人間は何かの犠牲の元で生きている。

TERUと身代わりの話。


学生演劇BLUESのコントライブ「学演祭 vol.02 青空～ななめ40°に青春～」にて、
コントの小道具として、ギターケースを使うことになっていました。

まあ、中身のギターを別に使う訳ではないんですが、せっかくなので久し振りにチューニングをしてみました。
すると、恐ろしい事に3弦が切れたではないか！！


不吉な予感が胸に過ぎる・・・


TERU「身代わりだよ！！チヒロの身代わりになってくれたんだよ！！」


ああ、ありがとう・・・


その後、本番前日に行ったリハーサルはかなり時間がかかってしまい・・・
終わった頃には日付も変わり、その後、最後の買い出しにドン・キホーテに向かう俺。

雨の中、ピカデリーホールに戻って来ると・・・
なんと、自転車の前輪がパンクしているではないか！！


そうか、君もか・・・