
記事の内容とはまったく関係ないのですが、カラスが大量に電線にとまっていてちょっとびっくりしたので写真を撮りました。
1月の「月刊おはなし図鑑」で、昨年11月に活動終了した乙銀さんのオタクのとまたろさんを呼んだら、なんと乙銀のオタクの皆さんが集まってくれてちょっとした同窓会みたいになって、すごく楽しかったです。
「【お知らせ】トークイベント「月刊おはなし図鑑」第13回 ゲストは乙女座長☆銀河団のオタク(あみか推し)のとまたろさん!(1/27、ぺがさす荘)」
書き起こしはこちらです。
「トークイベント「月刊おはなし図鑑」第13回、ぺがさす荘で乙銀オタクのとまたろさんとトーク、終了しました!」
ちなみに、僕は月刊ウインド1月号に乙銀さんの活動終了公演のレポートを書かせていただいたのですが、「月刊おはなし図鑑」の会場で月刊ウインドをご購入いただいた皆さんもありがとうございました。
何人かの方にまさかのサインもさせていただいたんですが、某あやちむのオタクの方からは「あやちむってサインしてください!」って言われて本当にあやちむってサインしました。
そんな感じで、2020年は1月から幸先良かった「月刊おはなし図鑑」ですが、2月にはなんと元毒殺テロリストのイチロウさんというちょっとした有名人の方に出てもらえることになって、ちょっと自分でもびっくりしています。
「【お知らせ】トークイベント「月刊おはなし図鑑」第14回 ゲストは元 毒殺テロリストのイチロウさん!(2/15、ぺがさす荘)」
よしこさんはもともと毒殺テロリストのファンだったということですが、僕は全然聞いていなかったので、よしこさんからCDを借りたり、YouTubeを調べたりして予習しています。
そんな中、「娘はバンギャ」という曲のMVを見ていた僕は、あれ、初めて聞いたはずなのに俺この歌知ってる…?ということに気付いたのであった…
それで思い出したのですが、2017年の12月にTOMOKAさんが長野で開催した「未完全都市クラブ」にて、平沢穴さんが穴妻物語っていう謎の地下アイドルユニットを結成してカバーしていたのを見たことがあったんですよね。
まさか、2年半も前の「未完全都市クラブ」の伏線がここで回収されるとは…何でも続けていればこういう面白さがあるんだなあと思いました。
ところで、ここ最近、バンドもアイドルも解散や活動休止が多いなあと思うんですけど、それってきっと何か問題があったとかじゃなくて、基本的にそもそも続いていることの方が難しいし珍しい、続いていたらそれは奇跡、くらいの世界なんだろうな、と思います。
切ないですけれど、大体のものは終わっていくわけですよ。
そう考えるとですよ、活動終了したアイドルのオタクとか、解散したバンドのボーカルとかが普通に出てくる「月刊おはなし図鑑」って、いいイベントなんじゃないでしょうか!!
2年目に突入した「月刊おはなし図鑑」ですが、君と好きなトークイベントが100年続きますように!
2/2(日)、そんなことを考えながら新潟駅の中を歩いていたら…なんと、NegiccoのMeguさんに遭遇してしまったではないか!!
しかも、挨拶したら、「この前、八千代ライブに出てませんでした?」と言われてしまったではないか!!
こちらです。
「八千代ライブに出演した!まさかの!」
いやー、まさか、ぽんちゃが見てくれていたとは…
というか、寧ろぽんちゃの方こそ普通に仕事として八千代ライブに出ている人なのに、こんな一オタクの謎の野次馬根性丸出しのテレビ出演のことを気にかけてくれるなんて、本当に嬉しいやら恥ずかしいやらです。
偶然ネギネギなんて言葉もあるくらい、新潟で暮らしているとNegiccoにファンが遭遇する話ってよく聞くけど、よく考えたらそれでトラブルが起きたって話は全然聞かないんですよね。
これについて長野の友人であるTOMOKAさんと話したんだけど、ファンはNegiccoに幸せになってほしいからNegiccoが不幸になることはしないんだよな。
これって当たり前のことだけど、それがNegiccoとネギヲタの美しい関係性なんだなあと考えたらちょっと泣けました。
Negiccoの活動が長年続いている理由は、こういうところにもあるのかも知れませんね…

そんなことを考えながら、帰ってカレーを食べました。
ぽんちゃに会った日の夕飯がカレーって縁起がいいですね。