不健康な自分のまま健康に生きていくこと。

前の記事にも書いた通り、2/5(金)、昔に比べて無気力で一日が終わってしまうみたいなことはなくなってきた、なんてことを思っていたのですが…
「無気力からの自由。」

翌日、2/6(土)は一日中、無気力で何もできずに過ぎていって、そのまま寝てしまい、そのさらに翌日、2/7(日)も、お昼くらいまで起きられずに、午後もダラダラしていたのですが、このままではいけない！と夕方に慌てて終了直前の「アカミチフルホンイチ」に駆け込んできました。
「アカミチフルホンイチに行ってきました。」

そんなわけで、このままだと何もせずに数日間ダラダラ無気力で過ごしつつあったところを、なんとか調子を取り戻したなという感じでした。
写真は、アカミチフルホンイチの帰りに東区役所の屋上駐車場から見えた景色なんですけど、工場の煙の向こうの夕焼けがきれいでした。



ところでこの日、県外に住んでいる、精神疾患があって無職という似た境遇の友人と話したんですけど、「健康のために働かない人生を選択する」、ということがなかなか周りから理解されないんですよね。
「働くこと」で健康に支障が出てしまった人間にとって、「働かないこと」は健康に生きていくための現実的な選択肢の一つなんだけど、働くことから逃げていると決め付けられてしまったり、また、就職難だよね、みたいな違う問題に勝手にすり替えられてしまったりして、まったくうるせえよって話です。

ちなみに、僕がもうまともに働くことはできないだろうという気持ちは、去年ここに書いています。
「どうせこのまま一生無職で終わりそうなら、いっそのこと目標に向かって一点突破に賭けて一発逆転を狙ってみようという自分なりの現実的な選択肢について。」



あと、東区市民劇団の近藤さんには、わりと悩みを相談することが多いのですが、この日は悩み相談ではなく、まさかの新潟のメンズアイドル、NIE'Sさんの新メンバーお披露目の件について話していました。
座・未来でNIE'Sとも共演経験があるということで、僕が「越後のくらけんさんじゃなかったんですね…」って言ったら、近藤さんからめちゃくちゃ笑われました。



そんなこんなあって、落ち込んだりもしていましたが、エビ中を聞いたらめちゃくちゃ元気になったので本当に感動しました。







そんなわけで、皆さんお疲れ様でした。日曜日のカレーです。