舞い上がる。

日々を笑い、日々を愛す。
ちひろBLUESこと熊谷千尋のブログです。

平和主義者の僕はこの星で生き残る。最終的にこの星とともに爆発して死ぬ。

2019-05-25 00:53:45 | Weblog
昨年の「ちひろdeアート」から今年の「月刊おはなし図鑑」にかけて、ちず屋の2階を利用することが増えたことで、その近くにあるソープ街・昭和新道を通ることが増えましたのですが、ペントハウスというソープが気付いたらバニーコレクション2号店になっていたり、色々変化があるんだなと気付かされます。
僕はお金が全然ないのでソープに行くという機会はまったくないのですが、昭和新道に対しては謎の親しみがあるし、いつの日か僕がちゃんとお金を稼げるようになったらソープに行くのが夢です。





そんな昭和新道、上から見下ろすのもなかなか味わい深いものがありますね。
これは5/24(金)の夕方、一つ前の記事に書いた劇団第二黎明期さんを観に行く前に、なんとなく西堀の立体駐車場(元WITHビル)の屋上に登って見た風景です。





そしてこれは、柾谷小路方面の風景。
来年には閉店が決定している三越とか、大和デパートの跡地に建設中のビルのクレーンとか、一年後には変わっているであろう風景ですね。



季節が春から夏に近付き、夕方や夜になっても寒くない季節になると、たまにこうして立体駐車場の屋上に登ったりするのが好きです。
それともう一つ、この季節になると、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を無性に読み返したくなるんでよね。





銀河鉄道と言えば、先日「南波一海のアイドル三十六房」で流れていた、まちだガールズ・クワイアさんの「銀河ステーション」という曲が、「銀河鉄道の夜」をモチーフにしていて、すごく良かったです。





それとやっぱり、細野晴臣さんが作ったアニメ映画「銀河鉄道の夜」の主題歌も、何度聞いても本当にいいですね…



ところで、「銀河鉄道の夜」が好きな僕は、同じく宇宙をモチーフにした「スター・ウォーズ」も好きなんですけど、最近「エピソード4 新たなる希望」でデス・スターに破壊されるオルデランという惑星が物凄く気になるんですよね。
と言うのも、オルデランは武器を持たない平和な星ということなんですが、にもかかわらず、デススターの攻撃で星は爆発、住民は皆殺しにされてしまうわけです。

僕は基本的に非暴力でありたいと思っているので、武器を持たない平和なオルデランの民でありたいと思うんですよね。
最終的にデススターに破壊されようが知るか!俺は死なねえぞ!というパンク精神を持っていたいですね。



あと、オルデランに名前が似ている人と言えばホリエモンですが、ホリエモンってめちゃくちゃ頭がよくて行動力もあって凄い人だなって思う時と、なんて礼儀知らずの失礼な人なんだって思おう時と両方あるんですよね。
これについて母について話したら、誰にだって得意なことと苦手なことがあるように、ホリエモンは商才はあるけど人を気遣ったりすることは苦手なんだろうなという話になり、最終的にホリエモンにだって苦手なことはあるんだし僕も出来ることを頑張っていこうみたいな結論に達しました。
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