新潟と松本と東京。

岡田くんと赤羽さんの話。





一つ前「ナイロン100℃『百年の秘密』観て来ました。」の続きです。
6/10(日)に、ナイロン100℃の新潟公演を観に行った俺。



公演の会場は新潟のりゅーとぴあという会場でした。
ここの職員をしている知り合いに岡田くんという人がいます。

岡田くんは、りゅーとぴあの職員をやりながら新潟の色んな劇団の活動に携わっている人です。
彼はこの日のナイロン100℃でもスタッフをしていました。



観劇後、帰ろうとすると、岡田くんから声をかけられたではないか。
すると……







なんか、岡田くんが女の子を連れているではないか！！
どうしたんだ！？ナンパか！？（おいおい）



岡田くんは僕以外にも、色んな人達に声をかけて、岡田くんとその女の子の周りに、新潟の演劇人の人達が何人か集まりました。
（こうなってくると、もはや俺が浮いている）

その女の子は赤羽さんという方で、東京で演劇をやっている人らしいです。
どうやら、岡田くんは新潟出身ですが、一時期東京で演劇をやっていた時期もあるらしく、その時に東京で知り合った友だちらしいです。

この日、赤羽さんは岡田くんに誘われて、新潟までナイロン100℃を見に来ていたそうです。
で、せっかくだからということで、岡田くんが、色んな人を集めて、ちょっと赤羽さんと立ち話をしようの会を急遽催したということです。



そこで知った事実なんですが、赤羽さんは松本出身らしいのです。
僕も松本で演劇やってたと話すと、話が盛り上がりました。

数年前に松本から東京に引っ越したから今の松本の演劇（BLUESとか）は知りませんでしたが、劇団ザ猿ロマン（現・シアタ－TRIBE）とかは知っていました。
新潟で出会った東京の人と、松本の話題で盛り上がるという、思わぬ展開でした。



そうそう、松本と言えば、岡田くんと赤羽さんは、この前日に松本で開催された、演劇制作の勉強会という集まりに参加していのでした。
その制作の勉強会に松本から参加していたのが……れんげでごはんの遠藤さんだったのだ！

ということで、新潟にいながらにして、岡田くん、そして初対面の赤羽さんと遠藤さんの話題が出るのは、なんか嬉しかったです。
岡田くんも、赤羽さんも、そうやって色んな地域の演劇を応援している、素敵な人でした。



松本と新潟の演劇がもっと交流できたらと思っている私ですが、もっと東京なども巻き込んでいける可能性は大いにあると感じました。
素敵な人に出会えて嬉しかったです。希望を感じました。




遠藤さん、アタイ頑張るよ。