私もうやめたツイ廃生活やめた。今日のブログ舞い上がるので精一杯。

1月6日(水)の夜に、新潟演劇人トーーク！で書き初めをしました。
「ちひろともみぢの新潟演劇人トーーク！今年も書き初め放送をしました！」





で、放送でも話したんですが、僕が1月3日(日)にシネ・ウインドで観て来た映画、「クロスロード」の感想をブログに書いたのですが…
「今年一本目の映画は、シネ・ウインドで『クロスロード』を観て来ました。」

なんと、このブログに「クロスロード」のプロデューサーさんからコメントをいただいてしまったのでした！
ありがとうございます！びっくりです！

いやー！こんなこともあるんですね！ブログ書いて良かったなあって思いました。
（あとでコメントに返信しておかねば…）



実を言うとですね、僕はここ最近、数ヶ月に一回くらいのペースで、ブログに悪意的なコメントを残す人がいたので、コメントというものに対してちょっとネガティブな気持ちがありました。
ですが、こういう嬉しい出会いもやっぱりあるんだなあ、って思ったので、あらためて自分はブログをずっと書き続けていて良かったなあって思いました。ありがとうございます！



そう言えば、これも放送で話したんですけど、以前「5つ数えれば君の夢」という映画の感想をブログに書いた時、この映画のBlu-ray担当の方から「Blu-ray特典として色んな人の感想をまとめたファンブックを作る予定で、そこに感想を使わせてください」みたいなコメントをいただいたことがありました。
その時は、確か「よろしければここにメールください」みたいなアドレスが書かれていて、今思えばちょっとしたチャンスだったと思うんですけど、結局できなかった、っていうことがありました。

と言うのは、僕がFacebookを始めたばかりの時に、とあるタレントのマネージャーを名乗る人物から「私の担当するタレントがあなたの投稿に感動しているので、こちらのメールアドレスまでご連絡ください」みたいなメールが来たことがありました。
で、結果的にそれは当時Facebookで横行していたスパムメールだったんですけど、当時疑いつつも興味を持った俺は、取り敢えず捨てアドを作ってメールを送ってみると、こちらの「SNSに登録してもらってそこで話したい」みたいな返信が来て、その捨てアドで投稿してみたところ、特に何も起こらず、最終的に捨てアドに出会い系からの大量の迷惑メールが来た、という体験をしたことがあります。

そう、やっぱり騙された！
（頭の片隅で「ついにBLUESもここまで注目されるようになったのか」とか思っていたことを、正直に告白します。）

と、そんなことがあったので、僕はそういう芸能関係のコメント、特に「ここに連絡してください」とメールアドレスの載っているものには、かなり警戒していて、その所為で「5つ数えれば君の夢」の時も素直に連絡できなかったんですよね。
で、気になって「5つ数えれば君の夢」の公式の方に問い合わせてみたところ、結果的にそのコメントはスパムとかではなくて、本当にその担当者からという確認が取れたんですが、確認が取れるまでにかなりの時間がかかってしまったので、その時にはブックレットの編集が終わってしまっていた、という、なんとも切ない体験がありました。



そんな訳で、ブログを長く書いていると、素晴らしい出会いもあれば悪意もあり、悪意のせいで素晴らしい出会いを失うこともありと、色々複雑ですが、それでも僕はブログを長く続けて来られて良かったなあと思います。
何はともあれ、「クロスロード」のプロフーサーさん、コメントありがとうございます！

と言う訳で、今年はブログの更新を、意識してすごく増やしています。
僕の活動の、基本に立ち返ろうと言う訳です。

Twitterは気持ちをすぐに発散できてすぐに反応があるので、便利でついつい使い過ぎてしまうのですが、やっぱりブログだなと！
と言うのは、僕にとってブログは記録でもあるので、そのためにはツイートしては流れていくTwittweよりも、ちゃんと一つ一つ記事として記録できるブログの方がやっぱり適しているなと。あと、Twitterはブログと違って修正できないのが辛すぎる。

あと、Twitterの140文字でどうやって表現するかっていう文化もすごく好きなんですけど、本当に表現したいこと、記録したいことは、ちゃんとたくさんの言葉を使って、記事にする必要があるなと思いました。
（Twtterの投稿数を140文字より増やせとは言っていません。Twitterは140文字だからいいんだよ！）

そんな訳で、今年になってからブログの更新をまた増やしていますが、Twitterに慣れ過ぎるとブログは結構、孤独な行為だと思うことがあります。
舞い上がり続けた先に見えたもの、それは、人類の孤独という普遍的なテーマであった。



忘れがちだが我々人類は常に孤独な存在である。



そんな訳で、1月6日(水)で、ウオロクバイト一周年まで、あと29日！