8/22(日)、書き初め仲間の熊倉さんとシネ・ウインドに「くれなずめ」を見に行き、そのあとお昼に熊倉さんのおすすめのパン屋さんに行き、そのまま熊倉さんの出演する演劇の衣装選びに何故か僕も付き合って古町のお洒落な古着屋を巡り(熊倉さん曰く、「BLUESくんは一人で絶対入らなそうなお店」)、最後に熊倉さんとお茶をして帰ってくるという一日でした。
熊倉さん、最終的に恋愛相談に乗ってくれてありがとうございました!
ところで、古町でお茶していると、外をぺがさす荘のぺがさんらしき人物が歩いているのを見かけたので、追いかけて声をかけようとしたところ…なんと、長髪で眼鏡なだけで完全に別人の男性だったではないか!
声をかけなくて良かった!熊倉さんは「ぺがさーん!」と叫んでいたけど!
夜は、一人で萬代橋から夜の信濃川を眺めていました。
郷土愛なんて全然なかった人間なのに、何故だろう、最近新潟がすごく好きなんですよね。
「自分は新潟に観光に来た人」って設定であちこち見て歩き回るのも好きです。
たまたまここで生まれたのだから、どうせなら地元がいい場所であってほしいし、いいところがあるなら大切にしたい、みたいな気持ちです。
ところで、この日は夜から映画を見る予定があったのですが、8月の「月刊おはなし図鑑」の一週間前ということで、それに向けての準備やゲストの小澤さんとの連絡、そして9月の「月刊おはなし図鑑」の準備をすることになったので、映画の予定はやめて、色々な連絡をしたり作業を進めたりしていました。
特に、9月の「月刊おはなし図鑑」はそろそろ告知したいのですが、企画段階から現在までに感染者が急増している状況もあり色々調整中です。もう少しお待ちください。
そもそも、コロナ禍でのイベント開催については自分の中でも色々な葛藤があるので、一度どうして自分がこのイベントをやりたいのかというところまで掘り下げて言葉にしようかなと思います。
ただ、色々な人と連絡を取ったり、相方のよしこに相談しながら、その中で気付くこともたくさんあったので、じっくり落ち着いて考えるための時間を作れて良かったなと思いました。
あと、この日はちょうど24時間テレビが放送されていたので、去年やったみたいに24時間テレビの裏で相方のよしこと生きづらさについてトークする配信をしたい気持ちもあったのですが、今年はよしこがワクチン2回目を接種して発熱していたので辞めました。
イベントよりも大事なのは、相方の健康!(何度も死にかけているから)
そんな感じで、充実した日曜日でした。
今週も日曜日のカレーを食べられたし、いい一日でしたね。