
3/10(土)、新津市美術館の「パリに生きる新潟の作家たち」という展覧会を見に行って来ました。
3/12(日)までの開催だったので、終了前日にやっと行けた感じでした。
これは、新潟に縁があり、パリを活動の拠点にしている7人の芸術家の作品を展示したという、面白いテーマの展覧会でした。
まず、「新潟に縁があり、パリを拠点に活動している」なんていう共通点だけで、こんなにも多くの芸術家がいたのか!というのが驚きです。新潟は芸術て世界と繋がっているんですね!
逆に言えば、共通点はそこだけなので、それぞれの作家の作風は本当にバラバラで、だからこそ色んな作品の面白さに触れられて、お得感がありました。
さらに、出展している芸術家の方、一人一人からのコメントも展示してあったので、作品と同時に作家それぞれの考え方や人生に触れられたのも良かったです。
ちなみに、ここに出展していた清水伸さんという方は、以前、新潟絵屋でも作品を展示していたので、その時の記事のリンクを貼っておきます。
「新潟絵屋、清水伸展「夜」ギャラリートークに行って来ました。」