
11/27(水)、ゆいぽーとで「ゆいぽーとアーティスト・イン・レジデンス 招聘プログラム2024秋季 成果発表会」を見に行ってきました。




宇野湧さんは、新潟の各地で採集した土でその土地の風景を描き、それを陶器のように焼くという絵を展示。
その土地の土でその土地の風景を描く、まさに土地に根差した芸術!ワークショップ参加者が土で描いた絵も展示されていました。




マリーナ・グムジさん&グレゴル・ボジッチさんは、スロベニア、ドイツ、フランス、そして日本を旅しながら、梨の農家というテーマで、風景や人々の写真を撮影したものを展示。
お二人は映画プロデューサーでもあるそうで、プロデュース作品である「栗の森のものがたり」は、現在シネ・ウインド39周年祭で上映中なので、こちらも観たいです。