
3/11(日)、砂丘館で「闇の明るさ 渡邊博展」「雛人形展示」という二つの展示をやっていたので見て来ました。

玄関には美しいお花が飾られていました。

2/23(金)~4/1(日)に砂丘館で開催されている、「闇の明るさ渡邊博展」
写真撮影OKということだったので色々撮らせていただきました。
入口には代表作「息子を抱く自画像」が飾られていました。
実は分かりやすい人物画は入口のこの絵だけで、それ以外は抽象画でした。

実は、少し前まで新潟絵屋でも渡邊博展が開催されていて、僕はそっちにも行っていたんですが…
「新潟絵屋で「渡邊 博 展」を見て来ました。」
新潟絵屋の作品は、全体的にカラフルな絵が多かった印象だったんですけど、こちらは白黒、または青を基調としたような作品が多く、全体的に暗い印象でした。
とは言え、大きな和紙に大胆に描かれた作品の数々はとても迫力があり、言葉には出来ない引き込まれるものがありました。


2階では、「雛人形展示」も開催されていました。



雛人形以外にも、雛祭りの色々な飾りも。
古いものを大切にしながら、新しいものも取り入れ、様々な芸術と人とが出会う場とを呼んでいるなっている砂丘館は、やっぱり素晴らしいなと思います。