訳ですが、気付けばこの日は、僕が、ウオロクでバイトを始めてちょうど11か月目でした。
ということは、そう、記念すべきウオロクバイト一周年まで残り1ヶ月!
さあさあ盛り上がってまいりました!
冷静に考えて、間違いなく2016年の新潟で最大のニュースになると思います!ええ!
と言う訳で、これからは毎日ブログでカウントダウンしていこうと思います!
1月4日(月)、ウオロクバイト一周年まであと31日!
せっかくなんで、寿司バイトの日々をもう一回くらいちょっとだけ振り返ってみようかと思います。
さっきも書いたように、きつかったけど、それなりに楽しかったです。
普段のバイトは店内を動いてるののに対し、寿司バイトは立ちっぱなしなので時間が流れるのが遅く感じるんですが、その分、他のバイトの人達と世間話をしたりしてやり過ごしていました。
そもそも、今までバイト先で誰かと仲良くなるみたいなことがほとんどなかった俺が、バイト先で世間話を楽しんでいるということ自体、ものすごく珍しいことです。
年末年始の寿司バイトは、色んな部門の色んな時間で働いているバイトが一堂に介して寿司を作り続けるので、初めて話す人も多かったんですが、普段は同じ部門で一緒に働いてる人とも、あんなにしゃべったのは初めてだった気がします。
とはいっても、僕は仕事中にそんなにしゃべらない人間なので、基本的には大人しくしていて、時々しゃべるくらいでしたが。
そんな感じの寿司バイトでしたが、確か12月31日のバイト中に、突如としてアイドルの話題に!
しかも、いつも同じ時間の同じ部門で働いてるバイトの女の子が、意外とアイドルに対してこだわりを持っているということが判明したではないか!これは聞き捨てならない!
こ、これは話に入りたい…
しかし、俺の性格上、アイドルの話題となれば結構語りたくなってしまに違いない…
いや、急にそんな語り出したら変な雰囲気になるぞ…
ここは無難に、黙ってやり過ごそう…
他のバイトさん「Negiccoってどうなんですかね」
俺「Negiccoはいいですよ!」
黙ってやり過ごせなかった!!
ちなみに、ウオロクの唯一のNegicco要素はこちら。
このポスターが貼られてから、お客様用の段ボールを積極的に持って行くようになりました。
2016年も、いつかウオロクにNegiccoがふらっと買い物にやってくる可能性はきっとゼロではない!という密かな期待を持ちつつ、バイトしていこうと思います。